組織のボス、ゴスロリ、120cm台の合法ロリ。コードネームは｢影の国の少女"スカーサハ"｣
レネゲイドに感染してからその見た目の年齢は止まっているため実年齢は(削除済)
シャドウバディの能力で常に影の執事を連れている。
シャドウバディの維持のためエネルギーを凄まじく使う、元々小さい体でエネルギーの貯蓄量が少ないため成人男性の5倍は食べなければならない。しかしお口がちっちゃいので食べるのも遅い。

（表）融資会社「Save Ideal Network」
イタリアに活動拠点を置く融資会社。他の融資会社に比べ審査が緩くまともな経歴を持たず
まともな職につかないような人間にも多額の融資をしてくれる。
しかし、期限の厳守についてはかなり厳しい。
破れば最後・・・。今まで期限を破った人間を翌日以降見た人物はいないと言われている。
（裏）精鋭異能力者部隊「S.I.N」
上の会社のギルドとしての本来の姿。チームメンバー全てがオーヴァードと言う特異なチームであり、ギルド内でも恐れられている存在。
チームのメンバーは決まって「七つの大罪」になぞらえた称号を与えられるため宗教上の「罪」を意味する言葉「SIN(シン)」と呼ばれている。

アーシア・メリディアーニ、正確な年数は不明だが200年以上前から変わらぬ姿で存在している。
その理由は彼女のレネゲイドウィルスにある。
彼女のレネゲイドは「グラトニー」という特異なレネゲイドである。
常に飢餓状態のレネゲイドは彼女が摂取するカロリーも、彼女が得ていく知識も快楽もすべてを喰らってしまう。
故に彼女の見た目は変わらぬ少女のままでいるのだ。彼女の時はグラトニーの生誕と共に止まっている。
そもそも本来の「アーシア・メリディアーニ」という少女は、もう100年以上前にグラトニーに食べられてしまっている。
では、目の前にいるのは
「いったい、誰でしょうね？」