ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

カサンドラ・アンドレアス - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

死せる者たち(GOTT IST TODT)カサンドラ・アンドレアス

プレイヤー:Ravens

自由登録 基本ステージ Ravens

年齢
19
性別
星座
蠍座
身長
169cm
体重
60kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ハヌマーン
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+100
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 共にUGNに保護された弟がいた。
兄弟
経験 ジャーム化した弟をやむを得ず殺した。
仲間の死
邂逅 玉野 椿
同行者
覚醒 侵蝕値 この身でどこまでいけるのか、どこまで成れるのか、気づくと、人ならざる力を手にしていた。
探求 14
衝動 侵蝕値 「ぶっ壊してやる……ッ!」
破壊 16
/変異暴走 暴走中、可能の限り最大数の対象を選択しなければならない。
その他の修正19
侵蝕率基本値49

能力値

肉体3 感覚2 精神3 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者(レガシー):鬼切りの古太刀
仇敵 FHのとあるセル 執着 憎悪 決して忘れることのない仇敵、家族の命を奪った応報として、必ず追い詰めると誓う。
友人 玉野 椿 連帯感 食傷 UGNチルドレンの最年長組同士、今でもそこそこ交流があるが、最近はお節介焼きの教官に食傷気味。

メモリー

関係名前感情
オズワルド・アンドレアス 悔悟 唯一の家族、守れなかった悔恨は一生に付きまとう。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)。
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンド間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージ+[LVx3]する、暴走を受ける。
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードに1点でもダメージを与える時に使用、シーンの間、ウロボロスのエフェクト組み合わせた判定のダイス+[LVx2]個する、1シーン1回。
極限暴走 1 常時 自動成功 自身 至近 リミット
「オーヴァードに1点でもダメージを与える」系特技を、暴走を受ける時も使用できるようになる。
喰らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
オーヴァードに1点でもダメージを与える時に使用、シーンの間、ウロボロスのエフェクト組み合わせた攻撃攻撃力+[LVx3]する、1シーン1回。
原初の赤:腐食の指先 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃が命中した場合、シーンの間対象の装甲値-[LVx5]する。
スタートダッシュ 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
戦闘移動、離脱可能、1シーンLV回。
原初の紫:復讐の刃 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 7
リアクション放棄の代わりに白兵攻撃を行い、C値-LV(下限7)、対象はリアクション不可。
原初の黒:ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
戦闘不能になった時に使用、即座にメインプロセス1回を行う、1シナリオ1回。
原初の灰:ベルセルク 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 破壊、120%
対象が「対象:単体」の攻撃を行う直前に使用、その攻撃を「対象:範囲(選択)」に変更する。ただし、自分が暴走している場合、「対象:範囲」になる、1シナリオ1回。
軽功 1
無音の空間 1
禁じられし業 2
七色の声 1

コンボ

力への意志(Wille zur Macht)

組み合わせ
原初の赤:腐食の指先コンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+6
8
1
34
100%以上
3+11
7
1
40

人間を動かす根源的な動機、達成、野心、「生きている間に、できるかぎり最も良い所へ昇りつめよう」とする努力、我がものとし、支配し、より以上のものとなり、より強いものとなろうとする意欲。

神は死せる(die Mörder aller Mörder)

組み合わせ
原初の紫:復讐の刃
タイミング
オートアクション
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+6
8
1
34
100%以上
3+11
7
1
40

神はもういない、我々によって冒涜され、死なせていた。

永劫回帰(Ewig Wiederkehren)

組み合わせ
螺旋の悪魔スタートダッシュ背徳の理喰らわれし贄
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

世界はたった一度でしかない経験ではなく、ある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立する。

善悪悖反(Jenseits von Gut und Böse)

組み合わせ
原初の黒:ラストアクション
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

善悪を超え、愛憎を越え、その先にある"彼岸"をたどりつき、あらゆるものを排し進む。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
GOTT IST TODT(鬼切りの古太刀) 白兵 〈白兵〉 10 3 至近 1点でもHPダメージを与えるとEロイスの効果ひとつ解除する。ジャームに嫌悪感を抱くようになり、侵蝕基本値+4する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1
コネ:UGN幹部 1
コネ:要人への貸し 1
コネ:情報屋 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 215 0 15 230 0/230
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

