ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アルフレッド・スレイマン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒百合フリティラリアアルフレッド・スレイマン

プレイヤー:芋メガネ

ここはもうお前たちの時代ではない。俺たちの生きる世界だ」

年齢
24歳
性別
星座
天秤座
身長
184cm
体重
89kg(内部機器含む)
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
対"遺産"チーム ナイトフォール
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
技術畑
邂逅
同志
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
飢餓 14
/変異暴走
その他の修正95(秘密兵器)+4(ハードワイヤード)
侵蝕率基本値41

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達2
知識:機械工学5 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
秘密兵器 「秘密兵器」専用アイテムを取得。3個まで所持可能。基本侵蝕+5
澪木 伊織みおぎ いおり 連帯感 不安
ドミナ 信頼 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハードワイヤード 3 常時 自動成功 自身 至近
ハードワイヤード専用アイテムを[LV]個取得する。基本侵蝕+4
コンセントレイト:ブラックドッグ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定ダイス+[LV]個
影走り 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
ライトニングリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 リミット
攻撃力+[LV×4] HPを5失う
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
メジャーアクションを2回行う。C値+1。
贄探す雷獣 2 マイナーアクション 自身 至近 4+1 120%
ラウンド中ダメージダイス+[LV]D。効果適用中判定ダイス-3
電子使い 1
タッピング&オンエア 1

コンボ

舞うは黒百合がごとくブラックリリィ

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドッグアームズリンクライトニングリンク
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
7
21
100%以上
3+4
7
25

一斉掃射ミサイルベイ・フルオープン

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドッグアームズリンクライトニングリンク
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
20m
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
7
1+-2
24
100%以上
3+4
7
1+-2
28

覚血装填カートリッジ・インジェクション

組み合わせ
ライトスピード贄探す雷獣
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
フォールンブレイド 白兵 〈白兵〉 0 9 3 至近 判定前に使用することでC値-1(min5)にすることができる。
そのメインプロセス後にこの武器は破壊される
インプラントミサイル 射撃 〈射撃〉 -2 12 - 20m 最大2つまで
この攻撃の対象:範囲(選択)となる
1シナリオ1回
インプラントミサイル 射撃 〈射撃〉 -2 12 - 20m 最大2つまで
この攻撃の対象:範囲(選択)となる
1シナリオ1回
アームブレイド 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 イニシアチブプロセスで装備可能。
ガード値を-5にして算出する
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 一つのエフェクトの最大レベル+1
侵蝕率+1
贄探す雷獣を選択
ウエポンケース 1 0
思い出の一品 2
コネ:要人への貸し 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
7 154 3 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「俺はもう誰にも奪われてほしくない。それが俺が戦い続ける理由です」
UGNにおける対"遺産"チーム、ナイトフォール所属の青年。通称アル。
正確は冷静沈着、自分から口を開くことも少ない無口。けれど口調も物腰も柔らかで人には比較的好かれるタイプ(本人には自覚ない)

戦闘能力については遺産を単身で相手取れるほどにはあるとのこと。『メガウエポン』というレネゲイド兵器の技術を自身のハードワイヤードに組み込むことでレネゲイドの力を増幅させ対抗している。
全力戦闘時に黒き雷を纏う様から黒百合のコードネームをつけられた。

CV:浪川大輔

メガウエポンについて(サマ君の設定をお借りしています)

正式名称は『オーヴァード専用多機能強化武装ユニット』 。UGNで開発された遺産やレネゲイド災害に対抗するための多機能支援デバイスの総称であり、本来は人を覆うほどの巨大な武装である。また使用者のレネゲイドをブーストしそれを制御する機能も有している。プロトタイプについてはある一機を除いては破壊された模様。

彼の扱うメガウエポン『ドミナ』について

『ドミナ』は破壊されたプロトタイプの一機。その破片やデータを断片的に修復させたものが彼の扱うメガウエポンである。またメガウエポンの特性であり欠点の一つであった大型という点を、自身のハードワイヤードに組み込むことで最小化し、単身でも扱いやすくフィッティングしたものとなっている。しかし破壊された際に機能の一部が失われたり、制御機能が不十分になっている点から本来のメガウエポンの性能からは劣るものとなっている。ちなみに本改造については自身が考案し、澪木 伊織みおぎ いおりの協力を経て形にした。
また戦闘補助AIとしての意思を有しており、性格は明るくもお淑やかな女性。普段は口を閉じているが、二人きりの時や彼が迷ったときには彼がやりたい方に促してくれる背中を押してくれるような存在。ある女性の思考パターンを学習し模倣しているようだ。

