容姿・経歴・その他メモ

人物像:
今風に言うとオタクにも優しいギャル(ただし努力もせず、他人を貶すだけの奴は露骨に嫌う)
自己肯定感が強く勝ち気な性格で曲がった事が嫌い。
困ってる人と努力しいる人には世話を焼いてしまう姉御肌。

設定1:
小学3年生の頃、路地裏で恐喝している高校生集団を侮蔑してリンチされそうになった際に、偶々通りすがった《帽子の似合うナイスミドルなオジ様》に助けられた。
その時オジ様に言われた
『力無き正義は身を滅ぼす、こう言う時は大人を頼りなさい』
と言う言葉を『正しさを突き通すには力が必要！』と解釈した結果、次の日には近所でやっていた合気道道場に通い、中二病を発祥した後は薙刀も追加で習い始めて今に至る(肉体5、白兵5)

設定2:
鳴上荘司の実の娘。
練華が1歳の頃に離婚し、2歳になる頃には既に今の父親が練華の父親だった為、荘司の事は覚えていない。
ただ、頭を撫でるゴツゴツとした手の感触や力強い抱っこ(発達した大胸筋と上腕二頭筋に包み込まれる感覚)、高い高いの時の浮遊感(実際に5cmくらい投げてた)など、荘司がしてくれていた事を感覚的に覚えている。

家庭環境:
両親+2歳年下の弟が居るごく一般的な家庭。
いや、夫婦仲が気持ち悪いくらい良くて、母親の心配性はちょっとウザい。
母は守ってあげたくなるような儚く優しい感じ。
父は控えめな性格で腰の低い優男。
そんな2人のハイブリッドな弟は女装が似合いそうな美少年。
性格も3人揃って事無かれ主義のTHE温室育ちな一家。
その中で一人だけ意思の強そうな目と筋肉質でしなやかな体躯、勝ち気で困っている人を見過ごせない性格。
中学3年生になる頃には私1人だけおかしくね？誰かの血混ざってんでしょコレ？？と言う、漠然とした違和感を感じていた。

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