““命知らず””難波 秀句(Dロイス成長ver)
プレイヤー:Gobline
作者Twitter: @myu_toki
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 170
- 体重
- 70
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 21
- 戦闘移動
- 26
- 全力移動
- 52
経験点
- 消費
- +35
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 幼いころにUGN日本支部の前に捨てられていた、朧げに捨てられる直前の両親の表情だけ覚えている | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 拾われてからはアールラボの実験体として育てられた。 | |
実験体 | ||
邂逅/欲望 | とある戦場で出会った。いつか手合わせしてみたいと思っている。 | |
好敵手 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 力を求めた、それこそ希うほどに |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | この力は、ー闘うために、戦い抜くためにー存在している。 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 5 | Dロイス:実験体 |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 10 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | 6 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=1 | 調達 | 5 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
理解者 | 難波 幾重 【UGN職員(日本支部)】 | 幸福感 | / | 劣等感 | ライフパス:出自 | ||
Dロイス | 実験体:ロストナンバー | / | ライフパス:経験(姫宮 由里香 【研究員(アールラボ)】) | ||||
好敵手 | 黒崎 剛道 | 尊敬 | / | 隔意 | ライフパス:邂逅/欲望 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。(下限値7) | |||||||||
小さな塵 | 4 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃の攻撃力を+[Lv*2]する。 | |||||||||
ハンドレッドガンズ | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
射撃武器を作成する。データは武器の項目を参照。 | |||||||||
ペネトレイト | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスは-1個される。 | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を合計して使用できる。達成値をー[5ーLv]する。 | |||||||||
ダブルクリエイト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
ハンドレットガンズで武器を二つ生成する。 | |||||||||
クイックモーション | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
マイナーで行なえるエフェクト以外の行動を一つ行う。1シーン中Lv回。 | |||||||||
ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ||
攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。判定後に武器は全て破壊される。 | |||||||||
折り畳み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
物品を紙状に折りたたむことで相手の目から隠す。LV個の物品まで隠せる。発見するには知覚対決。 |
コンボ
"スカッドジェノサイド・オルタナティヴ”爆轟の殲滅者・輪廻
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《ペネトレイト》《マルチウェポン》《ギガンティックモード》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 10+-1
- 7
- 6+-2
- 22
- 100%未満
- 10+-1
- 7
- 6+-3
- 18
- 10+-1
多重エフェクトによって両手に生み出した銃型のウェポンで面前の集団に銃弾の雨を降らす。
マイナー:ハンドレッドガンズ、ダブルクリエイト使用
オート:能力訓練使用
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
《ハンドレッドガンズ》 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | Lv+4 | 0 | 30m | エフェクト《ハンドレッドガンズ》により作り出された武器。 | ||
