容姿・経歴・その他メモ

☆性格・特徴
入学当初から授業中等居眠りが多く、素行不良。
また、目つきが悪いため、絡まれることも多い。

基本的に夜にバイトをしていたり、ふらふらと出歩いてはケンカをすることが多いため常に寝不足。
故に授業中にうとうとしていたり、さぼって寝ていることが多い。
夜歩きの理由はゆりを傷つけたジャームを探すためにしている。ついでに絡まれれば喧嘩ができてラッキー。

基本的に人づきあいに積極的ではない。
そもそも、入学当初は素行不良と見た目から、友人ができるとは考えていなかった。
琴吹 茜に対して、事件が起きる前のゆりに似ていると感じてしまったため、無下にできなかった。
茜つながりで友人ができてしまった。

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☆妹のような存在：ゆり（暫定）
明るく、笑顔でお転婆な女の子。好奇心が旺盛で、元は皓揮の手を引っ張って連れまわすような関係だった。
皓揮も放っておくと何をしでかすかわからなかったので、ストッパーとしてついて行っていた。

ある日、ゆりが夜に孤児院を抜け出して遊びに行こうと言い出したため、初めは危険だからやめようといったが、
結局押しに負けて一緒に抜け出すことになった。
夜の街は少し怖くも感じたが、きらびやかで、いつもと同じのはずなのにがらりと雰囲気が変わっていて、
2人とも夢中で夜の街を歩き回った。

ゆりが満足し、そろそろ帰ろうかという頃合いに通りかかった路地裏から音がした。
好奇心旺盛なゆりは皓揮の手をすり抜けて覗きに行ってしまった。慌てて追いかけたが、
そこにいたのはシルエットは人のようだったが、到底人とは思えない醜悪な姿をした何かだった。
あまりの恐怖にへたり込むゆりの目の前にいる化け物に、本能が逃げろと警鐘を鳴らした。
ニタリと笑ったようなそんないびつな表情が目に入った瞬間、弾かれるように足が動いていた。
背後からゆりの悲鳴が聞こえた。ハッとして振り返り、逃げようとする体を引きずって化け物の居た路地へ戻る。
たった数分、たった数秒しかたっていなかったはずのそこには赤く染まって打ち捨てられた少女の姿があった。

その後、ゆりは奇跡的に一命はとりとめたが、あの日の大きすぎる恐怖と身体へのダメージによって歩くことができなくなり、
心神喪失状態となった。
治療の甲斐もあって少しづつ話せるようにはなっているようだが、無邪気で無垢な笑顔が戻る日が来るのかはわからない。

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履歴

アメリカンバイク（シンプルな黒基調の、塗装なしの金属が見えるやつ）で通学している。
メンテは自分でしている。無改造。

夜歩き中に知り合った不良仲間（先輩？）がバイクを買い替えるので、買い取らないかと言ってきた。
金額的には格安で譲り受けている。

住居は住宅街などから離れた、利便性が悪く、家賃の安いワンルームアパート。
一人暮らし。

タバコは吸う。

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☆イメソン
逆夢 King Gnu
どろん King Gnu

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