ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大神明日菜 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“アマテラ・スコル”大神明日菜オオガミ・アスナ

プレイヤー:藍上

年齢
18
性別
星座
獅子座
身長
157
体重
平均
血液型
O型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
サラマンダー
HP最大値
37
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 愛情深い両親のもとですくすく育てられた。優秀なきょうだいたちからも愛されている。
安定した家庭
経験 東風谷日向 一緒にいるのが当たり前。そういられなくなるなんて、考えたこともなかった。
親友
邂逅 コードウェル博士と邂逅したことがある。「まだそのときではない」と見逃された。覚えていない。
忘却
覚醒 侵蝕値 バス事故に巻き込まれて覚醒する。
18
衝動 侵蝕値 変異暴走:破壊 
破壊 16
/変異暴走 あなたは力を抑えられない。 破壊の欲望は常に脳裏をちらついている。 レネゲイドによって過剰に増幅された力は、あなた自身にさらなる破壊を命じ、目に見えるすべてを壊そうとする。 あなたが受けるバッドステータスの暴走効果を以下のように書き換える。 あなたは暴走を受けている間、可能な限り最大数の対象を選ばなくてはならない。 つまり、「対象:範囲(選択)」は実質「対象:範囲」となり、「対象:n体」ならば必ず最大数までの対象を選ぶ必要がある。 ただし、このときにあなた自身を対象にしなくてよい。
侵蝕率基本値34

能力値

肉体8 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+2 シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長1 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 LMp62 攻撃対象がオーヴァード(ジャーム)の場合、ダメージ+2D10/メインプロセス終了時に自身のHP-3
家族 尊敬 劣等感 尊敬する大好きな家族。優しいから感じたことはないけど「自分にはないもの」に対する気持ちはある。
ヒーロー 憧憬 無関心 こどもの頃からの憧れ。
Sロイス 東風谷日向 慈愛 不安 笑った顔がいちばん大好き。ずっと一緒にいたい。だから……。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
破壊の獣王 1 マイナーアクション 4
ラウンド間、対象:範囲(選択)に変更/対象:単体のエフェクトを組み合わせている場合、対象は単体となる
C:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
p169 C値[10-Lv]/下限7
魔獣の本能 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
EAp61 【肉体】で〈RC〉判定を行う
魔獣の衝撃 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
EAp60 ダメージ+5の射撃攻撃/判定ダイス+Lv個/ラウンド1回
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
EAp110 ダメージ+[Lv*5]の射撃攻撃
復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 6
EAp60 リアクションを放棄して対象に白兵攻撃を行う/C値を10-Lv(下限7)/対象はリアクション不可/使用時に他エフェクト組み合わせ不可
鋭敏感覚 1 メジャーアクション 〈知覚〉
EAp63 体の感覚器官を変化させることで犬の嗅覚や鳥の長距離視力などを一時的に手に入れる。
炎の理 1 メジャーアクション 〈RC〉 至近
EAp111 炎を作り出す。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 《情報:噂話》の判定ダイス+2個
思い出の一品 2 一般 《意志》判定の固定値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 5 114 0 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール



「良いことがあると良くないことがやってくるなら、一緒にはんぶんこしようよ!」
「それで、次のいいことを一緒に待とうね!」

明るく快活な高校3年生の女の子。
勉強は苦手。運動はちょっとだけ得意。
うっかりやさんで宿題や教材を忘れちゃうことも。
うまくいかないことばっかりだけど、失敗してもへこたれない!

そんな彼女が願ったのは────

▽口調

一人称
あたし
二人称
あなた
備考
友達は呼び捨てorちゃん付け


▽名前

大神(おおがみ)
オオカミの意匠&優れた家系の名。
明日菜(あすな)
この子の未来が良いものであるようにと願われての命名。


▽オーヴァードとしての能力

意匠
大陽とオオカミをモチーフにしたヒーロー兼魔法少女。
戦闘
RC攻撃&近接白兵カウンター。
調査能力
《情報:噂話》が比較的得意。調査能力自体は高くない。
備考
オーヴァードを攻撃するたび、自身の肉体も少しずつ灼け、次第に黒に染まっていく。
詳細

“ラフストーン”の力で変身して戦う。
燃えるような赤いウルフカットヘアと狼の耳・尾が生えた魔法少女になる。
通常攻撃は、身体に満ち溢れるレネゲイドの破壊衝動を衝撃波にして放つ。
レネゲイドが高まってくると、それに炎が乗るようになる。さながら太陽。
近付かれると反射で攻撃を返してしまう。
しかしいずれの攻撃も、火力の代償に、自身を少しずつ蝕んでいる。
暴走しているときは全身が黒に染まり、破壊衝動の怪物のようになる。
その姿はさながら、太陽を喰らう狼“スコル”である。


来歴・家庭環境
教育熱心で優しい両親のもとに生まれる。
4人きょうだいの末っ子。
上のきょうだいたちはみんな優秀で、何かの分野でトップレベル。

.

