「任務開始。楽だといいなぁ」
「"Asura"！エロ本貸して！」
「………アレ、俺ってどんな顔だったっけ？」

一人称:俺
二人称:お前/あんた/"(CN)"
三人称:あの人/あいつ
趣味：スニーカー集め、"Asura"の真似、変装して悪戯
好きな物："Asura"、強い奴
嫌いな物：勉強、弱い奴
苦手な物：野菜

オーヴァードの体内のレネゲイドを生体濃縮することで賢者の石を精製することを目的とした計画。10期の成功例は0。
検体名:γ 評価:△ → ×
シンドローム:ハヌマーン×エグザイル
体内に高レネゲイド反応を持つ物体の精製を確認。
精密検査の結果、結晶構造に大きな乱れあり。賢者の石とは認定されず。

計画終了後、UGN日本支部粛清部隊に配属。変身・変形能力と二振り一対の鎌を駆使した潜入暗殺を主に請け負う。敵や味方の能力を吸収し、白兵戦、遠距離戦に柔軟に対応する。チームでの作戦では彼一人が生き残ることが多かったため"｜屠殺者の幸運《D a b i h》"と呼ばれることになる。
ある任務中に"Asura"に会い、その強さと在り方に憧れを抱く。異動願いを半ば無理矢理提出して彼の元へ。
以降は4区支部に身を寄せ"Asura"の下で活動している。偶に変身能力を使った悪戯をする。

RHOシーン:キミが見た"Asura"後閲覧可能

冷徹で知られるUGN日本支部副支部長"ローザ・パスカヴィル"、その直下に配備され組織の裏切り者、不穏分子、機密を知った者を秘密裏に処分する"粛清部隊"。そこにナシラはいた。
10歳に満たない少年が積極的に人殺しを遂行するためのお題目、それが"正義"だ。
テレビの中のヒーローのように、コミックの中の主人公のように、悪人を殺すこと。それが"正義"であり、善行であり、最高にカッコイイ在り方だ。そう習っていた。そう思っていた。
"Asura"に会うまでは。
悪人を殺すから善人なのではなく、善人だから悪を殺すのだ、と。それまでの生き方を根底から覆した出会いだった。
以来、粛清部隊を無理矢理抜けて4区支部に所属し、"Asura"に師事することになる。

憧れとは何か？
その人を見ていたい？手に入れたい？
否。
何故ヒーローに憧れる少年は変身ベルトの玩具を欲しがるのか。
答えは『自分も憧れた存在に成りたいから』である。
ナシラは"Asura"に成りたかった。
憧れたヒーローに成りたかった。
彼の性癖を探ったり、好みの食事を知りたがったりと、これらは全て"Asura"との共通点を増やす為に行ったことである。
"Asura"の成人誌を欲しがったのは子供が変身ベルトを欲しがることと本質的には変わらない。

ただ、これはナシラの盲目的な尊敬と信頼を基にした思考であり、"Asura"の実際の行動指針は反映されていない。


こうしてNasuraが生まれたってワケ

なし

攻撃力:■■■■■□　耐久力:■■□□□□
敏捷性:■■■■□□　知能　:■■■□□□
射程　:■■■■□□　指揮　:■□□□□□
運　　:■■■■■□　侵蝕率:■■□□□□

【コードネーム】ダビー
【レアリティ】★6
【性別】男
【種族】キャプリニー
【職業】特殊
【職分】執行者
【戦闘経験】9年
【特性】再配置までの時間が極めて短い
【HP】1523 【再配置】早い　　　
【攻撃】572　【COST】10　　　　　　　　　　　　　
【防御】314　【ブロック】1　　　　　　　　　
【術耐性】0　【攻撃速度】早い
【攻撃範囲】 　　　　

　　　　■□□

【素質1】ストライクハーケン:攻撃範囲を+1し、遠距離攻撃を行う
【素質2】見かけの二連星:攻撃時、攻撃対象に毒で3秒間毎秒80の術ダメージを与える
【物理強度】標準
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】標準
【スキル1】デネブ・アルゲディ
発動:パッシブ　初期SP:-　必要SP:-　持続:10
配置後攻撃力+50%。敵2体を同時に攻撃する。

【スキル2】アスラ
発動:パッシブ　初期SP:-　必要SP:-　持続:20
配置中状態異常を無効化する。

【スキル3】アルシャト
発動:パッシブ　初期SP:-　必要SP:-　持続:8
配置時、味方オペレーター一人のスキルをコピーしてそのまま発動する。