“緋色の女王”立華 紅音
プレイヤー:落葉
「人の使い方にはコツがあんのよ。
つべこべ言わず私に従いなさいな」
- 年齢
- 23
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 156
- 体重
- 46
- 血液型
- A型
- ワークス
- エグゼクティブ
- カヴァー
- 社長令嬢
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ソラリス
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 11
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 巨大複合企業、立華グループ社長の一人娘。次の跡継ぎはほぼ彼女で間違いないと目されている。 | |
---|---|---|
権力者の血統 | ||
経験 | あまりにも仕事に根を詰めすぎ、倒れた。 | |
多忙 | ||
邂逅 | 生まれた時からずっと付き従ってくれている執事がおり、実の親よりも親のように思っている。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ここまでやってもお父様に認めて貰えない。もっと、もっと成果を挙げて、いつの日か… |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私に、全てを捧げなさい。 |
吸血 | 17 | |
その他の修正 | 7 | |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+3 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | 0 | |
その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 |
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 4 | ||
運転:四輪 | 2 | 情報:ウェブ | 2 | ||||
情報:裏社会 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 黄昏の支配者 | ― | エフェクト《従者の行進》取得 | ||||
執事 | 信頼 | / | 劣等感 | 車を出しなさい、じいや。頼りにしてるわ。 | |||
父親 | 尊敬 | / | 隔意 | 私をただの道具だとしか思っていない。見てなさい、すぐに引きずりおろしてやるわ。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赤色の従者 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
従者作成、シーン合計1体、自身の全判定ダイス‐3、従者HP=[Lv×5+10] | |||||||||
声なき者ども | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
シーン従者作成可能数+Lv、侵蝕率基本値+7 | |||||||||
天性のひらめき | 2 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 4 | ― | |
非戦闘時C値-Lv | |||||||||
ポイズンフォッグ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | 至近 | 2 | ― | |
射程至近化、対象範囲(選択)化、シナリオLv回 | |||||||||
タブレット | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
射程視界化、シーンLv回 | |||||||||
狂戦士 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
対象のC値-1、判定ダイス+[Lv×2] | |||||||||
力の霊水 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 80% | |
対象の与ダメ+LvD | |||||||||
従者の行進 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
セットアップで《赤色の従者》使用、他エフェクトと組み合わせ不可、シナリオLv回 | |||||||||
日常の代行者 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 効果参照 | 効果参照 | ― | ― | |
自分の代わりに会社に行く従者を出せる | |||||||||
竹馬の友 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
幻惑物質で自分を信頼させる | |||||||||
ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あらゆる言語を話せる |
コンボ
従順なる血族
- 組み合わせ
- 赤色の従者+従者の行進(+声なき者ども)
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
血液から人型の従者を生み出し、庇わせる。
血霧の祝福
- 組み合わせ
- 狂戦士+ポイズンフォッグ+タブレット
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
霧状にした血液を散布する。
