何気ない普通の日常を暮らしていたが、ある日急に「鬼」と「鬼を狩るもの」との戦いに巻き込まれることになる。
組織に勧誘されるが、知らず知らずの内に自身にも「力」が目覚めていたことや人々が「鬼」に困っていること、繰り返し夢で見る『ヒーロー』に憧れていることもあり、二つ返事で頷いた。
初任務で「鬼を狩る＝鬼と呼ばれるものを殺す」ことが本当に正しいことなのか疑問に思いながらも、そのまま追っていく内に組織の全貌を知ることになる。
シナリオ後では、UGNに所属することを決めた。「ヒーローみたいに誰かを助けられる人間になる」という両親との約束のこともあるが、一番は過去助けてくれた少女と男性に会うことが目的。
少女にはお礼を言いたいし、男性には愛を伝えたい。いつか彼と同じ所で働いて、彼のことをもっと知りたいし恋を成就させたい。同性同士だとか歳が離れてるだとか、関係ないし諦める気はない。
なにせ、一目惚れなので。