容姿・経歴・その他メモ

ルーツ：アトラク＝ナチャ（？）ダイスで決定

マンハッタンの悲劇以前、
UGNのラボ、その中でもヴィークルや兵器開発を行う部門の技術職員件テストパイロットとしてUGNに所属していた。
中枢評議会での新兵器のお披露目のためにマンハッタンに赴いていた所、マンハッタンの悲劇に巻き込まれ多くの同僚を失った。
マンハッタンの悲劇前後の事は曖昧でよく覚えていない。ただ、気づいたらすべてが消え失せ、己はその場に取り残されていた。
ただ、あの事件を起こした女の嫌らしい笑みだけが未だ頭にこびりついて離れないでいる。

マンハッタンの悲劇以後
上層に居たメンバーのほとんどが死亡し元居た部署は壊滅。多くの支部が邪教崇拝に堕ち、人員が欠け行く中、繰り上がりで支部長を任される事となった。
司本来は技術屋で青臭さが抜けきっておらず、性格的にも人を指揮することには正直向いていないのだが選択権などなかった。

現在支部には神城導がスポンサーとしてついている。ラボ在籍時に行っていた技術開発に目をつけられたからだ。
乗り回しているヴィークルも支部の設備提供も神城導が行っている。
表向きは協力関係、という事になっているがその実態は隷属に近く、彼女を楽しませるためのおもちゃにされているというのが正しい。

性格は無口不愛想。機械いじりが好きで、人と話すのは苦手。
だが、責任感はあるので受け持った子供の面倒は見ようと頑張っては居る。

ヴィークルは攻殻機動隊のタチコマ、またはライドバックという作品の人よりひとふた回り大きい程度の騎乗できるロボ型もの位のサイズ感を想定。基本折り畳みで持ち歩きますが、必要時は屋内の活動も許可していただけると嬉しいです…(ｺｿｺｿ


支部の表向きの姿はバイク屋的な機械修理工房。

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