“鋼心”灰院 鐘(IA前)
プレイヤー:ask2
- 年齢
- 32
- 性別
- 男性
- 星座
- 不詳
- 身長
- 210cm
- 体重
- 135kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- キュマイラ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +-2=1
- 戦闘移動
- 6
- 全力移動
- 12
経験点
- 消費
- +55
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 人々の営みを見ていると力が湧いてくる。背中を押される。自分が何をしたいのか、何を守りたいのか、誰に言われるまでもなく理解した。 | ||
---|---|---|---|
天涯孤独 | |||
経験 | 赦しを受け容れることを、今も恐れている。 | ||
大失態 | |||
邂逅 | 君が世界のために自身を擲てるひとだから、僕は今もここにいる。 | ||
アッシュ・レドリック | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 道標に従って進むことを過ちだとは思わない。そこに正義を見出したのは、まぎれもない自分自身だ。 | |
忘却 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 痛みも穢れもすべて引き受けられたら、君たちを守れるだろうか。 | |
16 | |||
/変異暴走 | 暴走を受けた際に即座にHPを5D失い、その後、暴走は自動的に回復する。この効果は暴走を受けるたび何度でも発生する。 | ||
その他の修正 | 9 | 《秘密兵器》《ハードワイヤード》 | |
侵蝕率基本値 | 42 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+3 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 7 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 1 | |
運転: | 芸術: | 情報:UGN | 1 | ||||
情報:軍事 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器 | ― | 特殊装甲義肢:白兵D+1、G値+3、攻撃力+6 | ||||
“レインメイカー”高辻加奈枝 | 慈愛 | / | 悔悟 | たくさん心配をかけてしまった。きっと今も。 | |||
パ行 | 連帯感 | / | 不安 | 気のいい仲間たちだ。でも無茶は程々にね。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
「あなたをゆるします」 | 幸福感 | 胸に残りつづける、やさしい棘。杭のように心臓を貫いて、針のように魂を縫いとめるもの。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
ブラッグドッグ専用アイテムをlv個取得。 | |||||||||
軍神の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動 | 自身 | 至近 | 2 | ||
カバーリング | |||||||||
復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ||
他エフェクトと組み合わせ不可。自身に攻撃が行われた直後、リアクションを放棄して白兵攻撃を行う。組み合わせた判定のC値を-lvする。リアクション不可 | |||||||||
審判の目 | 1 | セットアッププロセス | 単体 | 視界 | 3 | ||||
シーン内に登場しているキャラクターの衝動が分かる | |||||||||
フルパワーアタック | 3 | セットアッププロセス | 至近 | 4 | 80% | ||||
R間の白兵攻撃+[Lv*5]、【行動値】0 | |||||||||
獣王の献身 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | 120% | |
「対象:単体」の攻撃を自身に変更、1Slv回 | |||||||||
タッピング&オンエア | 1 | ||||||||
端末の使い方が分からなくても、これがあれば大丈夫。もしもし。 |
コンボ
