“灰燼纏て渡る翼”八咫喰 朱蛇
プレイヤー:紅音ヒビキ
「レネゲイド・イズ・マネーってな!クハハ!」
- 年齢
- 22
- 性別
- 不詳
- 星座
- 射手座
- 身長
- 不明
- 体重
- 不明-α
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- エグゼクティブ
- カヴァー
- 売人
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- モルフェウス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- +70=84
- 財産ポイント
- 16
- 行動値
- +-3=4
- 戦闘移動
- +10=19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 黄金の卵を産めるような子として望まれた。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | オーヴァードとしての生まれと、その成果は確かなものである。 | |
| 伝説 | ||
| 邂逅 | 自分が持とうとも思わなかったものを持ち続けるやつがいる。 | |
| 慕情 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | そういう計画だった。そして受け入れた。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 特に意味はない。ただそうしたくなる。 |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 9 | ブラックマーケット(+2)/黄金錬成(+3)/超軽量化(+2)/裏資産(+2) |
| 侵蝕率基本値 | 40 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 4 | ||
| 運転:二輪 | 2 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 変異種:ノイマン | ― | 変異種専用エフェクトを取得可能 | ||||
| 金 | 幸福感 | / | 不安 | 持っていることそのものが安心 | |||
| 神城 早月 | 同情 | / | 憐憫 | 「よくもまああそこまで、大変なこった」 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 究極鑑定 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| アイテムを分析し、来歴や制作方法、使い道を導き出す | |||||||||
| テクスチャーチェンジ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 機能を維持したまま、物品の外見を変更する | |||||||||
| プレディクション | 3 | メジャーアクション | 効果参照 | 対決 | ― | ― | 4 | Dロイス | |
| ドッジ不可化/シナリオLv回 | |||||||||
| マルチウェポン | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を合算/達成値-[5-Lv] | |||||||||
| ヴァリアブルウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | リミット | |
| 同じ技能で扱う武器をLv個選び攻撃力を+[選択した武器の合計]/効果をすべて適応/メインプロセス間装備しているものとして扱う | |||||||||
| ブラックマーケット | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常備化ポイント[Lv×10]/侵蝕率基本値+2 | |||||||||
| 黄金錬成 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常備化ポイント[Lv×10]/侵蝕率基本値+3 | |||||||||
| 超軽量化 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常設化している武器からLv個選び「他武器の装備不可」を無視する/侵蝕率基本値+2 ※対象「大口径機関砲」「レーザーランチャー」 | |||||||||
コンボ
地を喰らう鴉
- 組み合わせ
- 『マルチウェポン』+『ヴァリアブルウェポン』+『プレディクション』
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 100%以上
