名前　　　：櫻庭澪亜
誕生日　　：7月4日
一人称　　：私、テメェ
趣味　　　：敵対暴走族の料理、ファッション（特攻服、ヘビメタ系）
好きな教科：体育
通り名　　：「烈鴑・女王（レッド・クイーン）」「関東の真紅烈鴑（関東のスカーレッド）」「烈鴑・彗星（レッド・スター）」

　面影高校に転校してきた、どこにでもいそうな普通の女子高校生…に見えるが、その本性は古典で硬派な（元）ヤンキー。
　面影島に来る前の彼女は、レディース「烈弩・堕韋夜紋怒（レッド・ダイヤモンド）」を立ち上げ、瞬く間に関東の一大組織にまで発展させた知る人ぞ知る有名人。ひとたび調べてみれば数々の武勲／伝説が語り継がれており、レディースを目指す者達とって憧れの存在である。
　しかし、ある時“普通の青春”について考えるようになる。次第にその憧れは強くなっていき、暴走族から足を洗うことを決意。「烈弩・堕韋夜紋怒」を解散し、転校と共に真面目なキャラ作りに励み、特攻服と返り血が似合う姿からな普通の学生へとイメチェンをした。
　普段は大人しい性格を装っているが、ふとした拍子に素が出てしまい、物騒な言葉が出てしまうことも。クラスメイトからは「都会の人は少し変わってるな〜」という認識を持たれている。

　性格はヤンキーそのもので、キレやすく喧嘩っ早い。オーヴァードとして覚醒してからは、喧嘩は生涯無敗。警察だろうがヤクザだろうとお構いなしの凶暴さから恐れられていた。
　その反面、自分が認めた相手には快く接し、筋の通らない事を嫌うなど、良くも悪くも縦社会のヤンキーな性格。「気に入らねぇ相手はブッ飛ばし、ついでに人助けもする」がモットー。また、硬派な性格故に異性への免疫はなく、イケメンやナンパに弱い一面もある。

　趣味・好きなものは機械いじりや映画鑑賞、体を動かすことなど。生来手先が器用で、仲間の改造車・改造バイクの修理を時折行なっていた。また映画鑑賞は両親の任侠映画コレクションの影響を受けたもの。好きな作品は『仁義なき戦い』。
　一方で苦手・嫌いなものはホラー（特に幽霊系）や勉強、昆虫など。幽霊が苦手な理由は、本人曰く「殴って倒せないから」とのこと。また地頭は悪くないが自分の興味のない分野・科目に対して無頓着なため、勉強は体育以外は全般的に不得手。

父は暴走族の族長、母もレディースの族長という、才覚溢れる（？）家庭で生まれた。澪亜の誕生と同時に、両親共に族の道から足を洗っており、父は自動車整備業、母はパートで働いている。しかし家の中には暴走族の名残り（特攻服、集合写真、釘バッドetc...）が残っており、幼少期の澪亜は両親の思い出の品々から暴走族へ憧れを抱くようになった。そんな彼女を見た両親は止めることはせず「本人がやりたいようにすればいい」というスタンスで彼女を育てた。その結果は言わずもがな。

（作成中）

・ユニークアイテムの“リマインドソウル”を入手する。六白との設定補強のためにも、侵食値のヤバさを解決するためにも最優先事項。
・《黄金錬成》を1レベルで修得して《勝負服》を常備化で入手する。意志のダイス増加は正直どうでもいい。私は澪亜に特攻服を着せたい。
・《砂の加護》+《砂塵霊》は修得すべき？　既に進捗値がバカ高いのにエフェクトを増やすのもどうなのだろうか？

　「一回しか使えない《賢者の石》を折角ならド派手な見せ場で使いたい」→「ヴィークルに乗って敵に自爆特攻を仕掛けよう」という構想に。
　また、キャラ設定では「戦闘中に隠してた凶暴な本性が露わになる」ってキャラをRPしたかったので元ヤンなキャラにした。
・普通の服装→《ウォーキングクローゼット》で特攻服に変身
・女性らしいネックレス→《テクスチャーチェンジ》で髑髏が施されたロックなネックレスに変身
…みたいな「無害系からヤンキーへの変身」を演出したい。

　構成としてはやりたい事は詰め込んだ。ただ何でダブクロの乗り物ってこんなに弱いんだよ！？　ソドワを見習えソドワを！？　ついでに侵食率進行も馬鹿にならない。調子に乗ったら簡単にジャーム化するぞ…？　まぁ元より最強は目指してない訳だし、多少ネタ構成でも許されるでしょう。多分。