ベアハッグ/頭蓋粉砕
- 組み合わせ
- 《特殊装甲義肢》《ハードワイヤード:バトルマニューバ》《ブーストアーマー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2(6)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 7+10
- 9
- 100%以上
- 6+3
- 7+10
- 29
- 6+3
《ブーストアーマー》肉体+2D
《特殊装甲義肢》白兵+1D
《アップグレード:特殊装甲義肢》攻撃力+3
80%以上時セットアップ《フルパワーアタック》
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特殊装甲義肢 | 0 | 白兵 | 白兵 | 6 | 3 | 至近 | 《秘密兵器》、白兵+1D |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブーストアーマー | 20 | 防具 | -2 | 15 | 【肉体】【感覚】【精神】+2D、メジャーアクション実行したメインプロセス終了時に侵蝕値+2 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | 加奈枝くんから預かった、護符のお守り | |||
エンブレム:アップグレード | 5 | その他 | 選択した常備化している武器の攻撃力+3(特殊装甲義肢) | ||
ハードワイヤード:バトルマニューバ | その他 | 白兵判定の達成値+2。重複可能 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 18 | 127 | 25 | 15 | 185 | 0/185 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概要
灰院 鐘
一人称「僕」、二人称「君」
穏やかな人柄。口下手で誠実、恥ずかしがり。怒りを表出することが不得手で、激憤するよりも悲嘆に暮れる在り方。本質は激情家。外向的な気質ながら、ある事情から他人とは距離を置くようになった。かつては涙脆い男だったが、頭部を機械化してからは流す涙を失っている。
名を教えた。挨拶を交わした。偶さか行き合った。知人にすら満たない関係の相手であっても、ひとたび縁が結ばれたなら、彼はそのひとの幸福を祈るだろう。心の底から、ひとつの偽りもなく。周りの見えていない博愛者。
ブラックドッグとキュマイラのクロスブリード。外見に違わず近接格闘に長け、謀略を不得手とする。機械化された手足をキュマイラの膂力に任せて振るう。
もともと最前線で無茶をするタイプではあったが、数年来の若い相棒がそれ以上に無茶をするタイプだったため、庇護者としての戦い方を覚えた。
容姿
胴と腿を除くほとんどの生体部分を機械に置換している。頭部パーツには凹凸がなく、くすんだ鏡面のようなテクスチャからは感情を汲みとることは難しい。
頭部の機能は脳の保護と各部駆動のラグを限界まで抑えることが要であり、それ以上のものはない。首は超弾性繊維の束が複雑に絡みあい、胸鎖乳突筋のようなラインを作っている。
2メートル強に及ぶ身長と屈強な体つき。革のジャケットとジーンズというラフな装いだが、本人のセンスではなく、友人に見立ててもらったものだという。
経歴
クソバカ大戦犯。
UGNエージェント。特定の支部に所属せず、各地の要請に応じて任務に就く、立ち位置はやや特殊ではあるが優秀なエージェント“だった”。
東方の小国、オーレリオ公国の内戦……通称オーレリオの悲劇において、ある薬剤と音波装置を用いた非道な作戦によって瀕死の重傷を負い、早々に戦線を離脱。損傷した四肢と頭部を機械に置換した。それ以前は磁力使いだったが、今の身体になってからはコントロールの精度が大幅に落ちているらしい。
誰かに笑いかける貌を失っても、誰かと繋ぐための手が鋼鉄に変わっても、彼自身にさほどの変化はなかった。
彼が変わり出したのは、オーレリオの悲劇よりも少し前。ジャーム化した友人を手にかけたときからだ。数多の非難にさらされても、彼はそのときのことを弁解も弁明もせず、また多くを語ることもなかった。
それ以来、鐘はジャームとあれば敵味方の区別なく──冷凍保存の余地があるときでさえ──討ち、やがてその名はジャーム狩りとして知られるようになった。そうした独断専行は、彼の築いてきた信頼と成果を地に墜とした。
