結婚に憧れ、婚活を続ける医師でありN市のUGN支部長。
地雷ワード（行き遅れ、おばさん等）を言うとブチ切れたり、条件を満たした男に対して状況関係なくアプローチしたりといった困ったちゃんな面はあるが、支部長としての管理能力は優秀であり、外科手術の力量に関しては世界有数。
コードネームは、重篤患者たちの心境を絶望から希望に生まれ変われらせる彼女の施術から名付けられた。
また、若干人間不信な面があり、嘘を見極めるため《七色の直感》を高頻度に使用している。

・両親からはDVを受けていたため、ある程度の年齢で縁を切った
・学生時代、「お見合い」という言葉と「お付き合い」という言葉に騙されてFHの実験体となり、オーヴァード化
・後々、UGN部隊に保護される（実は結構古参）
・その後は、エージェント⇒医療班⇒支部長といった経歴を辿っている
・経歴から若干人間不信で愛に飢えているがゆえに、結婚を求めている

・求めている男の条件は以下の通り
　⇒ある程度収入がある、または現実的な将来設計をしている
　⇒年齢は20～50歳
　⇒顔はイケメンかダンディ
　⇒会う日は少なくともしっかりと自分を愛してくれる人
　※割と本気で霧谷に目を付けている
・休日は、婚活か酒を飲みまくるのどちらか
・医者としては優秀、基本白衣で、治療道具を持ち歩いている
・「皆殺しにしろー！」とか言うし、「内蔵全部脱脂綿に入れ替えるわよ」「尿道に石をねじ込むわよ」「肝臓に毒素ぶち込むわよ」「血管に空気注入するわよ」「血液を全体の1/3抜き取るわよ」「脊髄切り取るわよ」などの脅し語録をよく使う