髪の色:黒 目の色:緑 肌の色;白
身長:169cm 体重:60kg 誕生日:11月18日

近接戦闘:A 遠隔戦闘:C 潜入調査:C 戦術支援:C
技術研究:C 物資調達:C 情報収集:B 対外交渉:B

 「今度こそ、お前を終わらせてやる、ジャームめ!」

 UGNチルドレン出身のエージェント、遺産管理局所属。
 幼い頃から同じくオーヴァード能力が発見された弟と共にUGNに保護され、チルドレンとして育てられた。
 前衛を担当する姉に対して弟は主にそのサポートに徹していて、仲の良いコンビとしていくつかの戦場を乗り越えてきた。
 しかしそんな日々はFHのとあるセルの目論でふたりが拉致されたことで終わりを告げる。
 自力で何とか脱出を果たしてUGNの増援と合流した姉だが、再び施設に踏み入れた彼女の前に現れたのは、賢者の石への適合が失敗し、ジャーム化してしまった弟の姿であった。
 肉親を殺したくはなく、かといってジャームを見過ごすわけもできず、葛藤の末自らの手で弟を殺害してしまい、ジャーム、もといそのような結末を招いたFHセルに憎しみを抱える。
 現在でも彼女は、かつて逃してしまったセルリーダーと、その裏にある研究を追っていて、世界中を飛び回っている。
 二度と、悲劇を繰り返させないために。

 性格は良くも悪くも直情径行、チルドレンとして鍛えられた分だけ自分の能力に自信があり、戦友から信頼寄せられていた。
 拉致事件を境に昔より寡黙冷淡になっていたが、根っこにある情熱は消えておらず、ただ憎悪に燃えている。

 余談、元のシンドロームはハヌマーン/キュマイラのクロスブリードだったが、彼女の人生を変えたその一件をきっかけにウロボロス/ハヌマーンに変異した。
 何故どのようにウロボロスに変質したかのは不明。一部の研究者によれば"オーヴァード殺し"の性質を持つウロボロスシンドロームが彼女の感情に反応した結果かもしれないと、推測されている。

人工遺産"GOTT IST TODT"

 彼女が所持していたフォールンランスがジャーム化した弟にトドメを刺した際に取り込まれていた賢者の石と融合し、変質した姿。
 Eロイス……ジャームの持つ妄執の力を断ち切る能力を宿っており、いわばジャーム殺しの性質を持つようになっていた。
 ジャームとなった肉親を殺さなければならなかった業、ジャーム化させた元凶に対する怒りと、救えなかった自分の無力に対する嘆きをもとにして、賢者の石と槍に感染したEXレネゲイドが彼女のレネゲイドに反応して変異を遂げた結果だと思われる。
 名前の意味は「神が死んだ」のドイツ語、哲学者ニーチェの唱えた概念の一つである。
 ジャーム、そしてそこから生み出されるEロイスは即ち、人の持つエゴイズムの成れの果てである。それを断ち切るためにも、"忘却"は不可欠だ。
 人も神も、"忘れ去られる"ことで、本当の意味で死を迎えるのだから。

 余談、彼女の弟に融合させたのは賢者の石ではなく、愚者の黄金(デミクリスタル)だったことは、後ほど研究施設にで発見された研究データと報告書から判明された。
 しかし、そのあと回収された彼女のフォールンランスを解析した結果、それがすでに賢者の石へと変化したとのこと。
 実際、愚者の黄金の適合者は死亡する際に、肉体ごと塵に帰るとされている。
 そして、彼女の弟に移植した愚者の黄金は彼女のフォールンランスに完全に取り込まれて、賢者の石へと昇華されたのは、彼女なりの弟に対する最後の愛情なのか……その真相はもはや掴めようもない。

弟について

 名前はオズワルド・アンドレアス、愛称はオズ。
 オルクス/ソラリス/ノイマンのトライブリード、コードネームは"悦ばしき知識(Thought-Broadcasting)"
 大人しい少年であり、戦闘に長じる姉と違って戦闘能力が低く、代わりにソラリスとノイマンの支援能力を生かして味方のサポートに専念していた。
 姉のカサンドラに強い憧れを抱く反面、優秀すぎる彼女に対してのコンプレックスも存在している。
 一人前になりたい、姉さんにとって自慢の弟になりたい、一度でもいいから認められたい……それらの願いがFHの研究者に利用され、強制的に賢者の石の被検体とされたと思われる(もっとも、本人としては自発的だったが)。

シナリオフック

 かつて彼女ら姉弟を拉致したFHセルは賢者の石に関する研究を行っており、彼女の弟はその被検体として賢者の石との融合を果たされたが、適合失敗してジャーム化した。
 一方カサンドラの場合、彼女自身は賢者の石との直接的な融合こそしなかったものの、所持していた"秘密兵器"が賢者の石を取り込んで"遺産"に等しい存在に変異を遂げたという、極めて特殊なケースでもあった。
 その情報をもし知っていたら例のセルは彼女という特例を欲しがるために狙いにくるかもしれない。更に鬱シチュとして彼女の弟を元に作った"複製体"のチルドレンで仕掛けるのも良いだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 100

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