拳銃 | 0 | リボルバータイプの拳銃 今は後輩のUGNエージェント”白銀明日香”に餞別として提供したため不所持。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定ダイスを+2個する。 | |
ホローポイント弾×2 | 6 | 使い捨て | 効果参照 | マイナーアクションで使用 〈射撃〉攻撃の攻撃力を+3する。 | |
能力訓練:感覚 | 3 | その他 | ― | オートアクションで使用。 【感覚】を使用する判定時、達成値に+1する。1シーン1回。 | |
思い出の品 | 2 | その他 | ― | 〈意思〉の判定時に達成値に+1する。 後輩と親友と仲間たちと撮影した写真。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
18 | 147 | 0 | 0 | 165 | 0/165 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
HO2:UGNに所属するチルドレン
UGNに所属するチルドレンの一人。
優れた頭脳と感覚を持ち、モルフェウス能力で作り上げた二丁の拳銃を駆使して戦う。
生まれてすぐUGNの日本支部の入口に捨てられていたことだけは親代わりの職員に教わった。
特に感慨もない、捨てられたという事実だけがあった。育ての親にとっては本当の両親ではないということで思うことがあるようだが、俺にとっては育ての親である二人以外には「親」らしさを感じることはなかったし、どちらかといえばそういった「本当、本物」に固執した考え方に現実を突きつけれれるようだった。
この世界で「生きる力」を得る為に自らアールラボの能力覚醒実験に参加した。その実験中、心の奥底にある生きるために闘う、闘い続けるという本能と衝動のままに実験のさなかオーヴァードとして覚醒した。
覚醒してからは積極的に任務に就いた。無論自分の裡にくすぶり続ける飽くなき闘争本能を満足させるためだ。アールラボからは任務に出るたびにレポートの提出などを指示されてうんざりしている。
とある戦場でストレンジャーズの一隊と共にFHを殲滅する任務に赴いていた。
隊長は特に苛烈で徹底的だった。完璧といっていい殲滅戦は舌を巻くほどだったしいずれその実力に達したら手合わせしてみたいとまで思った。しかし同時に憎しみを感じるほどのそのレネゲイト排斥に対する思いには賛同できずにいた。自身は敵としてFHやジャームと敵対しながらもレネゲイドウィルス、オーヴァードの存在には悲観的ではないからだ。内なる衝動、この闘争本能がなければ自分は生きるということに固執できなかったかもしれないからだ。
カヴァーは高校生だが基本任務最優先で行動するため出席率は低い。テスト自体はノイマンであるため何とかなっているようだ。
Crumble Days
今回の任務は矢神秀人という人物の尾行、どうやらFHの疑いがかけられている重要参考人らしい。
慣れない尾行任務で対象を見失ってしまうが、そんな中でN市で起こったバス事故に遭遇する。
これも奴が起こした事だろうか・・・その疑念を胸に、俺は爆破炎上する横転したバスに足を向けた。
World End Juvenile
幼き頃、まだ自身がアールラボの実験体でしかなかった頃ー
今にして思えば”彼”は友とでも呼べるような存在だったのだろうか、と思う。
共に覚醒実験を受け生き残ったもの同士だった、チルドレンとなり教育施設”ホーム”に入ることになった時も隣にいた。
互いに自分の生い立ちも事情もしゃべるような仲ではなかったが(ただ単にお互い興味がなかったのかもしれないが)実力も近く認め合っていたのだと思う。
ある日たまたま2人でいるときに世話になっている親代わりのUGN職員と遭遇し少し会話をした。その様子を感情もなく見ていた彼だったが職員が去ったあとふと彼が呟いた。
「お前、”名前”があるんだな」
俺たちは基本的にコードネームでしか呼ばれない。だからあの名前もあの人たちが勝手につけてあの人だけがそう呼んでる、といった話をしていた、と思う。彼は今まで見たことのないような表情をしていた、落ち着いているような、そうでないようなー…
なんとなく見たくなかったのかばつが悪かったのか、覚えていないが俺はふと口にしていた。
「名前が欲しいんなら名付けてやろうか?」
彼は目を見開いて少し逡巡した様子で、そのあと俺に正面から向き直ってはっきりと言った。
「ああ、頼む」
柄にもなくその日は読みもしないような本やら何やらを探して考えていたと思う。一晩唸って出した名前を伝えると、彼は納得したような、腑に落ちたような顔つきでうなづいた後「ありがとう」とだけ返した。
それからもお互いはコードネームで呼び合っていた。俺が呼ばなければ誰も知らない名前なのだから当然なのかもしれない。
2年前、彼が死んだという報告を聞いた。N市での任務中に命を落としたらしい・・・が、信じきれなかった。自分のように身を顧みないような無茶な戦い方をする奴ではなかったし、任務中に単独行動でヘマをするような奴ではなかったはずだ。それにチルドレンが一人亡くなったにしては情報が少なすぎる。まるで彼の死を無かったかのようにしているような・・・
渡りに船というわけではないがちょうど次の尾行任務のターゲットはN市にいるとのことだ。
行ってみて調べてみるほかあるまい。
そして事件から数日ー、色々と後処理も終わった。今なら彼についても調べられるかもしれない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 2022-05-08 | Crumble Days | 10+5+5 | しらたきさん | もぐらさん白井あきさんScarletさんむつきさん |
2 | 2022-07ー31 | World End Juvenile | 10+0+5 | 白井あき | しらたきさんもぐらさんScarletさんむつきさん |