容姿・経歴・その他メモ

<基本情報>
性格：正義感、実は寂しがり屋

<詳細情報>
終里坂家の血筋は引いていない。何故自身が輪廻転生を辿っているかは不透明だが、きっと彼に会う為だろうと納得している。様々な人生を歩み、初めて彼に会った時の話し方はとっくに消えている。(彼に初めて出会った時or真相を告げる1度だけ昔の話し方に変わりたい)

段々と人々が消えていく世界の中で共にしていた彼女がいた。いつ死ぬか分からない世界の中でも彼は彼女のことを愛していた(経験：禁断の愛)。彼は彼女の事を信頼しており、彼女にだけ「自分にはやるべき事がある。人を探している、その為に死ぬ訳にはいかないのだ」と伝えていた。そして彼女も同意してくれ共に探してくれた。しかし現実は非情で、彼女は自身を庇って亡くなった。「君にはやるべき事があるんでしょ？此処で死ぬ訳にはいかないわ」と告げながら。

とうとう1人になった世界で呆然と立ち尽くしている時に、デスティニーと出逢う。

<生活環境>
冷たい世界の中で自身の血液を燃やし、灯火にしている。そのお陰で彼の周りだけは暖かい。

<口調> 関西弁
一人称：久遠 (互いの生存確認の為、一人称は苗字呼びしていた)
「やるべき事があるっちゅうても頼るもんもないし…久遠ひとりで見つけれてたらもうとっくに見つかっとるはずやけど、どうしたもんか」
「ひとりは寂しいなあ。あの子もずっとこんな孤独を味わっとったんかなあ…はよ見つけださなあかん」

セッション履歴