長谷部 成海
プレイヤー:かめい
「怪我をしたくなかったら
僕には近づかないことだな。」
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 171
- 体重
- 60
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +6
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 実父の姉夫婦に引き取られて育てられた。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | 生まれ育った毘売島から逃げ出すように本土へ移った。 | |
逃走 | ||
邂逅/欲望 | あの夜に見たモノ、その結果得た力のことは誰にも話していない。 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 自分の持つ力を自覚した時、なすべきと思ったのは両親の仇を討つことだった。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 自分の似姿、ひいては原因になったかもしれない自分自身を許すことができない。 |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | ||||
知識:オカルト | 2 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
海星 汐 | 好意 | / | 不安 | ||||
“ウズガミ” | 執着 | / | 敵愾心 | ||||
車田 琥太郎 | 友情 | / | 不安 | ||||
不帰 乙子 | 友情 | / | 憐憫 | ||||
灯月 悠々子 | 尊敬 | / | 猜疑心 | ||||
八尋 | 連帯感 | / | 侮蔑 | ||||
ウズガミの遣い | 執着 | / | 憎悪 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ポケットディメンション | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
空間を捻じ曲げてあり得ないはずの空間を作り出す。発見には<知覚>による判定を行うこと。 | |||||||||
刻の魔術師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ||
物体に長い年月を過ごさせる。生命体には効果を持たない。 | |||||||||
偏差把握 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
周囲の物体の位置やその移動ベクトルを知覚する。発見には<意志>による判定を行うこと。 | |||||||||
黒の鉄槌 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力+[LV×2+2]の射撃攻撃を行う。同一エンゲージ対象不可。 | |||||||||
黒星の門 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
判定ダイス+[LV+1]個。同一エンゲージ対象不可を解除。 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値-LV(下限値7)。 | |||||||||
因果歪曲 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
対象を範囲(選択)に変更する。同一エンゲージ対象不可。1シナリオにLV回。 | |||||||||
迎撃する魔眼 | 2 | オートアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 7 | リミット | |
リアクションを放棄して《黒の鉄槌》による攻撃を行う。クリティカル値-LV(下限値7)。この攻撃に対象はリアクションを取れない。 |
コンボ
壊眼
- 組み合わせ
- 《黒の鉄槌7/黒星の門3/コンセントレイト:バロール2》[5] 対象単体・射程視界
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5
- 8
- 3
- 16
- 100%以上
- 4+6
- 7
- 3
- 18
- 160%以上
- 4+7
- 7
- 3
- 20
- 4+5
皆塵
- 組み合わせ
