ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

浅希 結那 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

溺れる極彩色(ティアードロップ)浅希 結那

プレイヤー:空樹くろむ

年齢
17
性別
星座
身長
162
体重
ヒミツ
血液型
ワークス
フリーター
カヴァー
フリーター
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
12
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+61
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 平凡ながらも幸せな家庭だった。けれどもうそこに彼女はいない。いなくていいのだと。
平凡な家庭
経験 「男の人はみんなきらい。怖いの」
トラウマ
邂逅 「いろんなこと教えてくれたんだよ。けど時々なんか怖い...」
鳳成藍梨
覚醒 侵蝕値 『この地獄から抜け出せるなら何だっていいよ、だから───』 そんな少女の覚悟は、しかし甘かったと言わざるを得ない。
渇望 17
衝動 侵蝕値
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達
運転:2 芸術: 知識:2 情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種:ソラリス(バーストアップ) ゆい、なんか普通と違うみたい。
両親、だった人 幸福感 悔悟 ごめんね。
鳳成藍梨 好奇心 不安 あいりちゃん、何考えてるか分かんないの。
霧谷雄吾 信頼 不安
七帷錫 感服 不安
岸和田蘭 尊敬 嫉妬
スカードネイル 執着 嫌悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
女王の降臨 2 セットアッププロセス 自動 自身 至近 5 ピュア
取得している「タイミング:メジャー」かつ「難易度:自動成功」のソラリスのエフェクトを1つ使用する。1シナリオLv回
狂戦士 5 メジャーアクション 自動 単体 至近 5 80
対象が次に行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限6)、判定ダイス+[Lv*2]
タブレット 5 オートアクション 自動 自身 至近 2 -
ソラリスのエフェクトを使用する直前に使用、エフェクトの射程を視界に変更。1シーンLv回
多重生成 2 オートアクション 自動 自身 至近 3 -
《タブレット》と同時に使用、エフェクト対象を[Lv+1体]にする
帰還の声 1 オートアクション 自動 単体 視界 6 ピュア
対象の取得している使用回数制限のあるエフェクト1つの使用回数を1回分回復。1シナリオ1回
バーストアップ 1 メジャーアクション <RC> 単体 視界 6 -
対象が次にメジャーアクションで使用するエフェクト全てのLvを+1する
盲目の羊 5 オートアクション 自動 単体 至近 3 -
対象が判定を行う直前に使用、その判定ダイスを-[Lv+1]個する。1R1回
誘蛾香 1
動物や虫の好む匂いを散布して呼び集める。交流できる人間が限定される彼女にとって、動物との触れあいは数少ない心休まる時間。
快楽の香気 1
快楽物質を散布する。普段は用いないが、強引に寄ってくる男性等に対して穏便に事を納めたい最には、過剰に分泌することで気絶させる。
声なき声 1
幻覚伝達物質によって離れた相手との思念によるやりとりが可能。他人と距離を置いていたい状況が多い彼女にとってはかなり重宝しているらしい。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
欠けた髪飾り 0 いつの間にか持っていた髪飾り。現在は手を加えられ、イヤリングになっている。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 181 0 0 191 0/191
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

桃/空色

▼人物
一般の学校に通っていた元・高校生。
オーヴァードとして目覚めたとほぼ同時期に高校を中退しており、一時期には自身の能力によって生産した薬品を人を介して売ることで生計を立てていたが、UGNに見咎められて以降不定期にイリーガルとして手を貸すことで生計を立てている。
「私に家族はいない」とは本人の談。

やや引っ込み思案気味な性格。あまり自分の意思を主張することが得意ではなく、周りに流されることもしばしば。
本人の気性の割に容姿は非常に良く、しかしそのことに無自覚なまま育ってきた(友人らのガードが非常に高かった説が濃厚)。

オーヴァードとして目覚めることになった一件以来他人との接触を恐れるようになっており、特に異性に対しては接触恐怖症を発症しているためコミュニケーションを円滑に行えない傾向がみられる(目を合わせられない、一定以上の接近による発汗・動悸・息切れ、接触による過呼吸・嘔吐など)。
そのため普段は能力による脳内麻薬の分泌により自身を誤魔化し、明るい自分を演じながら他人とのコミュニケーションを図っている。