ジャーム化によって絶えず衝動に襲われ、それに身を任せるということは、必ずしも快楽ではない。だから、終わらせることが救いだと信じた。そうでなければ、友を手にかけた事実に耐えられなかった。殺して、殺して、殺し続けて──やがて、身体よりも先に心が限界を迎えた。
灰院鐘は愚かで、浅慮だった。自己の矛盾から目を背けたままでいられるほどの意思の強さもなく、始めたことを最後まで成し遂げるには執念も足りない。彼のやることは、何もかもが中途半端だった。そのくせ行き着くところの手前か、少し先までは行ってしまう。
だから、彼がUGNを去ろうとしたときには何もかも手遅れだった。
上層部──中枢評議会の改革派は、灰院鐘をただで手放そうとはしなかった。それだけ彼が優秀だったのではない。ジャームとあらば任務外・管轄外であろうと首を突っ込んでくる厄介者が、組織の管理下から離れることを憂いたのだ。
そのため上層部は彼に不得手とするはずの潜入任務を与え、失態を理由に飼い殺すことを目論んだ。結果として、上の企ては成功した。
鐘が調査を命じられたのは、A市に隠匿されたFHの研究施設だ。そこで研究対象にされていた寄生型レネゲイドビーイング“ゲイザー”は、オーヴァードの精神が壊れるまで衝動を暴き、ブラックドッグ発症者には自らの因子を取りつける特性を有していた。
心神喪失は免れたが、因子を与えられた彼は、より多くの観測対象と新たな器を求める“ゲイザー”の意思と自らのジャームに対する破壊衝動を混同させ、多くのオーヴァードを犠牲にした。
ジャームを討つためにジャームを増やす──本末転倒の果てに、自らを罰する者の到来を待った鐘だが、彼の望みが叶うことはなかった。
拷問と殺戮。彼の所業は、いくら“ゲイザー”の影響下にあったからと言っても、到底許されるものではない。だが要人とのコネクションを有する友人の尽力あって、彼に対する罰は情状酌量の余地を理由とした軽微なものに留まり、今後もエージェントとしてUGNの管理下に置かれることとなった。
……逆に言えば。彼はもう、二度とUGNから逃れることはできなくなったのだ。
ここから先の人生は組織のために費やされる。人類の盾に殉じる道しか、己には残されていないのだと。
贖えない罪を背負って、与えられない罰に苦悩する愚者。
チラ裏
かつて幾度となく死線を共にしたエージェントとチルドレンがいた。三者の長い共同任務は最悪の結末を辿る。二人を庇ったチルドレンがジャーム化、その暴走を止めようとしたエージェントが重傷を負う事件が起きた。灰院鐘も任務から外されることになったが、命令に背いてチルドレンを追跡したのち殺害している。
エージェントは療養中に行方を晦まし、以降、灰院鐘はジャームに固執するようになる。度重なる命令違反によって謹慎と懲罰を受け、遂には左遷にまで至ったが、彼の暴走が止まることはなかった。
かんたんにいうと
ジャームいっぱい殺したいからジャーム増やします!
ジャームは常に衝動に襲われていてつらいはずなのでこれは救済です!
それはそうと自分のやったことは普通に許されないので裁かれたいです!
でも誰も罰してくれないし償いきれないので組織に殉じます!←イマココ!
余談
レネゲイドビーイング"ゲイザー"は死したが、その因子はなお彼の裡に残留している。衝動を暴く瞳、審判の眼として。
基本運用
○概要
・肉盾
・100超えないうちは無策カバーリングで起き上がりこぼし
・攻撃固定値とG値は《秘密兵器:特殊装甲義肢》と《サイバーアーム》で添えるだけ
〇具体的運用方針
ミドル:肉体以外のダイスが軒並み1の置物
ミドル戦闘:
セットアップ:なし
メインプロセス:
マイナー:戦闘移動
メジャー:固定値17で殴る。驚きの低コスト。
クライマックス戦闘:侵蝕値80↑で《フルパワーアタック》併用、120↑で《獣王の献身》を使えば1Rに2回も庇える! ついでに《復讐の刃》も発動する。
《紳士淑女は二度死ぬ》HO
PC⑤:無頼
ロイス:“ネーム・オブ・ローズ”ローザ・バスカヴィル 推奨感情:○P任意/N無関心
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
あなたはUGNに何らかのコネクションを持つイリーガルである。
職業などの指定はない。
あなたは“ネーム・オブ・ローズ”ローザ・バスカヴィルにより、一つの要請を受けている。
要請の内容は、関東R市にその存在を確認された『モリアーティの落とし子』の監視。
つまるところ、PC①の動向を調査して欲しいという依頼だった。
あなたはこの依頼を受けた先で、思わぬ事件と、さらなる『落とし子』にめぐり合う
17dx7
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
紳士淑女は二度死ぬ | 35 |