容姿・経歴・その他メモ

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PC1 カヴァー/ワークス UGN エージェント/なし
▼シナリオロイス：諸星清吾（もろぼし せいご） 推奨感情 P：友情/N：隔意
キミは：引退を考えている歴戦の UGN エージェントだ。しかし、いくら超人でも体が悲鳴を上げている。仲間たちも既に
一線を退いている。そろそろ潮時だろう。
そんな折に最後の任務の話がきた。日本海溝で発生したレネゲイド反応の深海調査部隊への同行。そして、敵の FH 部隊の
指揮を執るのはかつての相棒の諸星。最後を飾るにふさわしい任務だろう。

元UGN最強の戦闘部隊ストライクハウンドの小隊長を務めていた人物。
遺産であるイフリートの腕の契約者であり《紅蓮魔人》と呼ばれ恐れられていた。
両腕に爆炎の力を纏わし、神速で敵に叩き込む戦闘スタイルで多くの敵を倒し任務を成功に導いていた。
しかし数年前にとある任務にて伊庭宗一と遭遇。彼から仲間たちを守るために戦ったが敗北。片腕を奪われた。
遺産は両腕に宿っていたため片方が失われたことでレネゲイドが不安定となり自らストライクハウンドをやめた。
その後はその経歴を買われUGN本部にてチルドレンたちの教官を務めながら任務に励むこととなる。
遺産の力を制御するために作成された特殊な義手を身に着けている。
その際にコードネームが現在のものに変わった。
全盛期のキレはなくなりつつもその戦局判断能力から戦闘能力は高い。それでも遺産の力を義手だけでは抑えきれなくなっており引退を考えている。
敵に対しては容赦はない一方で身内には厳しくも甘い態度をとる。現代のツンデレ
チルドレンたちにはなるべく長生きしてほしいと思っておりそのため指導は厳しい。

普段は力をセーブして戦っているが奥の手として義手の遺産封印機構を解除し《イフリートの腕》をあえて暴走させることで全盛期の力を解放させることができる。
使用した後の命の保証はないため本当の最後の手段である。

力が強かったため若いころは強い自分が動けばいいとスタンドプレーに走りがちだったが小隊長を務めた経験からなんでも自分一人でこなすことには限界があり人を頼ることで力は何倍にも発揮できると連携の大切さを学んだ。
教え子たちにも誰かと協力することの大切さを説いている。

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