容姿・経歴・その他メモ

一方のれ終末の炎/マイナー/侵蝕値2/【Lv×5】分の任意のHPを消費し、そのメインプロセスの間攻撃力を【消費したHP】する。

N市支部長。
かつて双子の姉が支部長を務めていた支部で活動していたエージェント。
ガード回復を得意とするモルフェウスサラマンダーの【片割れの薄氷】雛垣凛とコンビネーションを生かして戦いに赴いていたが、【スカードネイル】との応戦時支部を突き止められ支部ごと巻き込む乱戦に発展してしまう。
結果、縺は凛の盾に守られたことにより一人生き残ることとなった。
支部長の補佐を務めた経験を買われ現在支部長を務めているが、自身に自信はなく支部長と呼ばれることに引け目を感じている。その分、けだるそうな態度の陰で事務報告手続きは抜かりなく行っている。

右腕は【スカードネイル】との戦いにより失い、精神的な理由からかうまく再生できなかった。
今はウエポンケースを体内に仕込み、触手で接合して物をそのまま右手のように使うことにしている。

性格は陰気で執念深い。素直じゃない。手先が器用でこまめ。
支部の下の子らはみんな自分より優秀だと思っているため、たまに判断を任せると言いがちなのが欠点。
一人称は俺

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「片割れ」は雛垣2人のコードネーム。
互いに互いを補っていたからこそ、強く、優しくあれた事は、互いに胸の内に秘めていた。


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【片割れの薄氷】(ハーフ:アイシクル)雛垣凛　享年33歳
縺の双子の姉。チルドレンの時からずっと一緒に戦ってきた。
性格は明るく頑張り屋。面倒見がよく表情豊か。
みんなのお姉さんのようにふるまうが、悩みがないわけではなく弱い部分は縺に見せていた。
しかし彼にも明かしていない悩みもあり、自分が戦えないことをコンプレックスに感じていた。
「縺は強くていいな」と、いつも思っていた。

「凜はいつも笑顔でやさしくできて、すごいよ」と、一方の縺は思っていた。

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