容姿・経歴・その他メモ

髪

赤

瞳

灰青

肌

白

「みんなーどこどこー。よしよししてあげるからーはやく僕のとこおいでー」
「五感の1つがない程度でオニーサン達に劣るだなんて誰が決めたんだい？ほら、その口でちゃんと言ってごらんよ」
「僕らはみ～んな何か一つが欠けてるわけだけど、その分4人で補い合っているのサ」
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プロフィール

戦闘部隊：MASKに所属するUGNのエージェント。

生まれてからたった数か月程度で視力を失ってしまった先天盲。
オーヴァードになるまでは目が見えないことに対して周りに過剰に憐れまれるが、覚醒することで感覚器官が他の人間よりも優れた。
そのため声の聴き分けや音の出る仕草、足音の癖などで誰が自分の元に来たかの判別している。
黙っていればバレないだろうと近づいても、空気や風の流れを自慢の感覚器官で感じ取るためすぐにバレる。

上からの任務に対しては傭兵のようなスタンス。
如何なる事情を抱えていようとも"頼まれた以上は報酬以上の仕事をこなす"ことをモットーとしている。
これには体のどこか一部が欠如した自分達でも、五体満足の人間以上の働きがこなせることを知らしめる為だ。

自分の顔も知らないことから服装や格好などにはあまり気を使っておらず、本人的には適当がちょうどいい。

パーソナリティ

生意気な言葉遣いで話し、非常に好戦的な性格をしている。
目が見えないことに不自由している面はあるが、彼の性格に影を差すわけでもなく割り切っている。
見えないならば見えないなりに考え、戦うからいいといったほど。
ただし影の努力を誰かに見られることは恥ずかしいと思っているのか、「まぁ？僕様天才だし？」といった風を貫いている。

先天盲である朝霧は、仲間の顔を知ることは永遠にできない。
そのため『触ること』と『声を聴くこと』を大事にしており、過剰なスキンシップを好むため拒絶されるとしょんぼりする。

話すことのできない者に対しては体を這う指文字から意思の疎通をしてもらいたいと思い、常に肌を出した格好になった。
兄とのコミュニケーションの際に学んだ手話を得意とし、作戦行動時分断されても指示が出せるよう朝霧のピアスより発する電気によって動く特殊通信端末を用いる。

シンドローム

ブラックドック/エンジェルハイロゥのクロスブリード

七帷錫の武装提供を受け、右の義手や銃器各種、レールガンを常用。
レネゲイドコントロールを全て右腕の義手に任せ、光学迷彩によって他者の視覚をかく乱し足場を構築。
銃器と神経を接続。生み出された高圧電流をそのままエネルギーに変換し、1撃1撃の出力を膨れ上がらせて敵に放出する。

戦闘部隊：MASK

4人で構成された部隊であり、各々が"目"、"耳"、"口"、"手"に何らかの不自由を持つ。
朝霧はリーダーとして仲間を非常に大切にしており、差別的な見方をしようものなら彼からその他者への評価は著しく下がる。

セッション履歴