ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

乙骨 悠二 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

無銘の器(むめいのうつわ)乙骨 悠二(おっこつ ゆうじ)

プレイヤー:バナナ

年齢
18
性別
星座
牡牛座
身長
171
体重
60
血液型
O型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
35
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+35
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 呪いの器にされるために生まれを待ち望まれた。
待ち望まれた子
経験 呪いの器じゃなかったようだ。
大失敗
邂逅
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
憎悪 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体7 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
同級生 小虎 こはく 遺志 敵愾心
保護者 才神 サナ 憧憬 敵愾心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
究極獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4D10 120%
大蛇の尾 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
コンセントレイト 1 メジャーアクション シンドローム 2
増腕 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 2 ピュアブリード
銘なき刃 4 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 1
獣の王 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 4 100%
神獣撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%

コンボ

呪いの器

組み合わせ
完全獣化究極獣化
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
4D10+6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ギロチンショット

組み合わせ
コンセント銘なき刃大蛇の尾
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
7

塒裂(とぐろざき)

組み合わせ
コンセント増腕銘なき刃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
7

塒断(とぐろだち)

組み合わせ
コンセント増腕銘なき刃神獣撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
7

無銘の絶叫

組み合わせ
コンセント増腕銘なき刃神獣撃大蛇の尾獣の王
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
7

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 0 145 0 0 165 0/165
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

代々、白の大蛇を祀り、呪いの名家として栄えてきた乙骨家。
乙骨家が昔から悲願としてきたものが、5000年という時を代償に、呪いの器を迎えること。その呪いの器として悠二が挙げられた。呪いの伝承として、呪いの器が10の歳を迎える日には家族全員が悲劇の死を遂げる代わりに、その子供に
願いを叶える力を授けると言うもの。悠二はその呪いの性質上、乙骨家が望んでいた人類を破滅へ導き、世界を浄化すると言う狂った願いをずっと聞かされていた。そのせいあってか、世間を汚れた世界と認識してしまう、いわば洗脳をかけられるという環境にいた。しかし、10の歳を迎え、祭壇に祀られ、一族全員が悲願を迎えようとした時、一族の誰も死ななかった、つまり何も起こらなかったのだ。乙骨家5000年と言う長い年月をかけた呪いがここで無駄になったと言うこと、その事実が受け入れられなかった一族全員からの期待の目が、悠二に向けられた失敗作と言う、憎悪や悪意に満ちた目に変わってしまった。
監禁され、食事すらもまともに与えてもらえない、洗脳すら消えかかりそうといった地獄の日々を3年間耐え過ごした。その地獄の日々が突如終わりを迎える事件が14を迎えた日に起こった。いつものように、食事は処理のためにたまに周ってくる犬の残飯、生きるため耐え口に運び、腹も満たせず空腹に喘ぎながら眠りにつこうとした時、突如目の前が暗くなり、意識が飛んでしまった。目を覚ました時には手枷が外れており、家中に散らばる肉片や血痕、誰が起こしたかわからない惨劇の最中ただ1人、まるで鳥籠から飛び出し、空を羽ばたかんとするかの如く、ただ笑い、涙を流す子供がそこに立っていた。悠二は家の外に飛び出て、血まみれの中歩いていたところ、驚くようにして心配そうに駆け寄ってきた還暦を迎えた男が、その様子からただことではないと思い、警察に連絡、保護され、事情を話すその子供の話を警察は事件性があると見て調査を開始、家の惨劇を目の当たりにした警察はこれをただの殺人やその類ではないと判断、この子供が起こしたことかとも考えたが、この子供が何の理由もなしにこんな化け物のようなことは出来まいと思い、解決の糸口が掴めなかった警察がこの事件を迷宮入りにした。ただ1人残されそうになった悠二を、還暦を迎えた男性が養子として迎えてくれた。こんなどこの馬の骨かわからない、気味の悪い子供をこの男性は快く迎えてくれたのだ。そこで悠二に掛けられ、消え掛かっていた洗脳が完全に消え去った。そこからは呪いの子ではなく"普通"の子供として幸せな人生を謳歌していた。男性がくれた食事、服、生きるための術、全てが心に染み渡るような、味わったことのない幸福が包み込む、そんな普通を感じ、高校3年生になり18歳になった悠二にとあることが起こった。いつものように家に帰り、男性が待っているリビングへと足を入れようとしたその時、鼻につく鉄の匂い、まるで何かが弾けたかのようにドアのガラスにべっとりとついた謎の肉片、その惨劇を何処か見覚えがあった悠二がドアをあけた先に広がった光景それは、元は人間だったのであろう肉片と血溜まり、そしてそこにべっとりと血をつけ落ちている男性の衣服。あぁ、普通に戻れたと思ったのに、また自分は戻るのか、戻ってしまうのか、、
悠二は普通になれたと、幸せを掴むことができたのだとそう思っていた、しかし、器は完成していたのだ。
戻ってしまった、叶える願いも何もない、無銘の器、呪いの子供がそこにいた。
_[現在]_____
ショックで家を飛び出し、ひたすら走る、どこか遠くへ、すると足を滑らせ頭を打つ、、記憶が綺麗に飛んでしまった。
知り得る過去を全て忘れて、ようやく悠二は普通になれる。皮肉なんてものはこの子には無い。なにせ最初から普通なのだから。警察に保護され、1人暮らしを始めた。バイトができる年齢なため、国から補助を出してもらい、働きつつ学校に通う選択を悠二は取った。人が変わったかのような気がすると友人たちから心配はされたが、特に気にすることはないとしてまた日常が始まる、今度は1人、変わることのない日常を。

履歴

高校3年生
バイト先:ペットショップ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
1 2024 4/1 円環都市のサクリファイス 15 なつみか バナナ+肉まん+雪だるま

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