アルの経歴

アルフレッド・スレイマンは元々Rラボの出身であり、メガウエポンの機構における開発責任者の一人であった。そして彼の恋人、「道長 百合」も同じくメガウエポンの戦闘支援AIの開発責任者だった。しかしFHの襲撃を受けた際に彼女は死亡。自身も半身を失いながらもオーヴァードに覚醒し、義肢を用いることで生き永らえた。その後は訓練を重ね、メガウエポンを扱う者としてナイトフォールに所属するようになった。彼が遺産を忌避するのは遺産との戦いで命を落とす者が多いという現状を嘆き、そして彼自身多くの友人や仲間を失ったため。そして彼がメガウエポンを開発したのは、兵器というもので人の命を救いたいと願ったからである。

黒百合の花言葉は「呪い」、そして「恋」。

ドミナのAIについて(シナリオ後に追記)


ドミナに搭載されているAIはアルの恋人である百合の思考パターンを真似たもの……が原型であった。
実際はレネゲイドによって百合の意識も記憶もそのまま宿る、レネゲイドビーイングとなっているのが現在である。しかし彼女はそれは告げずにあくまでもAIとして接している。その真意は定かではないが、己は死者であるから前を向いていて欲しいといった彼女なりの願いがあるのかもしれない。

アルフレッドのキャラシの小ネタについて(シナリオ後に追記)

射撃と白兵の技能や能力値が低めなのは彼自身の肉体などは普通に科学者の頃に近いからである。
無論鍛えてはいるがそれはそれとしてドミナなしではまともに戦えないのも事実であるためあえて低くしてある。

強制二段装填アディショナル・インジェクションについて(シナリオ後に追記)

元々メガウェポンには覚血装填カートリッジ・インジェクションの機能は搭載されており、正規量産品にもこの機能は搭載されている。しかしプロトタイプとは大きく異なるのがリミッターの有無であり、正規品ではいくらか出力が絞られている。しかしプロトタイプは出力の制限がほとんどなく、その上それを2度行うためかなりの身体負荷がかかるものとなっている。その限界駆動にある程度順応するように設計をしていても使用後は右半身が動かなくなるだけの反動は受ける。

クライマックス用に用意してた描写文

神話を、この世界の果てを見た。

この体はもちろん、目で追えるはずもなかった。
それはこれが、人の世のものではないから。


けれど、だからこそ―――――


「これは、まさしくお前達と戦うために創り出したものだ」


真価を発揮する時が来た。


「ドミナ、マスターレベルの権限を行使。全制限の解除(オールリミッター・リリース)」

「行くぞ、旧き者よ」

「只人の意地と執念というものを見せてやる」

────所詮、俺は只人だ。

最強でもなければ達人でもない。
何かの才能に秀でているかといえば、多少人より機械に詳しいだけの只の人。
弛まぬ努力なんてものだけで彼らに並び立つなど到底できるはずもなかった。

だから俺は極めた。究めた。窮めた。

只人である俺が狩り続けるために技術を、己が持つ科学を最大限に利用することを。

そしてこれがその極致。今の俺が果てに辿り着く術。

覚血装填カートリッジ・インジェクション

俺がドミナを扱うのではない。俺自身がドミナという兵装の一部となることで限界を超える。
「覚血」、メガウェポンに搭載されたオーヴァードの潜在能力を引き出すオーヴァードの血で作られた薬物。それを投与することで俺は人を超えた力を最大限に引き出す。

一撃、黒雷を纏いて一気に斬り裂く。

だがこんなものではない。
俺の憎しみは、呪いは。

何より、彼女の祈りは。

強制二段装填アディショナル・インジェクション……!!」

強制二段装填。それは無論、誰も想定していない、人はおろかオーヴァードの限界さえも超える行為。開発者たる俺だからこそできること。それをよく知るからこそ己自身もそれに合わせるように己の身体を扱える。

「失せろ、旧き者よ」
「ここはもうお前たちの時代ではない」
「俺たちの……生きる世界だ……!!」

ただまあ、反動など度外視だから右半身は動かなくなり、しばらくまともには戦えなくなるのだが。

それでも、今は背中を預けられる仲間達がいるから。

「あとは……任せたぞ……」/

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