“黄金の枝”焔 一創
プレイヤー:マニアン
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 148.4cm
- 体重
- 53.1kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 中学生
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +164
- 未使用
- -15
ライフパス
| 出自 | なぜ作られた?きっと日常を守るために | |
|---|---|---|
| 純粋培養 | ||
| 経験 | 弟たちの面倒を見たり、配属されて面倒を見られたり。でも考えることもやることも変わりは無かった | |
| 支部での日々 | ||
| 邂逅 | でも休みの日ぐらいは別のことをしてもいいのかもしれない | |
| イツキ | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれてからの長い付き合い |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | これしかできない |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 |
| 白兵 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | No.49 永遠の炎 | ― | |||||
| 勤め | 敵 | 敵愾心 | / | 同情 | 折れることは無い 背中を押してくれる者のためにも | ||
| 家族 | イツキ | 庇護 | / | 恐怖 | 「ここに書くようなことがあれば本人に直接言えばいいのではないか?」 | ||
| 新人 | ナタリア | 有為 | / | 敵愾心 | イツキを刺したことは許していないが、戦闘力はあるし性格もまともだし業務も問題無いし世間常識を知れる貴重な情報源ではあるしあの事件で唯一身体を保持し続けた貴重なサンプルだし他に嫌う理由が...。支部長が...支部長が常識人ならこいつに何かを教えてもらう必要無いのに...。支部に早々に溶け込んだが僕はまだ許してないからな...! | ||
| 先輩? | 南方 春香 | 連帯感 | / | 食傷 | エレウシス事件以前から何度か顔は合わせているので支部員の次に親しい存在と言っていいだろう。向こうはどう思っているか知らないが。よく怒るし。と思ったら最近はへなへなしだして手ごたえがなくやり辛い。いろいろあったことは理解するがもう少しアイシェを見習ってほしいものだ...。指揮系統も違うのに目上がどうとか煩かったが、ようやく足の先ぐらいは見えてきた気がする。いつかMM地区の支部長になって顎でこき使ってやつから覚悟しておくように。 | ||
| 超人 | 菅原 優希 | 憧憬 | / | 嫉妬 | マスターレギオンを単身で追い詰め、遺産を毟り取ることすら成し遂げた超人。本人曰くTEJINAというレネゲイドを介さずに物体を移動させたり消したりする能力を有し、戦闘時には使えないはずのバロールのエフェクトで破壊力を増していた。こんな逸材がどこにも属していないことは不思議だがその力ゆえに属せないというのが真実だろう。同行しているRBのアリオンとの関係も良好で自分もイツキとああいう風に明け透けに好意を伝え合えたらと思っていたものだが...上手くやれただろうか? | ||
| 叙事詩に語られる存在そのものにして我らの支部長そして超えるべき憎き存在 | しぶちょう | 尊敬 | / | 猜疑心 | これはまだUGNが発足して間もなく、そしてMM地区支部長殿が人間であった頃の話。 支部長殿は人間として、人間と共に歩まれた!人々を愛し、その一人一人にMM地区の未来を見ていたから! だからこそ我々は真実を見なければならない!支部長はその愛ゆえに人を庇い!暴走!街を飲み込み始めたのだ! 一人、また一人打ち倒され、残ったのは支部長の元カレ!ただ一人! 彼は知っていたのだ!その首!そう首だけは、かつての人間のままであった! 彼は嵐の中で耐えしのぎながら首を絞めつづけ、最後には息絶えた!人間の主として蘇った支部長の傍らで! キリタニとの盟約により!支部長は支部長となった!MM地区の王に! 人々と共に歩む友ではなく、その先を歩む盾!そして主導者として! 我々はMM地区の盾だ!そして我々が天と地、全てから守らなければならない!永遠に! 無敵の支部長!的確な支部長!難攻不落の支部長!あなたを称賛する! ───複製体群伝達事項一節 MM地区歴史章より抜粋 | ||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 継承 | 朧げな記憶 | 遺志 | 日常を守らなければならない ...他の誰かの日常を踏みにじってでも? |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| エターナルブレイズ | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
| そのラウンドの間、攻撃の攻撃力を+[Lv×4]する。あなたの【行動値】は-5される。 | |||||||||
| 苛烈なる火 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのラウンドの間、攻撃力に[LV×3]する。ただし、あなたはHP5点失う。 | |||||||||
