“Flash Crash”夙風 神威
プレイヤー:てるくん
- 年齢
- 24
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 170cm
- 体重
- 65kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 家族が犯罪者である。 | |
|---|---|---|
| 犯罪者の子 | ||
| 経験 | 思い出したくないほど精神的に大きな傷を負った。 | |
| トラウマ | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | キミは力を望み、その渇望に応えるように発症した。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | レネゲイドが高まると自傷的な衝動に駆られてしまうことがある。自分のせいで、自分が側にいるせいで色んな人が不幸になってしまうと追い込んでしまう癖がある。 |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 変異種――“イレギュラー” | ― | 《クロックアップ》を取得。 | ||||
| 母 | 愛 | / | 絶望 | ||||
| 親友 | 感謝 | / | 侮蔑 | ||||
| プロスペクター― | 尽力 | / | 脅威 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ターゲットロック | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| そのシーン中、自身が対象に攻撃を行う場合、攻撃力を+[LV*3]する。「対象:範囲」のように、対象以外のキャラクターを含めて攻撃する場合、この効果は適用しない。 | |||||||||
| 完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| このシーンの間、【肉体】の能力値を使用するあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。ただし、このエフェクトの効果中は素手を除くアイテムは装備、使用不可。 | |||||||||
| 破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手データを変更する。 | |||||||||
| ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
| そのメインプロセスでは、2回メジャーアクションを行える。ただし、そのメジャーアクションのクリティカル値を+1する。(1シナリオ 1回まで) | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず、移動は行われる。ただし、離脱は行えない。 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃のクリティカル値を-LVする。(下限値7) | |||||||||
| クロックアップ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | Dロイス | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを+3個し、攻撃力を+5する。(1シナリオ LV+1回まで) | |||||||||
| 神獣撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
| 《完全獣化》の効果中のみ使用可能。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV+2]Dする。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時、自身が受けている《完全獣化》の効果は解除される。 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 《破壊の爪》 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV+8 | 1 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:ハッカー | 1 | 〈情報:ウェブ〉の判定ダイスを+2個する。 | |||
| 思い出の一品 | 2 | 〈意志〉判定の達成値を+1する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 150
| 0
| 0
| 150
| 0/150
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
■設定(■データ上の設定の●経歴を踏まえたうえで、自由に決めて大丈夫です!)
ひとり遊びが好きなメガネくん。
ある日、度を超えたイジメを受けた時、必死に抵抗し、キュマイラが覚醒。
その後、似たような境遇の親友と出会ったが、親友が飛び降り自殺を図ろうとした所を助けようと、ハヌマーンの力が覚醒。
好きなことにはとことん真っ直ぐなオタク気質。
陰キャではない。
崩壊の始まり
ごく一般的な家庭で生まれた。
ごく普通の3人家族。父と母と自分。
ごく普通の毎日。
これが僕の幸せの形だった。
ところが中学時代にその日常にヒビが入った。
母が宗教勧誘にまんまと引っかかり、おかしくなってしまった。
やれ何々様が世界を創造した。
やれ何々様のお陰で生きている。
アダムとイブの原罪はまだ続いており、自分が少しでも払拭しなければ。と、母はそんな独り言を呟くようになった。
挙句の果てには僕たち家族の生活にまで様々な制限をかけ強要した。
近所に母の噂が広まっていたようで、僕の学校にまで影響があった。
そして入っていたヒビは亀裂となった。
父が出ていった。
そして母は僕にこう言った。
「あなたは悪い子なの。ごめんね」
なぜ謝る?僕が何をした?あなたの子だろう?
