ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Jack - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

騎士道(ノブレス・オブリージュ)Jack(ジャック)

プレイヤー:めめんと・もり

自由登録 クロウリングケイオス

未来に殉ずる人生なんて、果たしてどれほどの価値があるんだろうね?

年齢
26歳
性別
星座
不明
身長
174cm
体重
66kg
血液型
B型
ワークス
超人兵士B
カヴァー
傭兵
ブリード
トライブリード
シンドローム
ハヌマーン
ノイマン
オプショナル
ブラックドッグ
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22
魔術ダイス
3

経験点

消費
+198
未使用
64
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 クロドヴァ周辺でゲリラの少年兵として育てられた。
天涯孤独
経験 地獄の中で鈍化していった心は、命のやり取りすら無為に感じさせるようになった。
無為
邂逅/欲望 クララ・ダネスティの騎士である。
主人
覚醒 侵蝕値 リエラハザードで感染。
感染 14
衝動 侵蝕値
闘争 16
/変異暴走 通常のBSに加え、暴走を回復する手段がメジャーの使用のみに変更/暴走を回復できるエフェクトなどによる回復は通常通り行える
その他の修正15撃墜王(エースアタッカー)」+5/《ハードワイヤード》+4/《武芸の達人》+6
侵蝕率基本値45

能力値

肉体2 感覚1 精神4 社会2
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+17=31 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志+1=2 調達1
情報:クロドヴァ+2=5
情報:+2=2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 撃墜王(エースアタッカー) SR-79「ゲイル」を取得
固定 戦争 侮蔑 執着 BK 自分を正義だと思い込んでる御目出度い連中のいがみ合い。
固定 エミール・カサド・カンテミール 隔意 誠意 GR かつての上司。随分と即物的な手段に走ったものだ。それが君の本性かい?
Sロイス クララ・ダネスティ 不快感 慈愛 未来に殉ずる人生なんて、果たしてどれほどの価値があるんだろうね?
エンデ・ローエングリン 隔意 信頼
ユーリ・パブロフ 不快感 好奇心
平和 隔意 尽力

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近 +4
ブラックドッグ専用アイテムLv個常備化/プリプレイで再選択可(要GMの許可)
武芸の達人 3 常時 自動成功 自身 至近 +6
選択:〈白兵〉/〈白兵〉の達成値+[Lv*3]/暴走時、適用不可
空疾る爪 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 闘争、120%
攻撃、またはドッジの判定を行った直後に使用/判定の達成値+10/1回の判定に複数回使用でき、効果は累積する/シナリオLv回
Rハヌマーン 3 リアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
切り払い 1 リアクション 〈白兵〉 対決 自身 至近 1
このエフェクトを組み合わせた判定で、ドッジを行なえる
真空返し 1 リアクション シンドローム 対決 自身 至近 2D10 120%
ドッジ判定の達成値+[Lv*3]/このドッジに成功した場合、その攻撃で対象になっている他キャラクターへの判定も失敗となる/シナリオ1回
飛行能力 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近
パーク:《空戦能力》で取得/シーン間、飛行状態となる/マイナー使用で解除可能/経験点修正:-15点]
Cハヌマーン 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行なった後に白兵攻撃/攻撃の可否に関わらず、移動は行える/離脱不可
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果をふたつ合計して使用/達成値-[5-Lv](最大0)
獅子奮迅 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 4
組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する/シナリオLv回

コンボ

単体攻撃

組み合わせ
《Cハヌマーン》《一閃》《マルチウェポン》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
25+DB
7
31-8
25+15
100%以上
25+DB
7
31-7
25+15

命中判定の達成値が対象のリアクション達成値より10以上高かった場合、対象の装甲無視
直前で攻撃対象のエンゲージに移動していた場合、ガード不可/攻撃力+15

範囲攻撃

組み合わせ
《Cハヌマーン》《一閃》《マルチウェポン》《獅子奮迅》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
25+DB
7
31-8
25+15
100%以上
25+DB
7
31-7
25+15

命中判定の達成値が対象のリアクション達成値より10以上高かった場合、対象の装甲無視
直前で攻撃対象のエンゲージに移動していた場合、ガード不可/攻撃力+15

回避

組み合わせ
《Rハヌマーン》《切り払い》
タイミング
リアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
25+DB
7
31
100%以上
25+DB
7
31

