容姿・経歴・その他メモ

黒髪、黒い瞳、
細面で悪くない顔立ちだが、いつも雑に扱っている髪のせいで、中性的なイケメンに見えるチャンスを逃している

■設定
姉と二卵性の双子である弟。二卵性はただの姉弟並にしか似ないと言われるが、割と似ている。
姉と一緒に雷に打たれ、仲良く死んだ結果姉が覚醒。姉に蘇生されるも後に死亡……すると同時に覚醒した。
姉が世話になっていたUGNの手伝いをすることになった。
趣味と実用を兼ねた田んぼの世話が忙しいのでイリーガルではあるが、
UGNの人手が足りない西東京の救世主ともいえる存在。
新しいトラクターが欲しいこともあり、要請があれば積極的にUGNを手伝っている。

■コードネーム
Hero in the Well（井戸の中の英雄）
frog in the well（井の中の蛙）を捩ってつけられたもの。
田舎を活躍の場としていることがわかりやすく、少し自虐的なものを本人が望んだ結果、
彼の姉が思いついたもの。


■設定(詳細)
農家の次男。姉とは双子(二卵性)。長男は非オーヴァードで今は大学生。
かなり規模の大きな農家に生まれ、洸輔は子供の時から農業を手伝っている。
手伝っているうちにいつしか農業大好き人間が完成した。

そのかいあって、中学生のころからトラクターを運転し、軽トラの免許も最速で取得した。
両親に頼んで任せてもらっている田畑があり、収穫物の売り上げの一部を好きにできる。


覚醒の引き金になったのは、双子の姉と一緒に下校中、雷に打たれたこと。
2人とも即死したが、姉だけが先に覚醒した。
姉は暴走して半狂乱なまま、エフェクトの力で洸輔を蘇生させたが、そのまま意識を失う。

蘇生はしたものの手当てが遅れた洸輔は、そのまま半年眠ったままとなる（その間に留年した）。
さらには、肉体が衰弱して死を迎えるところだったが、
姉が蘇生させたときに感染していたレネゲイドウィルスが活性化し、再び蘇生。

オルクスとバロールの力が、洸輔の本来の力で、
サラマンダーの力は姉が蘇生させた時に姉から受け取った力である。

姉は既にUGNエージェントになっている。
洸輔はイリーガルではあるが、一人で大勢を相手にでき、侵蝕が軽い「奇跡の血」を持つことから、
UGNの人手が足りない西東京を中心に、
各支部を《ディメンジョンゲート》で飛び回る、有効な人材とみなされている(「デリバリー」、「ギャランティプラス」)。
なお、UGNからの報酬は、田畑から発生した稼ぎに巧妙に隠されて洸輔に渡っている。

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