容姿・経歴・その他メモ

表向きは、レネゲイドウォー時代の伝説的オーヴァード、カーリー・ミミックの複製体
……実態は、レネゲイドウォー時にカーリー・ミミックは無数のジャームやファルスハーツ幹部複数人と交戦、重傷を負いながらも殲滅した後、顕現した輪廻の獣《アルマ・レグナム》と壮絶な死闘の末に相打ちとなり死亡した。
そのカーリーの遺体と輪廻の獣《アルマ・レグナム》の残骸から採取された細胞やレネゲイドウィルスから作られたカーリー・ミミックの代替品。

数多く製造したはいいものの、素体の食い合わせの悪さなどからほとんどは失敗し、最終的に遺体と残骸の残ったサンプルを合成させる実験を強行。
結果、合成体にレネゲイドビーイングが宿り暴走して施設を職員諸共壊滅させた。

シンドロームが混ざり合いオリジナルのカーリーとは違う能力となっている、アルマ・レグナムの因子により全力戦闘時は暴走しかける、キュマイラによる変異がより顕著で獣化というより異形化が起こる。
いくつかの点で不安定になっている。

セッション履歴