「残念ながらカフちゃんの誕生日パーティーは来年なのでした。あーあ……でもプレゼントは前後6カ月募集中だよ！」
「GO！ベイビーちゃんズ！」
「ほら～戦いは数っていうじゃない？一般常識に乗っ取っただけですぅ～」

瓶底メガネを身に着けた変人。（伊達メガネらしい。）白髪赤目の美青年らしいが、変人なので印象は薄い。
制服の下に小型ロボットを隠している。

クモに似た自走ロボットを操る。一体ずつ魔眼が埋め込まれており、小さいながらもパワーは抜群。おまけにもちもちしているので、ぶつかっても痛くない。安心安全。一つ目ながら表情豊か。互いにぶつかってひっくり返り、戻れなくなっている姿を見かけることもあるだろう。

アカデミアの気風が合っているようで、必要とあればロボットを作っては走らせている。番長連に所属しているのも「得意分野が人のためになれるしサイコ～！」とのことだ。工学系サークルに顔を出すことも。
隊長については「頼りになるけど、すぐ寝る赤ちゃんか？」と心配している。まぁ代わりに動くため部下たちがいるのだ。こちらが率先して動けばいいのだ！

あるカルト教団──を装う実験施設で育てられていた、好奇心豊かな少年。主体となっていた彼の親こそ非オーヴァードであったが、団内の一部でレネゲイドを使用した者がいたため、施設解体時にUGNで保護対象となった。要するに、レネゲイドを知る一般人だったのだ。
保護されて以降しばらくは穏やかな生活を送る非オーヴァードだった。しかし、あのとき目にした様々な奇跡──レネゲイドに対する探求心は収まるところを知らず、とうとう意図的な感染を引き起こす。結果、無事覚醒。ものすごく怒られたけど、時間の問題だったのでは？と疑っている。もともと適合しやすいって、保護した人たちが言ってたの忘れてないよ。
その後、自ら学園島への入学を申し出た。

☆先にいっぱいコストを払っておけばなんかこう……ローコストにいけるんじゃないかと……☆

いろんなARGのモチーフになった神話存在を元ネタにして作ってみよう第3弾。おまえはすぐメカニックを作る。でも重ちーって強いから……。
イメージ掴みたくてBLEACHを読み返した結果、しばらくないBLEACHを読む夢しか見なくなった。怖いよ。これが迷宮なんですか？
制限エフェクトとかは怖いので使いません。もう……。

今回の好き要素→メカニック、ひっくり返って戻れなくなるロボット、ちっちゃくて四角いロボット

アイホート

皆で羽ばたける日を夢見ています。