容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「私の糸は、縛るものとしては使いたくないの。束ねて大きく、繋げて一つに、そして伸ばして掴むものとして使いたい。……ま、そんな使い方は滅多にないけどね」

ブラックドック・モルフェウスのクロス。戦闘スタイルはモルフェウスで創造した鋼糸を操って相手を縛り上げ、ブラックドックの高電流を流し込むスタイル。
目の前で助けを呼ばれたら手を伸ばすが、自分じゃどうにもできないと切ってしまうことになりうる。基本的に敬語だが、親しい人物にはけっこうずけずけとした物言い。一つの目線だけではなく、様々な視点から見て物事を判断しようとするタイプ。あんまり感情が動かないと思いきや『人の痛み』には弱い。根本的に臆病。最近は勇気を出そうと頑張っている。

中学三年生までは、世界の裏側も知らず普通に生きている女子だった。それが変わったのは、とあるＦＨエージェントとの出会い。
親友の葵との下校中、とあるＦＨエージェントに出会い『願い事は？』と聞かれ、それに答えた葵がオーヴァードに覚醒。しかし、一般人だった彼女が衝動に耐えられるような精神を持っているわけがなく、朱音の目の前でジャーム化。
その時、再びエージェントが現れ朱音はとっさに『ここから逃げ出したい』と伝える。その際にオーヴァードに覚醒し、葵をモルフェウスで創造した鋼糸で縛り付けて逃走。ジャームになった葵はＵＧＮによって処理され、朱音もまたＵＧＮに特定されてイリーガルとなる。自らの日常を壊したＦＨエージェントを追い詰め、捕らえるために動き始めたが……

その後、とある事件によってそのＦＨエージェントへの執着心は払拭。捕えてはいないため未だ足取りを追い続けているものの『自分の手が届く範囲を、できうる限り助けよう』と決意。それ以降、消極的だったイリーガルへの任務へ積極的に出ていき、日常でも非日常でも、やれるだけのことをやろうとしている。

ラブコール・モノクローム・デイズのロイス
御堂島 辰巳　尊敬/疎外感
鷹見屋　玻璃　誠意/劣等感
ムニン　感謝/恥辱

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