“黒麒麟”至黄天 千里
プレイヤー:夕鶴
「使えるモンは何でも使うたる。
その辺の石コロから神サマまで何でもなァ」
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 180
- 体重
- 血液型
- O型
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
ライフパス
出自
| 見ず知らずの捨て子に対して本当の家族のように育ててくれた
|
義理の両親 |
経験
| 周囲の期待に応えられなかった
|
裏切り |
邂逅
|
|
|
覚醒
| 侵蝕値
| 犠牲になっていく実験体達を助けられなかった
|
犠牲
| 16 |
衝動
| 侵蝕値
| この力が毒ではなく薬だったなら全てが上手くいっていたかもしれないのに
|
自傷 |
16
|
侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 1
| 精神 | 2
| 社会 | 6
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 3×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 | 1
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 1 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | 5 |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | 1 |
調達 | |
運転:四輪 | 2 |
芸術:料理 | 1 |
| |
情報:裏社会 | 1 |
| |
| |
| |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 超血統
| |
―
| |
|
エフェクトを一つ選び、レベルを+1、最大レベルを+2する。→<猛毒の雫>
|
| 至黄天ひより
| 慈愛 |
/
| 不安 |
|
ひよりィ!!!!(シスコン感情)
| |
| 四神一族の皆さん
| 尽力 |
/
| 厭気 |
|
流石に時代遅れちゃうか?
| |
シナリオ
| 霧谷雄吾
| 尽力 |
/
| 不信感 |
|
よくまあヌケヌケと...
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセ:ソラリス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
C値ーLV(下7) |
| 絶対の恐怖
| 7
| メジャーアクション
| 〈交渉〉
| 対決
| ―
| 視界
| 3
| ―
|
[攻撃力:+LV]の射撃攻撃。装甲値無視。 |
| 神の御言葉
| 3
| メジャーアクション
| 〈交渉〉
| 対決
| ―
| ―
| 4
| リミット
|
<絶対の恐怖>とセット。攻撃力+[LV*5]。シナリオ3回。 |
| 猛毒の雫
| 9
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
邪毒付与。ランクLV[経験点修正:-5点] |
| ポイズンフォッグ
| 1
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| 範囲(選択)
| 至近
| 2
| ―
|
射程を至近、対象を範囲(選択)へ変更。シナリオLV回。 |
| 竹馬の友
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| ―
| ―
|
エキストラに対して信頼を得る。GMが必要と感じたら<交渉>判定可。 |
| ケミカルスモッグ
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
隠密行動しやすくなるエフェクト。GMが必要と必要と感じたら<RC>判定可。 |
| 快楽の香気
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| 至近
| ―
| ―
|
快楽物質を散布するエフェクト。エキストラのみ。 |
コンボ
- 組み合わせ
- <コンセ:ソラリス><絶対の恐怖><神の御言葉>
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6
- 7
- 5
- 27
- 100%以上
- 6
- 7
- 5
- 33
+マイナーで<猛毒の雫>使用で邪毒付与。
- 組み合わせ
- <コンセ:ソラリス><絶対の恐怖><神の御言葉><ポイズンフォッグ>
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6
- 8
- 5
- 12
- 100%以上
- 6
- 7
- 5
- 18
+マイナーで<猛毒の雫>使用で邪毒付与。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
思い出の一品
| 2
|
| その他
| ―
| <意志>判定の達成値+1
|
コネ:情報屋
| 1
|
| コネ
| 〈情報:裏社会〉
| <情報:裏社会>判定ダイス+2個
|
コネ:手配師
| 1
|
| コネ
| 〈調達〉
| <調達>判定ダイス+3個。シナリオ1回
|
コネ:噂好きの友人
| 1
|
| コネ
| 〈情報:噂話〉
| <情報:噂話>判定ダイス+2個
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
10
| 14
| 161
| 0
| 0
| 185
| 0/185
|
容姿・経歴・その他メモ
概略(セッション用)
黄龍一族の分家として籍を置いている。
宗家・至黄天ひよりの義理の兄。所謂シスコン。
普段は護衛としてひよりの通う高校で教師をしている。
しかし実際は黄龍一族と血のつながりはなく、正体は大昔に滅びたとされる麒麟一族の末裔。
当時未覚醒であったものの、麒麟の能力がプロジェクト・アダムカドモンに有益であるとされ計画に参加させられた。
仲間の死を多く見せられ、計画の責任者である霧谷雄吾に強い恨みを抱いている。
飄々とした性格。人物像は“関西弁の気のいい兄ちゃん“で生き残ったPC達を弟(妹)のように可愛がっている。
が、同時に皮肉屋で身内以外は信用しておらず、高校での生徒や教師、すれ違う一般人達に対して息をするように<竹馬の友>を使うなど一筋縄ではいかない様子。
+++++++1話終了後追記++++++++
施設に入所した頃の千里は非オーヴァードであること、一族からの重圧、また初めて外の世界に出たこともあり周囲に対して壁を感じていた。しかし人懐っこい性格で意外とぐいぐい来る未鳥を中心にして次第に皆の輪に溶け込んで行った。ちなみに当時は標準語で喋っている。
当時の各PCと未鳥に対しての感情
時緒→ひよりと歳も近いし雰囲気も似てる。守りたい、この笑顔。妹!