- 2
- 2
同じ技能で扱う武器をLv個選び攻撃力を+[選択した武器の合計]/効果をすべて適応/メインプロセス間装備しているものとして扱う/ドッジ不可
───翼の如く武器を広げたのちに一斉掃射。
渡る先には灰燼のみが残る。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大口径機関砲 | 28 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 21 | - | 350m | ガード不可/対トループ+2D/搭載火器/至近不可 ──愛用の主砲。メンテナンスのほか、デザインカスタムも怠らない。 | |
| レーザーランチャー | 12 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 8 | - | 200m | 装甲無視/搭載火器/至近不可 ──副砲として同じく常用。こちらもメンテナンスを欠かさない。 |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第二世代型PAアーマー | 25 | 防具 | -3 | -3 | 12 | 搭載火器を両手持ちとして装備可能 ──基本着っぱなしなアーマー。よく「テクスチャーチェンジ」によりデザインを弄られている。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 裏資産 | 5 | エンブレム/一般 | ブラックマーケットによる常備化ポイントを[Lv×10+10]に変更/侵蝕率基本値+2 ──まさしく利益追求が成果を出している証拠。 | ||
| 神の落とし子 | 5 | エンブレム/一般 | 侵蝕率が100%以上の間選択したエフェクトのレベル+2/対象:ヴァリアブルウェポン ──金の卵を生むガチョウはまさにここにいる。 | ||
| 銀のIDカード | 5 | エンブレム/一般 | 〈意志〉〈調達〉達成値+2 ──神城グループの改革派である証。似た考えを持つ人間がいるというのは安心できるのである。 | ||
| └ブランケット | 1 | 一般(カスタマイズ) | 〈意志〉達成値+1/未所持時〈意志〉達成値-1 ──保護用のカードケース。汚れたり傷ついたりするたび直しているため愛着が湧いている。 | ||
| ダッシュローラー | 3 | 一般 | 「パワーアシストアーマー」「PAアーマー」を含む防具を装備時戦闘移動+10m ──機動力確保のために手に入れたもの。何より楽しいらしい。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 4
| 134
| 16
| 0
| 154
| 0/154
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「銃はレネゲイドウイルスより強し。こりゃあ名言だな!」
「そう警戒すんなって。ただのファンの一人だよ」
「金が命より重いかどうかは知らんが、金で命が助かることは往々にしてあるんでね」
神城グループの改革派。
若くしてエグゼクティブの地位についている。
日常
エグゼクティブの立場ではあるものの、後ろに立ってどうこうするよりも前に立って好き勝手やることの方を好んでおり、それを表すようにか交渉の場や荒事の場に自ら現場に出向くことが多い。また改革派ではあるものの神城早月の考えには理解を示しており、会長派閥等々仲間間での交流は意外と悪くない。それはそれとして利益大事。
しかし改革派の同志としてはあまり面白くないからか、はたまた事務作業より現場作業ばかり受けたがるからか同じエグゼクティブ間では少し蔑ろにされがち。本人も自分の見られ方を自覚しているものの、俺は俺のやり方でやるとこれまた気にしていない。
オーヴァードではあるが生まれや大元の考えのためか力を商売に使うことが主であり、それを表すかの如くエフェクトも戦いよりも商売に使えそうなものが多い。とはいえ商売道具への知識のおかげか、はたまた歪な生まれの結果かこと武具を扱いに関してはひどく秀でており、物さえあれば悪漢はおろか同じオーヴァード相手ですら暴れ回れるほどの戦闘能力を持ち合わせている。ない場合はお察し。
日頃から身につけているPAアーマーは装備を超えてもはや服。特段着ていなければ何某かの不調があるわけでもなく、むしろ無駄に面積を取るためそこかしこにぶつかりものを壊してしまったりすることもあるためそこはかとなく迷惑。
それでも構わず着続けているのは単に落ち着くから、カッコいいからと子供じみた理由がひとつ。もうひとつは愛用の機銃を使うためのセットだから。利益のために時に非情な判断を下したりとらしい行動の反面、根本には子供の感性が抜けきれていない。
経歴
────ガチョウと黄金の卵。
