容姿・経歴・その他メモ

落第生のUGNチルドレン。物質生成も砂を操ることもまともにできない、落ちこぼれのピュアモルフェウス。唯一の特技である”巨匠の記憶”を使った後方支援（情報集めなど）UGNをでしていた。本人も引っ込み思案で、自信がない少女、だったはずだったが……

750cc級大型EXレネゲイドスポーツバイク”彼方”を調べることを上司から命令されたとき、全てが変わった。

”意思を持つ無機物”たる彼と、”巨匠の記憶”を用いて心を通わせる日々。そのうちにいつのまにか彼と彼女は恋仲になってしまい、配置も転換。前線のUGNエージェントとして、今日も黒色の二輪で駆け抜け敵を轢く。

「……えへへ　……あ、わかった！　あとシート拭いてあげるね、”彼方”！　うん……うん、大丈夫、今日の任務も君がいれば大丈夫！……　愛してるよ！」


”……”にはちょうど一台詞ぐらいの間が空いており、おそらく”彼方”と会話している。しかし傍から見ればバイクに話しかける奇人にしか見えない。

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