| 特異体:時間凍結 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
| 他エフェクトと組み合わせ不可。あなたはイニシアチブプロセスにメインプロセスを行なえる。ただし、あなたは20点のHPを消費する。1シナリオに1回まで。[経験点修正:-15点] | |||||||||
| リミテッドイモータル | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 疑似的な不死性をもたらすエフェクト。あなたのHPを[LV×2]点回復する。 | |||||||||
| 災厄の炎 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
| 「攻撃力:+[Lv×3]」の射撃攻撃を行なう。組み合わせ攻撃は対象が範囲(選択)、射程が至近となる。対象、射程は変更できない。 | |||||||||
| プラズマカノン | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 「攻撃力:+[Lv×5]の射撃攻撃を行なう。 | |||||||||
| 結合粉砕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
| 判定のダイスを+LV個、さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する。 | |||||||||
| C:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のC値を-Lv個する。 | |||||||||
| 熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| あなたは熱を視覚として知覚し、対象を追跡したり人の感情や体調の変化を読み取ることができる。GMは必要と感じたら〈RC〉による判定を振らせてもよい。 | |||||||||
| 凍結保存 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 人体、もしくはそれに類するものを凍結させるエフェクト。対象の老化や腐敗、病傷の進行を停止させる。このエフェクトは戦闘不能、または死亡しているキャラクターにしか使用できない。この効果はあなたの任意のタイミングで解除できる。 | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:イツキ | 5 | リレーション/コネ | REC:イツキ 異例の多種多技能複製体群の51番目の兄弟とのコネを表すリレーションアイテム。というかずっと横にいるよね? 本人の能力はまだ発展途上だがそれでも上位エージェントに迫る実力を持つ。肝心の情報収集についてはまだ勉強中。 通常効果:情報:UGNまたは知識:レネゲイドの判定をする前に使用する。その判定のダイスに+1し達成値に+1する。 強化効果:通常効果の判定を全ての判定に適用できる。強化効果による適用は1ラウンド1回まで使用できる | ||
| 紅い糸 | 25 | リレーション/一般 | REC:イツキ イツキがブラム=ストーカーの能力で作り出す紅い糸。信頼している人物に渡したり結んだりする姿が目撃されている。他の人に渡しているのは何故だかあまり見たくない。 通常効果:いつでも使用できる。飛行状態として戦闘移動を行う。1シナリオに1回まで使用できる。 強化効果:通常効果の使用時に使用者のHPを5点回復する。また効果を1シナリオ3回まで使用できるようになる。 | ||
| ホールスキン | 5 | エンブレム/一般 | 負傷のまるでない戦闘装備のエンブレム。かつてはモデルチルドレンも所持していたが返却し今はこれだけ。いつか胸を張って誇れる日がまた来るその日まで、さらば。 あなたが行なう判定の達成値に+2する。ただし、判定に失敗した場合、ミドルフェイズの間はこの効果は失われる。 | ||
| 神崎の遺伝子 | 30 | リレーション/一般 | 複製体技術、その始まり。 誰も知らない僕たちの存在理由。 REC:複製体 強化効果:あなたの浸食率が100%以上の間、いつでも使用できる。あなたの取得しているエフェクトひとつの使用回数に+1する。効果の適用後、あなたはバッドステータスの暴走を受ける。1シナリオに1回まで。 | ||
| 特異体 | 20 | エンブレム | 自分の取得しているシンドローム以外からひとつ選択し、1レベルで習得する。 | ||
| ストレンジフェイズ | 15 | 一般 | あなたの制御下から外れたレネゲイドは、淡い燐光を発する。 あなたが行なう「技能:〈RC〉」のエフェクトによる攻撃の判定のダイスに+3個する。 | ||
| 原初の焔 | 15 | 一般 | 回生のピアス相当品。 あなたは内に消えることのない炎を宿している。 あなたが使用する「HPを回復する」エフェクトはさらに追加で「あなたの〈RC〉のレベル」点回復する。ただし、リザレクトには効果が無い。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 20
| 159
| 115
| 15
| 309
| -15/294
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
MM地区の支部にいるUGNチルドレン。呪われた地区の二度も暴走した危険なRBの横に離れずくっついていることで有名。
一時期はせわしなくマウントを振りまいていたが、今は熱が抜けたかのように落ち着き、たまに思い出したかのように支部長を煽るだけの穏やかな人物となっている。