しかしながら戦闘などによる能力の酷使により脳内麻薬の分泌が困難となった際や彼女の素を知る人間の前など、自分を演じられない・演じる必要がない場合には元々の性格に加えて後述の自身の能力への恐怖や自らの現状への不安感、自ら捨ててしまったかつての生活への寂寥感などから非常に涙もろくなる。
非日常へ不可抗力で足を踏み入れてしまい、さらに未知の領域を自ら踏破していける性格でもないため他者との関わりを必要としているにもかかわらず、上記の理由から他者へ歩み寄ることもできず支えてくれる人間が極めて少ないために彼女の不安は助長され...という悪循環が形成されている。

非常に危うい精神状態であるため、適切な環境での健全な生活が推奨される。

好きな花:桜

▼経歴

彼女の人生が一変したのは、セミの鳴き声がやけに五月蠅い夏の日だった。
その日は朝からなにもかもついていなくて。運命というものに躓く兆候があるのだとしたら、きっとそれなのだと今にして彼女は思う。

放課後、帰路を急ぐ少女、いつもと違う路地裏の近道。
衝撃と同時に眩む視界、押さえつけられるような感触。...日の当たらない真夏のコンクリートの生温い温度だけがやけに鮮明に思い出せる。

目を覚ますと、彼女を取り囲む多数の足と下卑た視線の数々。
すべてが彼女にとって未知だった。自分の体を掴む腕に込められた悪意も、暴かれそうになる痛みも。
それまで自分は安全な鳥籠の中で守られていたにすぎないのだと、人の悪意はいとも簡単に他人を傷つけられるのだと、そう思い知らされるには十分だった────そこからのことはよく覚えていない。
ただひたすらに、その地獄から救われることを、祈りもしない神へと望んだことだけを覚えている。

気付けば彼らは皆床に伏せ、ある者は正気のない目でうわ言を繰り返し、ある者は泡を噴きながらのたうち回り────
目の前の惨状に彼女は困惑とすると同時に、これが自分の、自分の中のナニカによるものだということを不思議と理解していた。

────────────────────────────────────────────────────────────

高校2年生の夏、帰路を急ぐあまり人気のない路地裏を通りががった際に不良グループに目を付けられ性的暴行を受ける。
その最中オーヴァードとして覚醒し彼らを無力化、純潔こそ守られたものの彼らから受けた痛みがトラウマとなり、接触恐怖症を患った。

悲嘆に暮れていたところに声をかけてきた鳳成藍梨という女によってオーヴァードについての如何を教えられ、日常に留まるか、これまでの生活を捨て非日常を生きるかの選択肢を提示される。即断はできず保留とし、一度は全てを忘れて元の生活に戻ろうと試みたものの接触恐怖症によりまともな生活を送ることも叶わず、さらに能力が制御出来ないためにいずれは自分自身の手で大切な誰かを、家族でさえもあの時のように傷つけてしまうのではないかと恐れ、最終的に鳳成の誘いに乗り両親の記憶から自分に関する事象の一切を消去することで自らの退路を断ち日常を離れた。
現在では鳳成およびアリステリアと名乗る少女と同居中。

尚、彼女が壊した男たちの"処分"並びに彼女の存在の痕跡の隠蔽などは鳳成が担った。

▼能力
上記の一件の際にピュアブリードのソラリスとして覚醒した。能力を行使する際には体に紋様が浮かび上がる。
標的に危害を与えることよりも相手が行おうとする敵対行動を封じることに重きを置いており、直接的な攻撃は苦手。
ソラリスの通説に漏れず体内で生成した薬物を気体として体表面から散布するが、腕の自傷痕を露出したくないため掌や口および首元からの散布となる。

浅希結那が有する能力は変異を起こしており、彼女に身の危険が及んだ際────「助かりたい」「これ以上傷つきたくない」という願いに応じて発現したためか、それとも元よりそういう性質を有していたのかは定かではないが────彼女の思惑や行動とは関係なく、あたかもそれ自身に意志が存在するかのように能力が発動し彼女を守るために能力が行使される。
相手の行動を封じることに長けており、且つオーヴァードとして覚醒して間もない頃から異常な出力を持つのはこの変異が原因と考えられる。加減が聞かないため非オーヴァードに対してこの防衛機構が働いた場合化学物質の過剰摂取によって脳に異常をきたす可能性が高く、場合によっては死に至る。覚醒の際に多数の人間を破壊してしまった光景は未だに彼女の脳裏を頻繁によぎることが多く、他者との接触に怯えを見せるのはこのことも一因となっている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
21
Dロイス+イージーエフェクト分
65
瀬文綾、駒酉一華、研崎伴乃から移譲
24
Under the Scarred Moon
-49
弥勒寺如月へ譲渡

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