容姿・経歴・その他メモ

名前/コードネーム

鷹司(たかつかさ)　葵(あおい)

コードネームは『黄昏草(ユウガオ)』

ワークス/カヴァー

普段はどこにでもいる高齢者として社会に紛れ込んでいる。
過去には花屋を夫と経営していたこともあるが、夫の死去と共に
経営をやめ、今は隠居生活を楽しむ。

UGNエージェントとしては（人間としては）最高齢にカテゴライズされる。
もともと、夫がUGN関係者であったため、昔からUGNの存在は認識しており
レネゲイドビーイングと接触・覚醒後は自らUGNに出頭。エージェント志願した。

レネゲイドビーイング

本来は植物・ユウガオの種子に寄生した、寄生型レネゲイドビーイングだった。
芽をだし、そのまま成長することでレネゲイドビーイングとして活動可能だったのだが
種子は人間の手に渡り、冷暗所にて保管されてしまったため、芽が出ずにいた。

その後、葵の手元に渡り育成されたことによって発芽。レネゲイドビーイングとして活動を開始した。
当初は新種の植物だと思っていた葵であったが、夫の助言によりレネゲイドビーイングであることが判明
鷹司家で保護、という形でそのまま育成された。

仲を深めた葵とユウガオであったが、レネゲイドビーイングとしてより多くの人を知りたいと言われ
それを実現するため、ユウガオの一部を葵が体内に取り込むことで、協力型レネゲイドビーイングとして分離、覚醒する。

性格

極めて温厚かつ、世話焼きな人柄。
自分から何か物事を起こすことは少ないが、困りごとであれば首を突っ込み、解決への手助けを惜しまない。
特に子どもや、年下（彼女から見ればほとんどが年下だが）の子を見ると
手伝いたくなる気持ちがうずくらしい。

ただ、すべてを解決するわけではなく、解決への手助けをするにとどまり
自分たちで答えにたどり着けるよう、それとなく支えることをモットーとする。

性格

口調

好きなもの

・子ども
・植物の育成

嫌いなもの

・混雑
・寒い場所

容姿等

背景等

もともとは、UGN日本支部に協力するイリーガルの一つだった。
夫は長年、UGN日本支部イリーガルとして活動しており、妻としてそれを支えていた。
オーヴァード・レネゲイドビーイングとして覚醒する前から、UGN日本支部のチルドレン養成所などで
ボランティア活動を行う実績などをもつ。

覚醒後は、自らUGN日本支部に出頭。自身がオーヴァード・レネゲイドビーイングとして覚醒したことを報告し
一協力員からエージェントになることを自ら志願している。

夫は数年前、イリーガルとして活動中、FHエージェント「春日恭二(ディアボロス)」による攻撃に巻き込まれ殉職している。
チルドレンを庇ったために死亡しており、春日恭二には思うところがあるものの
イリーガルとして活動については覚悟していたため、憎しみは抱いていない。

子どもはいない。もともと、子どもができる体質ではなかった。
孤児チルドレンたちの訓練所に足しげく通い、世話を焼いたり
レネゲイドビーイングのユウガオを育てたりしたのは、そのような背景があるからなのかもしれない。

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