容姿・経歴・その他メモ

いつも黒い外套に身を包んでいる
学校では窓際の後ろの席でいつも外を眺めたり寝たりしている
成績は中の下くらいをキープ
食事はいつも自分で生成した栄養食（スティックだったりタブレットだったり）ばかり食べている
支部ではいつもソファに座って栄養食を食べてたりしている
上司の命令には従う

そ　う　い　う　の　が　か　っ　こ　い　い　と　思　っ　て　い　る



立ち絵トレス/参考メモ
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%88-1-7-%E5%AE%8C%E6%88%90%E5%93%81%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2/dp/B0922H2CN1
https://www.touken-world.jp/tips/56145/
https://stampo.fun/tag/%E6%B6%88%E6%BB%85/
https://tsukatte.com/athletic-shoes/



ーー以下雑記ーー
俺と悠の話でもするか。
俺と悠はUGNエージェントとして共に任務をこなす所謂「バディ」って奴だった。その頃の俺はモルフェウスシンドロームのピュアブリードで、武器を作ることは得意だったが戦いは苦手だったから、相性は良かったと言える。
あいつはいつも明るくて、困ってる奴が居たら見捨てられない様な奴だった。そんなあいつに付き合って二人で窮地に陥ったりもしたが、無事に帰ってこれてる訳だし、良い思い出......って言ってもいいのかもな。
ただ唯一、あの事件については、忘れるなら忘れたい、けれど忘れられない。俺の弱さが招いた事だった。
助けたかった、力になりたかった、でも力が及ばなかった。異変に気付けなかった。あいつを、あの蒼い瞳を討ち滅ぼせなかった。
親友を失った俺は力を求めた。もう二度と失わない様に。そして同時に他者との交流にも一線を置くようになった。もう二度と悲しまないために。
皮肉と言うべきか何と言うか、あいつが居なくなってから俺は第二のシンドロームに目覚めた。研究所の奴に話を聞けばあいつが元々持っていた能力と同じものらしい、神ってのが本当に居るんだとすれば、きっとそいつは醜悪な見た目をしてるんだろうな。あいつら化け物と同種だ。
俺は化け物を認めない。あいつみたいな被害者をこれ以上増やさないためにも、化け物は全員殺す。

それが俺に出来る、唯一の手向けだ。

悪いな、不器用な相棒で。


———それは、今より昔の記憶。
「随分と好きに暴れまわってたみたいだけど、これまでだよ、悪党。」
「ケジメはちゃんと付けて貰わないとな」
「ケケケ！たかだかガキ二人が何を言ってやがる！俺は力を手に入れたんだ！絶対的な力をなぁ！」
「来るよ、和人。武器を！」
「もう作ってるさ、ほら」
「流石相棒、戦術はいつもので行くよ！」
『流砕』『星砕』
「な、なんだこの力は、うわｧァｧ！！」
——
「やっぱり和人の作る武器は丈夫でいいね、他のモルフェウスシンドロームの能力者よりも強い物が作れるんじゃない？」
「まあな、二刀を振り回す奴が雑に使っても壊れない様に毎度調整してるんでね」
「あ、それ嫌味？心外だなぁ、武器は複数持った方が強いんだよ？」
「はいはい、ノイマンシンドロームさんの言う事はよくわからないですね～っと」
—
あと気が向いたら追記すると思います

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