ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒崎 火月 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

日常への帰依(トラベル・コメット)黒崎 火月(クロサキ カヅキ)

プレイヤー:フリア

年齢
21
性別
星座
双子座
身長
174.4
体重
82.3
血液型
O型
ワークス
格闘家
カヴァー
放浪者
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+114
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
仲間の死
邂逅
ビジネス
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正11発明品、バックスタブ、デモンズシード
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会4
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正0 その他修正
白兵7 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達2
知識:言語2 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 発明品 滅びの刃を取得
同期の連中 信頼 隔意
握無 志熊 俺の方が強い 馬鹿熊

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
c-Lv
ディストーション 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
白兵を社会で行う
アニマルテイマー 1 メジャーアクション シンドローム 3
ダイスLv+1個
オーバーロード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 80%
命中判定の直前に使用、使用している武器の攻撃力分攻撃力追加 メインプロセス終了時に破壊される
縮地 7 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
移動の直前に使用、何処でも行ける シナリオLv回
バックスタブ 8 常時 自動成功 自身 至近 リミット
縮地を使用したメインプロセスの間白兵攻撃力+Lvx5 侵食率によってレベルアップしない 基本値+4
不可視の領域 1
猫の道 1
間隙の魔術師 1
妖精の手 2

コンボ

何処までも届く腕(キャッチ・ザ・スターズ)

組み合わせ
コンセントレイトディストーションアニマルテイマー(オーバーロード
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
9/12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
7
55
100%以上
4+4
7
7+-2
65
オバロ
4+4
7
7+-2
90

マイナーで縮地を使用、侵食率+2

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
次元裂きの刃(エンチャント滅びの刃) 25 白兵 〈白兵〉 0 15 6 至近 100↑時
『命中:-2』、『攻撃力:20』、『G値:9』に変更する
攻撃後侵食率+2
エンチャント・ディストーション使用時ダイス+2個
エピック・攻撃力+4
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1
強化素材 5 滅びの刃の攻撃力+1
 
情報収集チーム・ストーン 2 コネ 情報取集判定の達成値+3、ダイス-1個
 
デモンズシード 3 その他 バックスタブの最大レベル+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
17 199 28 0 244 0/244
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「先週はアマゾン行ったしなぁ……次は何処の地方で遊ぶんがおもれぇか」
「どうせ旅費はかからねぇし、一回ゆっくりするのもありっちゃありだけど」
「……ま、いいか。飯と娯楽だけはマシな祖国で当面は時間潰してやろうかな?」

性格

喧嘩っ早いところが目立つチンピラ
ただ力で解決しようとする本質は『色々考えた結果やっぱこれが最適解』、ってなってるからこそであり使いべきとこと使わないべきところは弁えている
まぁ結局概ね力づくになるのだが

元チルドレンではあるものの、UGNを抜けてからの時間の密度が高すぎるため世間知らず感はな……一周回って世間知らずかもしれん

過去

物心ついた頃からUGNの施設にいた生粋のチルドレン。外の世界をアクリル板越しに見つめ、『そここそが自分が守るべき場所』だと教育され、何一つ疑問も抱かず生きていた

領域を操る力にこそ長けてはいるものの、気質からかそれを他者に向けるということが当時はうまく出来ず。それについて悩んでいたところ一緒に訓練を受けていた同期の面々から、この先火月の考えの根幹にもなってしまうアドバイスを受ける
『人にやってもらうより自分でぶん殴って壊せば?』

自身のためだけに力を使うようになってからというもの、さながら水を得た魚の様な様相で獅子奮迅の活躍を見せる様になる
が、前述の通り考え方が危なっかし過ぎる脳筋に成り果てたせいで、元々は部隊長やると言った話が出ていたもののそれは降ろされると言った残当な結果もあったり

しょうもない話で笑い合い、どうでもいい様なことで喧嘩をする、少年少女の青春時代。それはジャームの血によって染め上げられたものではあったが、彼らにとっては貴重で愛しくかけがえのないものだった
けれどもいつだって物語には終わりが訪れる



火月がUGNだった最後の夏。同期の面々が一同に揃い、一つの部隊としてFHセルの殲滅作戦に投入されることとなった

いつもより少し規模が大きいだけの任務。そんな幻想はあっという間に打ち砕かれた
開幕の一合目で仲間の数名の首が飛ぶ、二合目で胴が潰れる。余りにも早すぎる死に断末魔も聞こえず、恐怖も湧き起こらず、ただ一つ理解し始める
最初こそはそれを否定するが、けれども目の前の現実は変わらない、鼻腔を貫く香りが証明する
『俺たちは捨て駒だ』



それから、必死に戦い続けた
疲労から1人、また1人と倒れていく仲間に声もかけられず
最早刃の体を成していない鈍で敵の首をへし折り
壊れたくない、狂いたくないと泣き叫びながらジャームへと堕ちた仲間の成れの果てを眠らせる

全てが終わった頃には握無志熊と自分以外は全滅
当の彼もこの戦いで抱いた疑問から立ち去ってしまう
追いかけようと思えば追いかけられた。引き止めることも、ついていくことも
けれど、しなかった。自分が求めている解はその先にはなく、きっとまた出会う。そう思えたから

戦いの後

心身のケアという名目で長期の休暇を与えられることとなり、今までまともに使っておらず0がいっぱい並んだ通帳をカバンに入れて外の世界へと歩みを進める

その平穏な日々を見て、自分達の努力でこれが守られてるんだな……
などと考えれるほど今の火月の精神状態穏やかではなく。むしろ何でこれを当たり前みたいな顔で生きてられるんだ?という疑問にぶち当たる
休暇の間日本全国を練り歩き、たまにジャーム絡みの厄介ごとに巻き込まれて適当に処理して一つの考えに行き着く

『いや俺らいなくても普通に世界動くわこれ。日常守る(笑)やんけアホくさ』

……そのままの足でUGNに辞表を叩きつけ、放蕩生活が始まったとさ

現在

貯蓄を食い潰す様な形で世界各国放浪の旅、特定の棲家を持たない根無草として生活を数年間続けている

たまに気に入った場所を見つけると長期滞在することもあるが、長くとも一月程度

また、その旅の間英国に渡った際1人の老紳士と出逢い意気投合
話に付き合ってくれた礼だと言って黒塗りのガントレットを片腕分だけ渡される。それは侵食率に呼応して形を変える……大元を辿ればFHの武器
チルドレンの頃であれば抵抗があったが、今の火月からすると『UGNもFHも大差ない』という考えから使えるものは喜んで受け取るのであった



なお長期滞在する際は基本的に飯が美味いところか紛争地域の2択であり、戦況を傾ける様なことはできないが多少はマシな結果に結びつけられる様なことを気まぐれにやったりやらなかったり

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 76
1 9/4 DX3『シックス・フィート・アンダー』 38 幽世めぐる 怠惰ノ不死鳥さんはがねさんシノノメさん

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