一日に一つの黄金の卵を生むガチョウは、しかし欲張りな農夫により台無しとなってしまった。
ならば、殺さず生かし続けていれば。
ならば、一つと言わず二つ三つと産ませることができるのなら。
ならば、今この場にガチョウがいれば。
ならば、生み出せるのであらば。
ならば、レネゲイドウイルスの力があれば。
ならば、我々ならば。
神の落とし子「八咫喰 朱蛇」はそうして誕生した。
元々はただ多少頭の回るだけの子供だった。世に対して力量を弁えつつ、危険には近づかずただ日々を過ごすことができるのならそれで問題なかった。
同時にお金が欲しかった。よろしくない世の中だからこそ、万が一の時にお金があれば誤魔化しが効く。逆にお金を使えば無理を押すこともできなくはない。お金とは、安心感だった。
そんな考え方故か神城グループの一改革派の者に「君次第で多額の金が稼げるようになる」と誘いを受け、怪しさを覚えつつも相手は大手企業なのだからと誘いに乗った。
───実験のことはそれほど覚えていない。
どこかふわふわ浮くような、同時に何かに蝕まれるような感覚。
心地よいような、しかし吐き気を催すような感覚。
不思議と覚えたのは、それは自分にとって都合の良い者であること。
そんなおかしな感覚の末、神の落とし子はオーヴァードとして覚醒した。
そこから先はとんとん拍子だった。暇つぶしにもならないテストを受け、簡素に力の使い方を教えてもらうと瞬く間に成果を上げ始め、あっさりとエグゼクティブの立ち位置に上り詰めた。
数少ない問題点としては、後天的・人為的にオーヴァードになったためか通常のオーヴァードに比べ少し異質な力があったり、時折無意味に力を振るいまわりたくなる衝動に駆られること。気分が高揚したり不快感を覚えたりはなく、ただ本当に唐突に衝動に駆られることがあるためほとほと困っている。弾薬代が勿体無い。
憧れ
いつからだっただろうか。
噂で耳にしてからか。
仕事中に偶然見かけてから、あるいは邪魔をされてからか。
はたまたオーヴァードになる前からか。
"瓦礫の山にて輝く星"水無月 雪解から目を離せなくなったのは。
はっきり言って馬鹿馬鹿しいと思っていた。
元々力を持っておきながら、自分のためでなく人を助けるために使うなど無駄遣いもいいところだと。調べた限り親はFHなのだから、それらしい考えは持たないのかと。見返りを求めるならまだしも、本当に助けることが目的では一体なんの理があるのかと。
まったくもって無駄で、無意味で、無意義で、無謀で────
────だからこそ、憧れた。
自分ではやろうとも思わなかったこと、考えすらしなかったこと、価値を見出せなかったこと。こんな薄汚れた場所でそれでもなお己を貫き通す姿はまさしく輝く星として見えた。
ああなりたいかと問われれば、それはわからない。
今に満足しているのだから、いまさら不要と答えるかもしれない。
だがそれでも、自分がその道に行っていたらどんなことを、どんなふうにしていたか。
そんな子供じみた想像をしながら、今日も今日とてお金を稼いでいる。
甘い物好き。エネルギーになるとは言い訳である。
be clothed in(〜を身に纏う)
clothed→raven(渡鴉)clothedの読み「クロウズ」→カラス
灰燼→誇り→誇り高い→prideful
八咫→とても広い
+喰→八咫喰(広く喰らい尽くす)利益的なもの
朱蛇→ファイヤードレイク(宝を守る竜伝説)
履歴
已己巳己のマエスティティア
──悪くねぇな。あぁ悪くねぇ。
ただのファンの一人のつもりだったんだがな。結果的に押しに近づきになったって考えるとオーライってやつだな。
にしてもあれだな、バカな奴だとは思ってたけど根っからバカだったな。分離体だか何だかいったところで結局あいつはあいつだったってわけだ。背負いすぎなんだよなまったく。
…つっても、俺も平気で寄っかかってたことを考えるとあんま物言えねぇかもしれねぇけどな。はっ。
過ぎたことだ、気にしても意味がねぇ。次からだ次。次からそういうのばっかをやめればいい話だ。あいつからの頼みでこっちも力を貸すことになったからな。ファン冥利に尽きるぜ、なぁ?
しっかし、やっぱあいつでも俺の姿見ると驚くもんなんだな。俺は別に男だなんて一言も言ってねぇんだけどなぁ?ま、女とも言ってねぇけどな!
あいつはどっちのほうがいいんだろうな?せっかくだから合わせてやりたいところだが…まそのうち聞くか。
何よりもあれだ!あいつのアイドルデビューが決まったな!こりゃあ一発でかいのがいけそうだ!
さーて、何からやるかね…久しぶりにのめりこめそうだ!ハハハ!
にしてもせっかく二人組のチャンスがなぁ…いっそ俺が…?いやないなぁ…
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
| 1 | 2025/7/20 | 已己巳己のマエスティティア | お爺ちゃん | HO1:貧弱こんにゃくHO2:紅音ヒビキ |