80%制限、C値-1、判定ダイス+4→6、シナリオ1→2回
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
使用人:執事 | 3 | その他 | ― | 自分付のエキストラ | |
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 達成値+2、シナリオ3回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 126 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
世界的大企業・立華グループの社長令嬢にして、跡継ぎ第一候補。
執事を連れ、取引のためにあちこちを飛び回る仕事人。
性格
男勝りで負けん気が強く、誰かに使われることが好きではない。
ただプライドばかりが徒に高い訳ではなく、状況に応じて曲げることもできる。
人を顎で使う系女子。しかし自分にできることならば真っ先に自分が向かうフットワークの軽さを持つ。
なにも血統だけで跡継ぎに名前が挙がっているわけではない。彼女の優秀さ、勤勉さにこそ真価があるのだ。
指示する側に立った時、彼女の辣腕が遺憾なく発揮される。大局を見通し、適切に人を動かす力が彼女の武器である。
環境
厳格な経営者である父が唯一の肉親。母親は自分を産んですぐに病死してしまった。
父親は剛腕な経営者であり、また優秀な教育者でもあった。上に立つ者としての能力は全て彼の教えに起因する。
しかし、娘に愛情を示すことはしなかった。ただの一度たりとも。
彼女に愛情を注いでくれた人間は二人いる。一人はずっと前、物心つくより前に病死した母親。
そしてもう一人は、生まれた時からの世話役である執事だ。
時に優しく時に厳しく、まっとうに育つように最善を尽くしてくれたじいやは恩人と言っていい。
彼がいなければ途中で耐え切れず心が壊れていたか、そうでなくても人の心がわからない大人に育っていただろう。
能力
匂いを嗅いだ相手を魅了する、特殊な血液を持つ。
強制力を持つ命令を飛ばすことはできないが、自身を魅力的に見せ自由意志をある程度誘導することくらいは可能。
戦闘時は仲間に血を嗅がせてから指示を飛ばすことで、リミッターを外させる。
また、血液を固めて人型実体を生み出すこともできる。この実体の行動は彼女の意のままである。
肉壁として使うもよし、実体を遠くに行かせて支援させるもよし。まさしく「従順なる僕」なのだ。
UGN関連の依頼が来た時は、自分に似せた僕を会社に向かわせることで両方の仕事を同時にこなす。
過去
――ご令嬢とはいうものの、いわゆる「深窓の令嬢」などというものとは対極に位置する。
血筋だけでちやほやされる愚物を嫌う父の考えによって、千尋の谷に突き落とされるが如き教育を受けていた。
それも、「習い事」などではなく実践的に活用可能なスキル以外に価値はない、という方針で。
人心掌握、思考誘導。人の上に立つ者としての全てを叩き込まれた。
その教育に妥協など一切ない。あるのは、徹底的なまでの上下関係だけだ。
対等な友人など作れない。上か、下か、それしかないから。私は大半の人間よりも上であることを当然のように求められた。
そして私にとっての絶対的な上。それこそが父なのだ、そう教え込まれた。
どれだけ頑張っても、どれだけ成果を挙げても、父に褒められたことは一度としてなかった。
できて当然、もしできなければなど論ずる必要がない。そういう態度で育てられた。
親らしい愛情などろくに受けた事がない。受け入れざるを得なかった、それが当たり前だったから。
しかし成長した今になって思う。あの親はクソだ、いつか絶対引きずりおろしてやる、と。
オーヴァードに目覚めたのは5年前。転機はとある大型案件。
成功させれば17歳の身には余るほどの莫大な金額が動く。無論、失敗など許されない。
そんな案件を自分から「やらせてくれ」と申し出たのだ。周囲を何とか説き伏せ、何とか掴んだ一大転機。
確かに成功させる算段はついていた。勝機は十分、士気も上々。いつも通り、何も問題は無いはずだ。
必ずモノにしてみせる。もっともっと上に昇って、私は…
そう思っていた。思っていたのだ。ふと視界がぼやけた。世界が落下していく。違う、これは私が―
などと、間抜けな話だ。要するに過去の私が自分の限界を知らなかった、というだけのこと。
部下の体調にも、時間的余裕にも気を配った。しかし自分のことなど一切計算に入れていなかった。
何でもできる、と思い込んでいたのだろう。若さは時に自惚れを生む。
闇に落ちる意識の中、思い出すのは意外にも父の顔。そして感じたのは幼子のような寂しさだった。
思えばあんなに焦っていたのも、父に認められたいという幼稚な思いが原動力だったのだろう。
こんなに頑張っても、認められるに至らなかった。きっと失望されている、などと場違いな考えが頭を過る。
そして強く願ったのだ。いつかは認められて、「よくやった」と言ってもらえますように―――
渇望の行方。願いに呼応するように、目覚めの時を迎えた。
立華グループはUGNとも繋がりがあったことから、この力が何なのかはすぐにわかった。
活用も一度慣れれば簡単だ。以前より冴えわたる頭と人を魅了する血。使いようはいくらでもある。
例の案件はさっさと片づけたが、この力があればもっと先へ行ける。
生み出す従者と強化した仲間を従える紅いオーヴァード。
いつしか私はこう呼ばれた。「緋色の女王」と―――
メモ
ポイズンフォッグ+1→アウトブレイク、インスピレーション、戦乙女の導き
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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