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
リボルビング・ブラスター×2 射撃 〈射撃〉 -1 10 300m
エナジーシールド 白兵 〈白兵〉 -3 5 20 至近 この武器を使用する直前で攻撃対象のエンゲージに移動していた場合、次の効果を付与する。ガード不可/攻撃力+15
ウインドミル 白兵 〈白兵〉 -1 20 0 至近 この武器を用いた攻撃の命中判定の達成値が対象のリアクション達成値より10以上高かった場合、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
SR-79「ゲイル」 ヴィークル 〈運転:人型機動兵器〉 25 20 1000m 区分:第2世代
HP:110+[キャラクターの最大HP]
能力値:【肉体】25 【感覚】25 【精神】5 【社会】1
所持パーク:《移動力》500、《巨大》、《二回行動》、《空戦能力》Lv4、《高速離脱》
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 その他 《武芸の達人》の最大Lv+1、侵蝕率基本値+2
能力訓練:社会 3 その他 【社会】の達成値+1/シーン1回
コネ:政府機関 1 コネ 〈情報:クロドヴァ〉の判定D+2
思い出の一品 2 その他 〈意志〉の達成値+1/クララから貰った懐中時計。
ブランケット 1 カスタマイズ 選択:思い出の一品/〈意志〉の判定の達成値+1。なくすと達成値-1
ビーコン 10 エンブレム 〈意志〉判定を行なう直前に使用/達成値+10/シナリオ1回
相棒(バディクルー) 5 エンブレム あらゆる〈情報:〉の判定の達成値を常に+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 40 205 19 0 264 64/328
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

概要

一人称:俺
二人称:君

対クロドヴァ政府レジスタンス“ドーンシーカーズ”の一員。
元は親衛隊直轄第二義勇師団“デザートミラージュ”のエースだった。

リアリスト気取りな皮肉屋で捻くれ者。
口を開けば嫌味ばかりを言う虚無主義者。
また、極度の面倒臭がりで、戦争なんて不毛なこと自分の与り知らぬところで勝手にやっていればいいと、常日頃から零している。
あまり本心を口にしたがらず、嘘や方便で煙に巻く癖がある。

ライフパス

出自:天涯孤独 覚醒:感染

クロドヴァ周辺地域の小さな村落の出身。故郷の正確な位置は知らない。興味もなければ、そもそも既に更地になっている可能性の方が高い。

リエラハザードに巻き込まれ、オーヴァードに覚醒した。
爆風によって広範囲に散布されたレネゲイドウィルスは、クロドヴァ南部周辺にあったジャックの故郷に降り注いだ。
村人や自分の両親たちが次々とジャームに堕ちていくなか、ジャックは奇跡的にオーヴァードへと覚醒し、一命を取り留めた。
その後、一人生き残ったジャックは反政府ゲリラに拾われ、死なずの少年兵として使い潰されることになる。

経験:無為

ゲリラには自分の他にオーヴァードの子供が13人いた。どれも碌にエフェクト等使えなかったが、ただ死に難いというだけでも有用性は十二分にあった。
彼らは戦地へ赴く決死隊だった。生きて帰ってくればよし。死んでも困ることはない。
そんな地獄の中で、少年少女達は互いを家族のように支え合うようになった。
彼らは互いをトランプの数字に準えた名前で呼びあっていた。
ジャックという名前は本名ではなく、彼が11番目にやってきたからつけられたものである。

戦い続きの日々の中で仲間たちは次々と倒れていった。
欠けていく番号と共に心は鈍化し、遂には何も感じることはなくなった。
ただ日常のサイクルとして、殺し殺されを繰り返す。
無為に命を浪費する行いにジャックは辟易していた。

戦争というものに、そしてそんな場所にしか居場所がない自分にほとほと愛想が尽きてきた頃。
ついに、その時がやってきた。
周囲を敵に囲まれ孤立無援。そも援護など初めからありはしなかった。
隣にはついさっきまで談笑をしていた友人の死体。
絶望的な状況だというのに、ジャックは妙に清々しい気持ちだった。
自分の番がやってきた。
ようやっとこの下らない世界に別れを告げられる。
しかし、そうはならなかった。
ジャックは2度目の死をも乗り越えた。乗り越えてしまった。
リザレクトにより体組織は即座に修復され、レネゲイドが活性化する。
それが引き金となり、自身の内に秘められていたオーヴァードとしての能力が覚醒した。
あとは簡単な話だ。訓練を積んだ兵士とはいえ、オーヴァードに敵うはずもなく、一瞬のうちにジャックは敵を殲滅した。
飼主のゲリラ共は既に撤退していた模様で、奇しくもジャックは齢11にして念願の自由を手に入れた。
その足でクロドヴァ南部の国境を越え、貧民街に紛れ込んだ。