最近はにわかに忙しくなった支部内を駆け巡りながら支部長が一人で全部持っていこうとする業務を掠め取っては潰されたり、旅行のついでに何かを探したりしている。
数多の願い
あれからどうも忙しい。
イツキの監視は解けたが警戒は続いている。それに自分もただのオーヴァードに戻ったとは思っていない。引き続き注視が必要だ。
支部にR災対策がやってきたが、緊急ではないこちらの普段業務を手伝ってくれはしない。むしろ外部組織が来たせいで増えた気がする。支部長もいつも以上に忙しくて、大賀もつきっきりで...あいつもまだまだ訓練が足りぬというのに。本当はもっとイツキにゆっくりと支部のことを教えたかったがそうもいかない。
支部長、支部長になりたい。そうすればイツキにもっと労力を割いてやれるし指揮系統も整理できる。オトギノクニも大好きな書類仕事に専念できて効率も上がる。だが実績が足りない。調査をしたいが人手も足りない。大賀もいないし。
人が欲しい。できれば頼れる人が。癪だがナタリアにも頼るしかない。アリオンとライムライトが支部に来てくれたらいいのに。他から回して欲しいが、今はシャルヴとやらが活発で他と合同で対策組織を作ろうという話が上がっているらしい。FHの相手ですら手一杯なのに?だがあいつらがいる限りイツキは外に出れない。
時間が欲しい。今までのことを考える時間も必要だし、世界もめぐるましく変わっている。何かとりこぼしてはいないだろうか?イツキを脅かすような何かを。でも立ち止まっている時間は無い。一端のUGNチルドレンの自分が動かせるのは、自分の身体一つだけなのだし。
もっと敵と戦いたい。イツキも強くなって護衛のことは考えなくてよくなった。この時間だけは他のことを考えなくて気楽だ。そういえば他の兄弟はどうしているだろうか?顔を見に行くとインドラに言ったのだから破るわけにもいかない。それにイツキに他のやつらも紹介したい。あいつらにイツキは紹介したくないが。
休日はイツキとの外出に使いたい。念のため人との接触を避ける花畑をよく選んでいたが暴走の危険も無くなったし人口密集地に近づいても大丈夫だろう。イツキも僕と一緒ならどこでもいいと言っていたし花に拘る必要もない。探し物もしないといけない。
イツキが生き続ける方法を探さなければいけない。人の死体があればどうにかなりそうだが、それはその人の意識が混ざりそうな気がする。純粋な入れ物のような肉体があれば...あるのか?奥の手の奥の手だけど、パナテイアの聖宴をもう一度起こすことも視野に入れる。種の存続ではなく、イツキ個人のためだけの小規模なものなら被害も出ない,,,はず。大丈夫。次はもっと上手くやれる。
上層部との接し方を考えなければいけない。僕ですらイツキが力を失ったと信じていないのだから、彼らもきっと信じていないだろう。僕の些細な動きがイツキの進退に大きく関わるかもしれない。南方に聞けば教えてくれるだろうか?目上の人との接し方を知りたいと言ったら喜んで教えてくれそうだ。あいつそういうのにうるさいし。
イツキのことを考えなければいけない。僕は忙しいし今もずっと他のことを考えていたけど、イツキは僕のことばっかり考えているらしい。僕は毎日業務と訓練をして、休日はイツキと出かけている。終わり。これが全ての人間のどこにそんなに考える余地があるのだろうか...?不思議でならない。きっと脳によくない。それに本人は気が付いていないが支部でかなり人気者だ。毎日多くの人がイツキに話しかけているし、色々やらせようとする。日々多くのものがイツキを通り過ぎる。僕はそんなものどうでもいいけども、そう思うのがよくないことなのは知っている。廃墟ではなく花畑の中に日常を求めるのなら、イツキはもっと周りに目を向けるべきだ。僕以外の何かに幸せを見出そうとしていないような気さえしている。
好きなものを探さなければいけない。イツキは僕といれば何でもいいとは言ったが、公園の中に入ってすぐ目に入ったものではなく奥の花壇の花を好きだと言っていたのを覚えている。好きにも優劣がある。もしかしたら僕抜きでもイツキが好きだと言えるものがこの世界のどこかにあるのかもしれない。いや、なければならない。
ハッキリ言ってイツキは僕に依存しすぎだ。昔からやけに離れたがらなかったが最近はずっとくっついてくる。気にしていない素振りをしているがやはりナタリアに刺されたのが怖かったのだろうか?やはりあいつは許しておけない。最近は他の人の話をするだけで攻撃を行うようになった。性別が鍵らしいがよく分からない。そもそもイツキは僕に何を求めているのだろうか?一緒にいるだけで幸せとは言うが、定期的に不満そうに頬を膨らませたりせがむようにこちらを見ているので何かあるのだろう。僕はこういうのが上手くないので考えても分からない。
僕は僕のやれることしかやれない。一つじゃ足りないから全部に手を伸ばして、きっと全部中途半端に終わるだろう。分かっている。でも...やれる限り全力でやってやる。
だからどうか、どうか一欠けらでも、イツキのためになる日が来ますように。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 7/15 | エレシウスの秘儀 | 35 | やーん | ハラショーシラタキ塩サバ |
| 大切な思い出 | |||||
| 2 | 7/18 | ディオニューシアの極光 | 45 | やーん | ハラショーシラタキ塩サバ |
| そしてまた独りになった | |||||
| 3 | 11/9 | パナテイアの聖宴 | 50 | やーん | ハラショーシラタキ塩サバ |
| みんなの日常が帰ってきて、僕も帰る場所を見つけた | |||||