ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

秋穂 涼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“Re:pray”秋穂 涼(あきほ りょう)

プレイヤー:エル

年齢
34
性別
星座
天秤座
身長
187
体重
72
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 平凡だが恵まれた家庭に生まれ落ち、救いの手を差し伸べたいと強く願えるほどの善良な人間に成長した。
安定した家庭
経験 多忙を極めていた時期は何度もジャーム化一歩手前の状態で帰ってきた。無理が最悪の形で祟り、今に至る。
力の暴走
邂逅/欲望 忘れるな、思い出すな。
友人
覚醒 侵蝕値 「なぜこの世は不条理に満ちている?」 それがノイマンである彼の、最初の問いだった。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 衝動など、心の痛みに比べれば些細なもの。オーヴァードである前に、人間だ。
解放 18
その他の修正4武芸の達人
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 天才 天才取得
HO3 九重時暮 感服 食傷 随分なお人好しだ。薄皮一枚剥げば憎悪の塊のクセに。
親友 友情 悔悟 ──全部、俺のせい。
HO1 識名澄 有為 厭気 無駄な足掻きばかりしているのに、それが正義だって?反吐が出る。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
天才 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1D10 Dロイス
自分が判定を行った直後に使用 達成値+【精神】する 1シナリオLV回
武芸の達人 5 常時 自動成功 自身 至近
選択:射撃 達成値+<LVx3> 暴走を受けている間適用されない 侵蝕率でレベルアップしない 侵蝕率基本値+4(BC64頁)
戦術 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
自分以外のダイス+LV
守りの弾 1 オートアクション 〈射撃〉 効果参照 自身 至近 5
タイミング:リアクションのエフェクトと組み合わせ可能 20m以内に存在するキャラクターの攻撃判定達成値を難易度として判定し、成功した場合攻撃は失敗となる 未行動でのみ使用でき、使用後に行動済みとなる
リフレックス:ノイマン 2 リアクション 2
コンバットシステム 5 メジャーアクション
リアクション
効果参照 対決 3
選択:射撃 判定ダイス+<LV+1>
真相告白 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 1
自分が聞きたい質問ひとつに対して、相手は嘘偽りなく正直に答えを口にする 1シナリオ1回まで
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ちょっとした情報から対象の人物像を描き出す
暗号解読 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
暗号や未知の言語を解読する 隠された情報や暗号も見逃さない

コンボ

骸の銃弾

組み合わせ
R:ノイマン守りの弾コンバットシステム
タイミング
リアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
効果参照
射程
20m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1+6
8
4+15
100%以上
1+7
7
4+15

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 0 4 20m

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 8 166 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「やることはやりますけどねぇ、最低限しかしない主義になっちまったんで」

痩せぎすの色男。
いつもどこかくたびれており、よく葉巻を吸う。
仕事も自分がどうしても必要、と判断しなければテコでも動かないサボり魔。
実際取り返しのつかない状況まで行ったことはなく、きちんとそうなる前には動くからほとんどの人間は彼を説得しようとしても複雑な顔をしてすぐ折れてしまう。

九重支部の古参メンバーは、彼が元々はこんな自堕落な人間ではなかったことを知っている。

数年前、決定打が訪れるまでは、彼はこの上なく勤勉だった。
それも、四六時中働いているほどのワーカホリック。
普通は自分の体など自分では分からないものだが、「僕はノイマンだ、限界ぐらい知っている」との一点張りで働くことをやめなかった。誰も彼を信頼して止めなかった。
この時から既に、彼は自分の侵蝕率が高いことを理解していた。
ジャームにさえならなければ「無理ではない」と見做していた。

数年後、彼の相棒が戦死した。

彼はすっかり一変する。
侵蝕率検査と精神状態から、ジャーム化も危ぶまれた。
彼自身が巧妙に隠していたために発覚が遅れてしまったが、様々な依存症……特に薬物中毒が致命傷となりかねなかった。
「然るべき罰なら受けますよ」
「治療を受けることを条件に黙っておいてやる。このままジャーム化されるほうが迷惑極まりない」
女を取っ替え引っ替えしたり酒に溺れたり多額の借金が発覚したりと余罪も多かったが、情緒(=ロイス)等も考慮した上で刑務所送りをどうにか免れた。

──現在。
自傷じみた行為の数々はまだ完治していないにせよ、支部長曰く「これでも相当落ち着いた」……とのこと。
具体的には、自分に全て任せておけば良いという無鉄砲さ・無自覚のプライドが抜けて、多少人を頼れるようになったらしい。(愚痴を聞かされた方は時々とんでもない羽目に遭うらしいが……。)
根底にある正義感は抜けておらず、暗く沈んだ顔からは想像つかないかもしれないが人を気にかけている。

いつも怠さで思い通りにならない体を悔やんでは、自分を責めて。
瞼と閉じれば、戦友の顔。
涙ばかりが溢れ出る。

天才と銃

彼の銃は念入りな手入れがされているだけの、何の変哲もない銃だ。
これはとある作戦のあと、唯一綺麗に残っていたもの。

彼はノイマンであるために、友人が少なかった。
そのうえ彼にとって「友人」とは大層ハードルの高いものであり、腹を割って話せるのは一人しかいなかった。
「君は私がいなくなったら壊れそうだからねえ」
馬鹿げたことを……と思いながら、その冗談を毎度毎度聞いていた。

友人の小言は冗談でもなんでもなかった。
天才ゆえの驕りが、彼をどん底に突き落としたのだ。

無線信号で「返事をして」「返事をして」と訴えるばかりで、戦友の死に際には立ち会うことすらできなかった。
それが不幸中の幸いだったのかは誰にもわからない。
確かなのは、彼の根幹を揺るがすものだったということのみ。
かつて”lim(プリンキピア)”と呼ばれた天才は、かくしてコードネームを変えた。
祈りを無価値と断じた彼が、”Re:pray”──「神よ、応答せよ」と宣った。
先陣を駆け続けた彼が、風のように軽かった引き金を隕鉄より重いと感じるようになった。
十全に力を振るうことができなくなり予備戦力に成り下がった自分ができることは、窮地に陥らないための根回しぐらいのもので。
完璧な頭脳があろうと、万物が思い通りになることはない。
──いい加減、夢から醒めるときだ。

履歴

Repetition her `eden` HO2

能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】欠落
【戦術立案】■■
【戦闘技術】卓越
【レネゲイド適正】卓越

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

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