- 《黒の鉄槌7/黒星の門3/コンセントレイト:バロール2/因果歪曲1》[5] 対象範囲(選択)・射程視界
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5
- 8
- 3
- 16
- 100%以上
- 4+6
- 7
- 3
- 18
- 160%以上
- 4+7
- 7
- 3
- 20
- 4+5
戒返
- 組み合わせ
- 《迎撃する魔眼》[7] 対象単体・射程視界
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 3
- 16
- 100%以上
- 4
- 7
- 3
- 18
- 160%以上
- 4
- 7
- 3
- 20
- 4
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 136 | 0 | 0 | 136 | 0/136 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
公開HO(PC3)
あなたはこの春から毘売島高校に編入してくる1年生だ。元々は御三家と呼ばれる内の一つ、この島を管理する家の子息だった。10年前に島を襲った大津波の影響で、あなたは家族を失った。他の親戚が全員本島暮らしだったため、叔父叔母家族に引き取られる形で島を離れることになった。
秘匿HO(PC3)
<以降秘匿情報>
★シナリオロイス
①:「海星 汐」 P:好意 N:食傷、厭気
②「“ウズガミ”」 P:執着 N:敵愾心、不快感、猜疑心
10年前の事故。それは奇妙なことに、あなただけは無傷で生き残った。そして島を離れる前日の夜、あなたは見てしまう。夜の闇に紛れて、明かりのない両親の仏壇の前で佇む存在。ゆっくりとあなたの方に向き直ったそれは、自分と全く同じ見た目をした自分自身であった。
その存在は自身のことを『我はウズガミの遣いだ』と言った。ウズガミとは、毘売島に伝わる島の守り神だと聞いたことがあった。
『このものたちの命は、“ウズガミ”へと捧げられた。ただ一つ、逃れた命があったようだ。』
あなたはその闇の中に、怪しく光る二つの赤い瞳を見た。あなたは直感的に死を感じ、後ずさる。その姿を見たかの存在は、あなたを嘲笑った。
『滑稽だな、愉快だ。お前は生かしてやる。しかし努努忘れるな。お前の家族の命は“ウズガミ”への献上品となった。しかし、お前のその命もまた、“ウズガミ”によって生かされたのだ。恐れ、呪い、怯えながらこの島を出ていくといい。それがお前に与えられた役割だ』
その言葉を最後に、その存在は闇に溶けて消えた。
あなたが島を出てから10年。あなたは高校生になった。そして桜舞う春、毘売島へ向かうフェリーに乗り込んだ。それは、“ウズガミ”の謎を解くためか、それとも復讐か、あるいは、あなたを心配しているであろう、少女の顔を懐かしく思ったからだろうか。様々な思惑を抱きながら、あなたは毘売島へと舞い戻る。
■あなたはオーヴァードに覚醒している。しかしそれは島を出てから、あるいは覚醒こそ上記のタイミングでしていたかもしれないが、力を自覚したのは島を離れてからだった。その能力の発現と合わせて、体の一部に小さな十字の痣が浮かび上がった。
この力を使えば、あの島の謎、両親の死の謎、そしてあの自分と瓜二つの存在の行方を掴むことができるかもしれないと考えている。対ジャーム、オーヴァードとの戦闘経験は無いが、この力を理解し操ることができる。
<シナリオロイスNPC情報>
海星 汐(カイセイ シオ) 16歳(女)
「あの、もしよかったら、不思議部に入ってくれない、かな?」
不思議部副部長(2年生)。誰にも優しい性格と可憐な容姿で、密かに男子生徒からの人気が高い。
島の神社巫女の家系で、島の御三家と呼ばれるうちの一つ。PC3とはその昔、御三家同士の繋がりで幼馴染の間柄。運動神経はよくなく、度々怪我をしては絆創膏や包帯を巻いている。 (編集済)
プロフィール
毘売島高校に通うことになる高校一年生。
滅多にない島外からの入学にあたり、しかも事件を起こした生徒ということもあり、学校側の判断が遅れたため季節外れの編入となった。
元々は毘売島の出身であり、御三家と呼ばれていた御船家の生まれ。
御船家は本土との交通や運輸を担っていた一族であり、島を出入りする人々との交流が多い家庭で育った。
その頃は人懐っこい性格で男女年齢問わず多くの友達を引き連れて島中を渡り歩いていた。
しかし、10年前の事故で両親を失ってからは鳴りを潜めて塞ぎ込んでしまう。