ショウ→年下なのに滅茶苦茶オトナっぽい。けど和彦との掛け合いで笑ってるのを見ると安心する。守りたい、この笑顔。妹!(推定)
和彦→初めてできた同年代の友人。交流を持つ中で彼のいた日常、四神とは無縁の外の世界に興味を持つ。青春アミーゴ。しかし世が世ならビアンカとフローラ問題で争ったと思う。
未鳥→しっかり者。でも「せんにぃ」と呼ぶ人懐っこさも相まってすごく兄心をくすぐられる。彼が居なかったらひより以外に兄感情を抱くことは無かったかもしれない。お前は最高の弟だよ。
+++++++++++++++++++
以下詳細(読まなくてもOK)
黄龍一族の敷地内に捨てられていた赤子であった千里を、当時子宝に恵まれなかったひよりの両親は彼を拾い家族として育てた。
掟に厳しい四神(実際は五神ではあるが)一族の上層部には“自分達の(黄龍の)実子“と長らく偽っていたが嘘が発覚したのが今から11年前。
千里の素性を調べた結果、かつて黒麒麟によって滅ぼされ麒麟一族の末裔であることが伝えられる。
麒麟一族は代々短命である事に起因するのか万物を癒す力に長けた者が多く、中でも特に強い能力者は“異形と化した者を治癒の力を持って常人へと戻した“とされる。
彼らはUGNとFHに所属している四神一族の者達からプロジェクト・アダムカドモンの話を小耳に挟んでいた。
麒麟の能力は彼らにとって喉から手が出るほど欲しがるだろう。
そして(千里は未覚醒の状態であったものの)、麒麟の能力を強く発現させることができれば喪われた一族の復興に繋がり、一族全体としても古の、かつての繁栄を取り戻すだろうとして彼を計画に送り出すことにした。“実験体などではない、このお方はいずれ麒麟の当主となられる。決して害するな。何に変えても麒麟の能力を目覚めさせよ。それがお前達の悲願にも繋がるのだからな“と念を押して。
だが彼らの想定より遥かにプロジェクト・アダムカドモンは地獄だった。
当時まだ一般人の少年にすぎなかった千里は何もできず、研究員のされるがままだった。
彼の血に眠る代々の麒麟継承者達の遺伝子、それらの調和を持って最高の能力を持った麒麟として覚醒させる。
彼に施されたのは主に精神への干渉だった。
自我を薄くし、本来の麒麟としての気質を引き出す。
その状態で千里は数え切れない程見てきた、同胞達の実験の果てに死にゆく様を。
「ああ、彼は死んでしまいますね。これで何人目でしょうか。貴方が彼らを助けたいと心から強く願うだけであのボロボロの身体は癒されるというのに。まだ足りませんか?万物を癒す麒麟なのでしょう、貴方には良心というものがないのですか?」
日々積み上げられる罪の意識と重圧。
それらが限界を迎える頃、終わりがやってきた。
実験体の1人が暴走し、施設はパニックに陥っていた。
その余波に当てられたのか、はたまた偶然か、彼は理解した。
癒しの力なんて大層なモン自分にあるわけない。あるとしたら、周囲を害する“毒“ぐらいだろう。と。
そして覚醒し、そのまま“世話になった“研究員達にケジメをつけた。
里へ帰ってきた千里を見つめる目は当初あった期待などではなく落胆、そして忌避だった。
癒しを司る麒麟一族において彼の力はかつて麒麟と黄龍(黄龍は後に細々生きながらえたが)を滅亡に追いやった“黒麒麟“を彷彿とさせたからだ。
上層部は処分を考えたが四神・玄武の後ろ盾や今の千里にはそういった野心は感じられないと判断する者達の意見で保留となった。
以降、千里はあくまで黄龍分家として勤めを果たすことを定められ、麒麟一族はこれまでと同様、既に亡き一族とした。
また、彼が帰還した際に変わったことといえば義妹であるひよりの宗家入りだ。黄龍ではエンジェルハイロゥを持つ者が宗家として迎え入れられるとされる。
窮屈な生活を余儀無くされるであろう義妹の将来を憂いながらも今の自分の立場ではどうしようもないと、せめて分家として兄として彼女を守っていくと心に誓う。
数年後、何者かの襲来で黄龍の里が地獄に変わる。
千里はひよりを連れて逃げ延び、外の世界へ足を踏み入れた。
件のショックで記憶が混濁していた彼女に千里は“普通の女子高生“としての記憶を植え付ける。
遺した家族を想いながらもこれで自由になれると、普通の兄妹のように暮らしていくことを決意する。
しかし最近になり一族の者達に居場所がバレ、里に連れ戻される。
状況整理もかねて現在ひよりは里の者達に警護されている。
そして千里は里に戻らなかった事の責任等問われ、里の訓練施設にて根性と技量を叩き直されている←イマココ!
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 34
|
|
|
| 2023.11.26
| ハルモニアスグリーン1話
| 21
|
|
|