容姿・経歴・その他メモ

緑川　仁　（みどりかわじん）
好きな色は淡い色
犬と猫はあまり好きではない

一般の家庭に生まれた一般人、ただ彼は少し頭がよくて少し善良だった
そんな彼はUGNに最初期から参加、レネゲイドウィルスによる被害を減らそうと努力を重ねていた。
当初はオーバードではない一般職員であった。あるオーバードの職員と良好な関係を築いていたものの襲撃を受けて死去、その際件の職員からオーバードの力を引き継いだ（感染）。
家族の理解もありオーバードとして覚醒後もUGNに所属していた、ただその良好な関係性を逆手に取られ人質にされ戦闘。その際の戦闘で両親を失っている。
そんな彼は今も生きており、いくつかの任務をこなすうちに新人の面倒を見たこともある、ただ彼の任務の成功率に比例するかの如く、ともに任務に向かった職員の生存率は著しく低いと噂されている。

カヴァーにあるように学校長をやっている、つまりここの支部は高校である。地下や一部の建物は生徒の立ち入りが制限されており、UGNの支部として利用されている。建前としては思春期真っ盛りな高校生はオーヴァードへ覚醒する可能性が高いため、その監視を行うと同時にやはり思春期なUGNチルドレンへのケアをより近い現場で行うためとされている。実際のところは学生の監視、夜遅くまで働いていても疑問に思われない職場、エージェントやチルドレンをいつ呼び出してもあまり違和感がない場所、毎年ある健康診断を利用した大規模な実験など様々な理由がある。ちなみに今行われているのは

普段は大量の飲酒や薬物消費など堕落しきった生活を送っている、ややアルコール中毒気味な飲酒量であるがソラリスなので問題はない、一応UGNの仕事になるとまじめに取り組むのの非力故前線に出ることは稀、ただ能力については皆が認めるところであり、かの桐谷雄吾に直接支部長に任命されていることからもそれがわかる、ただ本人は自身の能力をあまり認めていない、そのくせあまたの戦いをを生き残り、今は支部長の立場にいることから自己嫌悪している節がある。あまりの自己嫌悪から部下から上司がそれだと士気にかかわると言われ最近頑張っている。具体的には「竹馬の友」により生成されている薬品を常飲している。今のところ効果が見られずそれによって自己肯定感が下がりつつある。ちなみに件の部下はこの話をした数日後に殉職した。

善意での協力、同僚の死、引き継いだ力、両親の死、諦められまくなった大義、部下の死、生き残った自分、それらによって苦しめられているものの自分が下がれば死者が増えると踏ん張っている。

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