とある大企業の会長の屋敷(和風)のメイド。
どうやって雇われたかは不明。
屋敷で投擲ナイフの使い方を習ったために使える。
ちなみに、大学生でアルバイトという名目だが、ほぼ屋敷にメイドとしている。

過去に事件にあったらしいが本人が思い出そうとしない為に不明。
かつ過去を語ろうとしない。

紫と黒が多い。茶髪のハーフツインテール。左太ももと右腕、左目に包帯を巻いている。これも事件の影響らしい。さらに本人曰く治らないとのこと。
容姿は包帯を巻いているためにあまりわからないがそこそこに良い方。
スタイルに関してはモデル並みだが、これも包帯のせいで台無しである。
服装は和装に近いが、よく見たらワンピース状になっており、動きやすくなっている。
主からもらったお気に入りらしい。

彼女はよく微笑む。しかし＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
性格は落ち着いており、常に敬語である。
大人びているが、マイペースな一面もある。
その上世間知らず。

普段から鞄は巾着である。
その裁縫を見て学び、同じ形の服を何着も持っている。
右の太ももに投げナイフを携帯している。が、服で見えることは滅多にない。

「あら。よろしくお願いしますね。」
「...この辺りで一度休憩しませんか？一度落ち着きましょう。」
「...上手くいきませんね。鍛錬を増やすべきですね...」
「貴方たちは許される事はありません。それは《私の主》の機嫌を損ねる言動、行動をしたからです。」
「...一つ。お土産を差し上げましょう。『撃って良いのは撃たれる覚悟がある奴だけだ』...覚えておくように。」
「咲き誇るは血の華。舞い踊るは刃。さて、お見せ致しましょう。【スプレッドブラッドマジックナイフ】」
「口は回るようですが、それほどでも無かったですね。呆れます...」
「私では...届きませんでした...申し訳ありません。」

伊月の表情差分
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