容姿・経歴・その他メモ

優秀な双子の兄に比べて、できそこないの自分は家族や親戚から疎まれてきた。
自分に優しくしてくれたのは兄だけだったので、兄とは仲が良かった。

兄は大手企業で働きながら、フリーのオーヴァードとして世界中を飛び回っていた。
めったに帰ってこない兄と久しぶりに会えることになり、一緒に外出していた時のこと。
兄の宿敵でもあったマスターレギオンの襲撃に遭う。
見た目がそっくりなため、兄と勘違いされて殺されそうになったところ、兄に庇われる。
そのまま帰らぬ人となってしまい、その際に自分もオーヴァードとしての力に目覚めた。

マスターレギオンに復讐するために、兄に成り代わってフリーのオーヴァードとして生きている。
MM地区の支部長である黒霧さんの力を借りつつ、マスターレギオンを探している。
人格者だった兄の振りはまだまだ難しいが、日々努力中。
アリオンにいろいろ教えてもらいながらどうにか頑張って生きています。

「奏」は兄の名。普段はそちらを名乗っている。
優しくて柔らかい、本来の自分とは真逆な性格。
自分の影のコードネームは本物よりも力が欠けているという意味で「エクリプス」と名付けたが、たぶん使うことはないだろう。

ワークス/カバー：任意/任意（UGN協力者）
　シナリオロイス："マスターレギオン"ヴァシリオス・ガウラス＿推奨感情(P:感服/N:脅威)
　★指定設定:レネゲイドビーイングの相棒"アリオン"がいる(詳細は後述)
　君はUGN系列のエージェント、もしくはフリーランスのオーヴァードでUGN協力者だ。普段から世界中を転々としており、技量・人格ともに信頼されている。
　君はFHのマスターエージェント"マスターレギオン"ヴァシリオス・ガウラスと浅からぬ因縁があり、これまでに幾度も激突した。(彼がFH エージェントになる前からの知り合いでも良い。この設定はGMとよく相談すること)
　君は今度こそ彼と決着を付けるため、豪華寝台列車"マリンスノー"へと乗り込むのだった。
PC４の相棒アリオン
　黒曜石の首飾りの姿をした独立型レネゲイドビーイング。
　PL都合により外観などの設定は調整可能。デフォルトのオリジンはミネラル。過去には義手や武器として共闘した卓もある。
　その他詳細についても、GMに相談してくれればかなりの自由度がある。言ってみるよろし。

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