それから俺は母と距離を取りながら生活するようになった。
中学校では「頭のおかしい母をもった哀れなヤツ」となり、気味悪がられ、いじめられ、どんどん疎外になり、1人で過ごす時間が当たり前になっていた。
1人で何かを集中してできるのは良い事だと割り切った。
生を求めて
卒業式の日、
教室に忘れ物をしたことを思い出し、帰る途中で引き返した。待っていたのは主犯イジメグループ。予想通り、すぐに教室を後にすることができず、タコ殴りにされた。幸い、回復が早いから我慢すればどうにでもなった。
だがこの日は違った。
ひとりが彫刻刀で俺にタトゥーを入れると言い出し、刃を向け、額に切り傷をつけた。
激痛だった。
そして今度は喉にドクロマークをつけると言い、喉に刃が当たる直前、
【死にたくない…!】
何かが覚醒し、気がつくと目の前には気絶したイジメグループがいた。自分の手を見るとそれは見たこともない手だった。
それから家に帰ると誰もいなかった。
インターホンがなり、出てみると警察がいた。
どうやら母が強盗して捕まったらしい。
うすうす分かってはいたが、宗教団体に貢ぎすぎて家にお金がなくなり、ついには宝石店で強盗しようとしたらしい。揉み合った末、宝石で店の人を殴りつけたとのこと。
あの優しかった母はもういない。
本当に悪魔にでも取り憑かれたのかもしれない。
父は俺を引き取ることを拒絶した。
誰かの痛みのために。
それから、ひとり暮らしをすることになり、
知り合いのいない高校へ進学。
やっと当たり前の日常が戻った。
そして親友も出来た。俺とは境遇は全く違うがいじめられていたらしい。親近感を覚え、毎日つるんでいた。手首をいつもサポーターで隠しているが、何故かはすぐに察した。
ある日、親友とパッタリ連絡が取れなくなった。
心配になり家に行くが、居ない。ふと付近を見上げるとビルの高所に親友の姿があった。靴を履いていなかった。
【助けたい…!】
そこからはスローモーションのようだった。
気がつくと俺はビルの高所にいて、親友を安全な場所へ移していた。
「ば、化け物!」
親友に吐き捨てられ、手首を隠していたサポーターを投げつけられ、どこかへ行ってしまった。
去り際に見たアイツの手首には傷跡と、タバコを押し付けたような後が無数にあった。
あぁ。また独りぼっちだなぁ。
でも、人助けは悪くないなぁ。
サポーターを握りしめながらそう思った。
それから俺は生きていくために、あるいは嫌な思い出を消したくて何でも屋をやるようになった。
そしてUGNと繋がり、イリーガルとして活動している。この力が役に立つというのなら。
サポーターをつけ、依頼内容の詳細聞くため、霧谷雄吾の元へ向かう。
■ハンドアウト
PC⑤ 霧谷 雄吾から協力を要請されたオーヴァード
ロイス:プロスペクター 推奨感情 P:/N:
キミはN市で銀の雨が降るとともにジャームが発生するという奇妙な事件に対処している。
現在、「プロスペクター」と呼ばれるUGNの裏切者によって、UGNは大きな混乱を受けているのだ。
――キミは、霧谷雄吾から、この事件解決の協力をあらためて要請された。
■データ上の設定
●ビルド案
キュマイラ&ハヌマーンのクロスブリードで、「圧倒的な力と凄まじい速さで攻撃を繰り出すが、長期戦は向かない」というオーダーを元に作成しました。今回のキーは《神獣撃》というエフェクトで、《完全獣化》が解けてしまう代わりに攻撃力を+5D10してくれるつよつよエフェクトです。これによって瞬間火力圧倒的な力と速さの表現と、《完全獣化》の解除で長期戦に向かないというオーダーを表現してみました。
ちなみに《ライトスピード》を使うと、このお化け火力を2回も叩き込めます!
▼戦い方
まずはクライマックス戦闘までに侵蝕率100%を目指しましょう。
セットアッププロセスで《ターゲットロック》で標的を定め、マイナーアクションで《完全獣化》、《破壊の爪》、《ライトスピード》を使用。獣の力を身に纏ったら、メジャーアクションで《神獣撃》を二回叩き込みましょう。これであなたの戦闘での役割はほぼ終わりです。(笑)
このビルドはダイスをじゃらじゃらたくさん振る構築なので、ぜひダイスで気持ちよくなって下さい。
●変異種――“イレギュラー”
キミのレネゲイドは何らかの原因で突然変異を起こしている。他に類を見ない特殊な能力によって、キミのその力は変異種と呼ばれている。現代におけるオーヴァードの戦闘は、情報戦の側面も強い。「未だに確認されていなエフェクト――キミの存在」はオーヴァード同士の戦闘において、切り札となるだろう。
●経歴
・N市支部が行っている捜査の協力を依頼された。UGNエージェントでも、イリーガルでもどちらでも構わない。また、年齢もいくつであっても構わない。
・キミの家族には犯罪者がいる。どのような犯罪を犯したのかは自由に決めてよい。
・キミは過去に思い出したくないほど精神的に大きな傷を負った。どのような内容かは自由に決めてよい。
・キミは「思い出の一品」という大切なものを持っている。内容は自由に決めてよい。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
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