容姿・経歴・その他メモ

　
　
#bbbcde
　
　

　
　　
目覚める前の泡音。
目覚めた前に広がっていた惨状。
選民思想と、非オーヴァードに対する嫌悪感。
それ以外覚えていない。
ぼんやりとした意識のなか、気付いたらステイト・オブ・グレイスにいた。


人間離れした見目と、歌声を利用して
オーヴァードの素晴らしさ、非オーヴァードの醜さを歌い
ソロでアイドル活動をしている。
　
　

　
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コポコポ、と。
水中で空気が小さな揺らぎを生み出す音を聞いていた。
それだけの記憶。

気が付くと、割れた水槽と、無数の抜け殻と、肉片が目の前にあった。
自分と同じ見た目をした抜け殻たちを踏み付けて、肉片を眺める。

ゴミを見るような瞳。
頭の中に浮かんだのは「ボクと"コレ"は違う」ということ。
　
　
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ボクには力がある。
この肉片とも、そこの抜け殻どもとも違う。
ボクだけが選ばれた。

世界中のすべての人間とボクたちが一緒なわけないでしょ？
ボクたちは選ばれた存在なんだよ？
少し力を込めただけでゴミみたいに潰れて、塵みたいに飛び散って、何も残らない、何も残せない。
無価値で弱くて哀れな存在とは違うんだよ。

みんなまだ知らないんでしょ？
じゃあボクが教えてやるよ。
ほらボクを見ろよ、声を聴けよ。

なんで非オーヴァードがそんなに嫌いなのかって？
理由必要？
　
　

　
　
　　「　　スキなものがスキなように、
　　　　　キライなものはキライ。
　　　　　それに理由っている？　　　」
　
　
自分の快不快と存在証明のみを大事としている自分主義者の快楽主義者。
"仲間意識"は持ち合わせていない。
ステイㇳ・オブ・グレイスにいるのは都合がいいから。
エミコ様も、サラダクンも、清子さんも ✧オキニイリ✧ だけど、自分にとって邪魔になるなら簡単に切り捨てられる。
サラダクンと清子さんがモメってるけど正直自分には関係ないしどっちでもいいから、面白おかしく眺めてよ〜。

エミコ様 ⇨ 教祖じゃないと理解した上で、あらためておもしろい人なんだな〜の気持ち。「エミコ様」呼びと今でもはなまるぴっぴ💮を求める素振りはごっこ遊びに近い感覚。

サラダクン ⇨ 素直でかわいくていいこだな〜の気持ち。素直な気持ちでたすけてくれたし、やさしい気持ちを持ってくれてるのがわかるからだいぶとても友好的。
麻薬漬けにした時の反応がおもしろいので最近はおもちゃにしてる。

清子さん ⇨ ぶっとんでんなあ〜〜〜〜〜！の気持ち。でも少なくとも自分より一応"仲間"という意識があるみたいだから、その枠にハマっておいた方がお得だろうな〜と考えてる。


リョウスケくん(UGN) ⇨ いちばん自分と近い存在。規律とか規範とかより、自分の感情優先してるでしょ？ボクとそっくりで正反対のおもしろい子！の気持ち。敵と書いてライバルと読むようなそんな感じ。

　
　

　
　
　　「　　 ボクがボクであるために
　　　　　 オマエは邪魔でしかない
　　　　　 見た目が違っても
　　　　　 考え方が違っても
　　　　　 もはやそんなの関係ない　　　」
　
　　「　　オマエがオマエであるだけで
　　　　　　　 みんなキライなの　　　　」
　
　
　　「　　ボクがボクであるために
　　　　 オマエが受ける痛みなんて

　　　　　ボクには関係ないんだよ　　　　」
　
　
ドワーフのことは一生探し続ける。
いつか捕まえて、絶対に殺す。
オマエの気持ちも、痛みも、自由も未来も希望も、そんなのボクには関係ない。
生きたいなんて望みも、ボクには知ったこっちゃないんだよ。
一生逃げるっていうなら、一生追い続けてあげるよ。
そしていつか殺して、殺して、ボクが唯一になる。
それがボクの存在照明。

これがボクたちの繋がり。
　

✧ イメソン ✧
　
【ホワイトハッピー】- MARETSU

履歴

　
　
第１話「そうだ！新番組を作ろう！」
第２話「こうだ！事故ってみよう！」
　
⇨ 調達+2
⇨ 『ステージ衣装』常備
⇨ 『ワンダーパフューム』購入
⇨ 『デモンズシート』常備
　　⇨ 《サイレンの魔女》Lv5
⇨ メモリー【 ボクがボクであるために 】取得。
　
　

　
　
第５話「リソウノスガタ」
第６話「忘我の資源」
第７話「ジャムの兵器」
　
⇨ 《タブレット》Lv3
⇨ 《多重生成》Lv2
⇨ メモリー【だからボクのためにいてほしい】取得。
　
　

　

第３話「どうだ！農業しよ……農業か！？」

⇨

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