そして月日は流れ、ジャックはクロドヴァ正規軍に所属する。戦争しか知らない彼には、やはり戦争以外に生きる術がなかった。
しかし、“アレイヘムの惨劇”以降、軍上層部に疑問を持つようになり、内戦の開戦から少し時を経て、エミール・カサド・カンテミール率いる“デザートミラージュ”に合流することになる。

邂逅:主人 クララ・ダネスティ

貧民街で就ける職などたかが知れていた。この極貧生活を手っ取り早く抜け出すために、ジャックは自分の持ちうる最大の長所を活かすことにした。
それは戦闘能力。つまりは護衛の仕事である。
最初こそ貧民街のゴロツキ相手に商売をしていたが、名が売れていくと金持ちや政治家のような上客にも贔屓にされるようになる。
クロドヴァ南部を領有するイオン・ダネスティ侯爵もそんな上客の一人、そう思っていた。
しかし、彼はジャックと専属契約を結びたいと言ってきた。侯爵家での住み込みの護衛。衣食住は全て保証されていた。
真意のほどは計りかねたが、ジャックにとってはこれ以上ないほどの高待遇だ。断る理由など見つからず、二言返事で了承した。

始めは家の警備を任されていたが、ほどなくして別の任務を賜った。
それは、イオン・ダネスティの娘、当時5歳になったばかりのクララ・ダネスティの護衛だった。
ジャックはクララの騎士として彼女の警護を仰せつかったのだ。
何故、自分なのか。理由はすぐに分かった。
屋敷では一番年が近いというのもあったが、それだけではなかった。
彼女、クララ・ダネスティはオーヴァードだった。
恐らく、ダネスティ侯爵はジャックを人ならざる者だと少なからず理解していたのだろう。それ故、同じく人を逸脱した愛娘を彼に任せたのだ。

クララ・ダネスティについて

出会い

護衛を任された当初はあまり気乗りはしなかった。
それも当然だ。クララと自分はあまりにも遠くかけ離れた世界の存在だ。
親の愛情を一身に受け、何不自由なく暮らしてきたのだろう。
その瞳は純真無垢そのものだ。まるで鏡のように、己の醜さをまざまざと理解させられるようで苦手だった。
クララは聡明な子供だった。幼くして自身の立つべき場所を理解していた。それに相応しい教養と矜持を身に着けていった。
ジャックにはそれが気に食わなかった。
彼女は生まれた時から定められている。父のように人々を導く存在になることを。

関係

騎士として彼女に仕えているが、主人を敬うような態度はほとんど見せない。公の場での礼節は弁えてはいるものの、普段は皮肉たっぷりで接している。
しかし、ジャックをよく知る者なら分かるのだが、クララと接している時の彼は何処か普段の調子を崩されているようにも見える。

事あるごとに彼女を夢想家と揶揄してきた。
万人が享受できる平和などありはしない。そんなものは空想の御伽噺だ。
だから、そんな在りもしない未来のために君の人生を賭す必要はない。
全てを投げ捨てて逃げてしまいたい。そう望まれれば、断ることはできない。ジャックは彼女の騎士なのだから。
しかし、クララは逃げなかった。彼女は自身の夢を、未来を諦めることをしなかった。
ジャックは彼女の騎士だ。故に、彼女の決定に従うしかない。
いつか、彼女が未来を諦める日まで。

能力:擬似神経接続(マジックハンド)

触れた武器、兵器をまるで自身の手足のように自在に操る能力。
ここでいう“武器”や“兵器”とは、ジャックがそうであると認識した物体を指す。すなわち、自身の手足すら武器と認識しているジャックは、徒手の戦闘においても十全のパフォーマンスを発揮する。
ただし、元々の兵器以上の性能を引き出すことはできない。
この能力だけでは多少武器や兵器をうまく扱えるだけである。
しかし、こと人型機動兵器の操縦においては右に出る者はいないほど有用な能力だ。
機体の姿勢制御から細かな指先の動きまで、寸分違わず思った通り自在に操作できる。
人間のような緻密な動作から繰り出される、卓越した近接格闘術は人型機動兵器同士の戦闘では猛威を振るった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 134
1 2023-03-24 『OPERATION:ECRIPS』第一話 64 猫田ヒビキ K_Kernelめめんと・もり
敬称略

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