その後は、傍から見ても人嫌いと断言できるほど他者と関りを持つことを拒絶しており、育ての親である叔父叔母夫婦に対してさえ他人行儀である。
そのため、友達と呼べるような間柄の人物はおらず、孤独な学生生活を送っていた。
昔馴染みがいるはずの毘売島に戻ってからもこれまでのスタンスを崩すつもりはなく、苗字も変わっているため、同名の別人として振る舞う。
来歴
両親を失ってから、来る日も来る日もあの赤い瞳に追われる夢を見続けていた。
それは段々と現実世界にも侵蝕してきて、あらゆる物の中に赤い瞳が見えるようになった。
どこに行っても凝視してくるその瞳に苛まれ続けた成海は、いつしか恐怖よりも怒りを覚えていく。
ふと、路傍からこちらを嘲笑うかのようにこちらを覗いてくる瞳に我慢できず、握り潰してやろうとその手をかざした瞬間、その赤い瞳を持った石ころがぐしゃりと砕け散った。
一体何が起こったのかわからず、原形を失った石ころに目をやると、そこにあったはずの赤い瞳は消えていた。
信じ難い事象を前に、驚きと喜びが入り混じった顔を別の石に向ける。
そこにはいつもと変わらずこちらを見つめてくる憎たらしい赤い瞳が輝いている。
再びそれを握り潰そうと意識を集中すると、数瞬の後、石と共に赤い瞳にヒビが入り崩れ去っていくのであった。
そこからは夢中で赤い瞳を握り潰す練習をした。
最初は小さい物しか崩すことはできなかったが、使えば使うほど力が身体に馴染み、強くなっていくことを自覚することができた。
自分よりも大きな岩を壊せるようになった頃には、中学生活は終わりを迎えようとしていた。
試しこそしなかったが、今の自分であれば目に映るほとんどのものは消し去ることができるだろう。
自分が普通でないことは頭のどこかでは理解している。
しかし、常識外れのこの力さえあれば、ウズガミというおとぎ話の首にさえ手が届くかもしれない。
ちょうど毘売島に唯一ある高校への入学も目前となったこの都合の良いタイミングは、それこそカミサマの采配だろう。
両親の命を奪い、自分を苦しめたいるかどうかもわからないモノへの復讐のため、成海は帰郷することを選んだ。
力を振るう自分の瞳が、あの夜に見た自分の似姿と同じく赤く輝いていることに気が付かないまま。
《戦闘スタイル》
物質の急所に対して重力を集中させ圧縮し、崩壊を起こしているのだが本人に自覚はない。
彼にはその急所がトラウマである赤い瞳に見えており、それを破壊することに固執しているだけだ。
本来、ここまでの精度で重力を操るのは難しいが、愚直なまでに一つのことをやり続けた結果、知識ではなく身体に能力を覚えこませて使いこなしている
海星汐について
昔から憧れている幼馴染の女の子。
御三家という家柄から、他の子どもたちより一緒にいる時間は長かったものの、彼女が同年代の人気者ということもあり、やきもきすることも多かった。
そのため、普段は人当たりがよく滅多に喧嘩もしなかったが、汐関連でのみ周りと衝突することもあった。
よく転んでしまう汐に対して、周囲はまたやってと微笑ましく見守るばかりであったが、それに対しても良く思っておらず、「俺といる時は怪我させないから」と約束をしており、事実、島で一緒にいる間は汐が危険な目に合わないように注意を払って守っていた。
汐を守るということについては無意識に染みついているので、今でも危なかったら意図せず助けてしまうと思います。
他PCについて
6歳までという短い期間であったものの、一緒に遊んでいたので皆のことは記憶している。
ただ、津波事故以降は塞ぎ込んでしまい、誰かれ構わず排他的な態度を取ります。
潜在的には友達を信じたい気持ちはあるので、変わってしまった後の成海を見ても気づいてくれるようなら、ある程度心を開いてくれると思います。
↑の汐関連のことをPCが知っていても良いなら、「昔からぞっこんだったもんね」とからかわれたりするかも
◎車田 琥太郎(PC1)
御三家の集まりは堅苦しさもあったので、気兼ねなく一緒に遊べた友人の一人。
当時は成海も負けん気が強かったので、喧嘩早かったら殴り合ったりしてたかも。
(不帰乙子の他PCについてを読んでのイメージなので間違ってたらごめん)
◎不帰 乙子(PC3)
昔から怪談をよく聞かせてくれていた子。
暗記してるにしろ作っているにしろ、自分にはできないことなのですごいなぁと漫然と思っていた。
6歳までという短い期間ながらも、御三家を除くと一番付き合いが長いかもしれない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 2024.2.10 | GLORYDAYS,GOODBYE | 6 | さなっぺ | ごえもん・りょま・かめい |
イージーエフェクト取得分 | |||||