“花葬”日水円花
プレイヤー:蟻沢
日を浴び雨に打たれ風に吹かれ…そういう「繋がり」があって花は生きる。
人間も一緒や。「繋がり」がなくなったら生きていかれへん。
- 年齢
- 40代
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 181
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長D
- カヴァー
- 華道教室講師
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ソラリス
- オプショナル
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 18
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +21
- 未使用
- 17
ライフパス
出自 | 【養母】父親がある重大な犯罪を犯した。そのことにより親戚一同から疎まれていたが、親戚一同の中で変わり者扱いされていた今は亡き養母だけが自分に愛情を注いでくれた。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 【ライバル】かつて若手華道家として有名になった。オーヴァードに覚醒したことをきっかけに引退。今は細々と華道教室を開いている。 | |
大成功 | ||
邂逅 | 【神代早月】華道家として活動していたころ、神代グループのセレモニーやイベントで何度か花を生けたことがある。UGNの協力者としても彼女のことを信頼しており、今や滅多に他所に出向いて花を生けることはなくなったが、彼女からの依頼であれば駆け付ける。 | |
ビジネス | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 華道家としての個展の際に、父が起こした犯罪の被害者(華道家としても一方的にライバル視されていた)に父の行いと自分に流れる父の血を糾弾されたことによって覚醒。自らに能力を使用し自害しようとしたが、リザレクトによりそれは叶わなかった。特定の関係者を除き、居合わせた人間の事件の記憶はUGNによって抹消されている。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 生きることの恐ろしさから、衝動的に逃げたいと思うことがある。 |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+3 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 4 | ||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出自 | 義母 | 尊敬 | / | 劣等感 | 感謝してる、なんて言葉じゃ足りんくらいや。あの人がおらんかったら今うちはここには居てないやろうからな。 | ||
経験 | ライバル | 羨望 | / | 恐怖 | 正直父親なんか顔も覚えてへんし、そいつのやったことなんか知らんって、昔は思ってたよ。でも、俺があいつの立場やったとしたら同じことしたかもしれへんしな……恨んだり憎んだりはしてへんよ | ||
邂逅 | 神代早月 | 尽力 | / | 劣等感 | 若いのに、ほんまに偉い人やで。うちなんかよりよっぽど立派な人や。でも人間頑張り過ぎたら無理が出るからな。なんかあったらうちのことも頼ってほしいもんやわ。 | ||
シナリオ | 命の裁き手(アズライール) | 執着 | / | 脅威 | どんな事情があるにせよ、これ以上奴の被害を広げるわけにはいかん。支部長として絶対に止める。それだけや。 | ||
PC間 | 天満 静紅 | 尊敬 | / | 劣等感 | 結のことを気にかけてくれて助かる…。うちは空気明るくするの苦手やし…… | ||
葛梅零華 | 純愛 | / | 不安 | いつも無理させてごめんな。 | |||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
扇動の香り | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
対象を攻撃するキャラクターは、その命中判定のダイスを+LV個する | |||||||||
コンセントレイト:ソラリス | 2 | メジャーアクション | 2 | ||||||
C-LV | |||||||||
絶対の恐怖 | 4 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+LVの射撃攻撃を行う。 装甲値無視 | |||||||||
神の御言葉 | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
攻撃力+[LV×5] 1シナリオ3回 | |||||||||
風の渡し手 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
対象を[LV+1]体に変更 1シーン1回 | |||||||||
天使の絵の具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ー | ― | |
望む幻影を見せることができる | |||||||||
虹の香り | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | ー | ― | |
特定のにおいを発生させる化学物質を作り出す |
コンボ
刹那生滅(せつなしょうめつ)
- 組み合わせ
- 《コンセ:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《風の渡し手》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 侵蝕値
- 17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 1
- 19
- 100%以上
- 5
- 7
- 1
- 25
- 5
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クリスタルシールド | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 0 | 12 | 至近 | 他の武器を装備できない。 ※甘粕さんに渡す用。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ;UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | <情報:UGN>の判定のダイス+2個 | |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | <情報:○○>の判定のダイス+3個 1シナリオ1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 129 | 0 | 0 | 134 | 17/151 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNA区支部長。
いつも和服を着ており体格が良いことと、立派な門構えの屋敷に住んでいることから、付き合いのない近隣住民にはヤクザだと思われている。
だが実際のところ、彼の職業は華道教室の先生であり、月に数回ほど自宅兼支部の屋敷で華道教室を開いている。
口調がキツめの関西弁の上に少々寡黙なため誤解されやすいが、穏やかな性格。
支部長としての態度は真面目そのもの。
必要なこととはいえ、チルドレンに戦闘を強いなければいけないことを心苦しく思っている。
見た目に反して可愛いものが好きで、キャラクターものの筆記用具やストラップを愛用している。
【支部】
和風建築の大きな屋敷。
庭には色とりどりの花がいつも咲き誇っている。
地下にもUGN支部としての機能が備わっているが、花が少しでも心の慰めになればと、チルドレンやエージェントが普段過ごすスペースはなるべく地上に設けるようにしている。
(華道教室をしている建物とは同じ敷地内の別棟であり、彼の居住スペースも支部側にある)
【過去】(クソ長)(読まんでもいい)
元は若手華道家としてマスコミの注目を浴びたこともあった。
第一線を退き細々と少人数の華道教室を開くのみになったのは、オーヴァードに覚醒したことがきっかけである。
全てのはじまりは、父が親戚内での金銭トラブルから殺人を犯し、逮捕されたことだった。
母は失踪、引き取られた先の親戚からは疎まれ、不遇な少年時代を過ごす。
そんな彼を見かねた、親戚の中でも変わり者扱いされていた女性――後の彼の養母――が彼を引き取ることを申し出た。
養母は実の子のように彼に愛情を注ぎ、
また、華道家であった養母に教えられた「花を生ける」ことを通じて、彼は徐々に心を癒していく。
そうして若いころより花に向き合い続けてきた彼は、若くして華道家してその名を知られるようになった。
事件が起きたのは、人気華道家として個展を開いたその日のこと。
「人殺し」
「お前みたいな奴が成功するなんて許せない」
それは、父に両親を殺された自分の親族であり、同じく華道家である義母に師事するライバルでもあった。
「なんであの人の一番弟子がお前なんだ」
数々の耳を塞ぎたくなる罵倒。
オーヴァードに覚醒したのはその時だった。
覚醒したばかりの能力を自分に使用し、自らの命を絶とうとしたが、それは叶うことはなかった。
その後事件はUGNによって隠蔽される。
事件後、一時は塞ぎこんでしまい不安定な状態が続いたが、非オーヴァードでありながら変わらず彼を支え続けてくれた義母と、レネゲイドによって混乱の最中にあるこの世界の現状、そして「この力を使うことで救える命がある」という思いからUGNに所属することを決め、UGNエージェント(後に支部長となった)との両立を考え華道家としての第一線は退くこととなった。
大恩ある義母とはその後、病によって死別している。
履歴
1+5+5+2+1+1+1+1+
17
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
20211205 | 配布点(イージーエフェクト分) | 4 | |||
1 | 20211211 | 狂信と裏切りの赤 | 17 | アゴ | PC1:半蔵PC3:はまべのすけPC4:弌 |