履歴

○『Till Chill 3 Chil』ハンドアウト

NHO概要

PC1:新人魔法少女/ヒーロー(覚醒枠)
カヴァー/ワークス:高校生/高校生
シナリオロイス:東風谷 日向
推奨感情:○P庇護/N不安

少し前までキミは普通の高校生だった。ひと月前、下校中のバスの炎上事故が起こるまでは。
燃え盛る炎と立ち込める煙の中、生死を彷徨うキミは遠くに幼馴染の姿を見かける。それは幼馴染の東風谷 日向。
彼女を助ける力が欲しい……そう願ったキミの前に突如宝石が出現する。
“クリスタル”と名乗ったそのEXレネゲイドの力を借り、キミは魔法少女/ヒーローへと覚醒することになる。

RHO概要

「契約/セットアップ」
ロイス:“マーリン”クリスタル
推奨感情:感服/〇脅威
公開条件:“マーリン”がシーンに登場していないタイミング
目標:
・東風谷 日向を守る。


助けられなかった。
失った命、東風谷 日向の前でキミは慟哭する。

そんなキミの前に現れたEXレネゲイド・クリスタルは語り掛ける。

「キミに、彼女を助ける力をあげるよ」
「ただし、その力はキミが一カ月ごとに一人。代わりの命を差し出し続けなければ失われる」
「どうかな?早く決めないと、キミも死んじゃうよ?」

愚者の契約、しかしキミはそれを飲むほかなかった。それからクリスタルはキミに憑りついている。

約束の一カ月まで、あと一週間。


■PL向け補足
現在、PC1は“マーリン”のEロイス【愚者の契約】によってNPC「東風谷 日向」を生き返らせる力を得る代わりに一か月ごとに生贄を差し出すという契約を結んでいます。

支部長や他のエージェントに相談しようも、“マーリン”はキミと行動を共にして見張っているため不可能です。
登場キャラクターに“マーリン”が記載されていないシーンでのみ、Rハンドアウトを公開することが出来ます。


■補足(NPC東風谷日向に関して)
10年前(当時8歳)に家庭の事情で石座市に引っ越してきた少女。
物静かでいつも独りでいた彼女に声をかけたところからPC1との関係は始まる。

RHOに対するPCの心情要約

・「誰にも言えない」こと自体が負荷になっている
・破壊衝動とあいまって、殺すことに強い忌避感がある

RHO前日譚SS

お父さんもお母さんも、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、みんなすごい人だった。
みんなみたいな特別な才能も、際立った個性も、あたしには無かった。
みんな優しいからバカにされたこともないし、みんなを嫌いになったこともない。
幸せだと思う。恵まれていると思う。
でもあたしはやっぱり、あたしだけの「何か」が欲しかった。

そんなあたしに「夢」と「勇気」をくれたのが、アニメのヒーローだった。

元気なこと、前向きなこと、人見知りしないこと、失敗を恐れないこと。
それが、あたしのいいとこなんだって思えた。

だからあたしは、日向と友達になれたんだと思う。

「良いことがあると良くないことがやってくる」

そう言ってびくびくしていた日向に、あたしはこう言った。

「じゃあ、一緒にはんぶんこしようよ!」
「それで、次のいいことを一緒に待とうね!」

そしたら日向がこう言った。

「これで明日も怖くない」

笑った顔が可愛くて、あたしまで嬉しくなった。
それが、2人の当たり前になっていって。
2人一緒が、当たり前になっていった。

東風谷日向。大事な大事な、親友。
いつまでも一緒の日々が続くと、思ってたのに。

──キミに、彼女を助ける力をあげるよ
──ただし、その力はキミが一カ月ごとに一人
──代わりの命を差し出し続けなければ失われる

……どうして?
あたしが差し出せるものなら、なんだってよかったのに。
命だって、あたしのだったら、すぐ差し出したってよかったのに。

日向に生きていてほしいのに、誰かの命を奪うことが怖くて。

壊せそうだと感じるたびに「壊しちゃおうか」って考えが過ぎって、自分が怖くなる。
誰かに触れようとしたとき、触れるとき、「今、殺したら」って考えが過ぎって怖くなる。
誰かを殺す夢を見て飛び起きては、夢だったことへの安心感と、夢でしかなかったことの焦りで頭がぐらぐらする。
たまたま、たまたまその日に誰かがそばで死んでたりしないかな……なんて考え始める自分が嫌になる。
1日、また1日過ぎていっては、残り時間を考えるのも嫌になる。

あたしは、友達を助けるヒーローになりたいって願ったはずなのに。

明日が来ることが怖い。
どうしたらいいかわからない。

言おうとしても、マーリンに止められて口にできない。
半分こできない悩みが、あたしの中にずっとぐるぐる、ぐるぐる、渦を巻いている。

嘘つくのは下手だから、隠し事してるのはバレてると思う。
けどどうしよう……言えない……。[---]

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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