容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

温厚な熊のような印象のパッとしない男。年の功で人脈だけ広い。ちょっとした雑談が得意。ガーデニングとスケッチが趣味。いつも赤い柄シャツを着ており、たいした仕事も捨てない割に目立つには目立つ。


若い頃にFHの事件に幼馴染と共に巻き込まれ覚醒することになった。幼馴染はそのときに失う。黄金領域という稀な特性は有していたものの自分は正義の味方をするほどの柄じゃないと、失意のうちにUGNには加わらなかった。

フォーヴという名は周りがつけたものであり本人は「なんか怖いよね」と気に入っていない。特にキュマイラでも動物使いでもないものの、領域の赤に囚われた者が獣の檻に入れられたような恐怖を味わうことから。領域は極めて平面的な赤に塗りつぶされたものであり、多くのものは平衡感覚を失い、あるものは時さえ止まったように錯覚する。本人曰く領域の赤は落ち着く色らしい。
のちに相棒にCNを付け直してもらった。

「まあまあ、ほどほどにいきましょうや」
「おじさんに言われてもなあ……」
「緑から青、青から赤へ。塗りつぶしてやる。<赤のハーモニー>(Harmony in Red)」


名前の由来: 画家アンリ・マティスのアナグラム。
野獣派(フォービズム)の画家
原色を多用した強烈な色彩と、激しいタッチを見た批評家ルイ・ボークセルが「あたかも野獣（フォーヴ、fauves）の檻の中にいるようだ」と評したことから命名された。
コンボ名:マティスの作品から
「赤のハーモニー」(Harmony in Red)
「赤のアトリエ」
「ダンス」

PC①：UGN⼩佐古⽀部に所属する、落ちこぼれエージェント
ワークス/カヴァー：UGNエージェント/指定なし
ロイス："ミリオンサンズ"　アッシュ・レドリック
推奨感情：P尽力/N敵愾心
キミは所謂”落ちこぼれ"……のはずだった。
煌びやかに輝くパーティ会場、凡そキミには縁遠い場所への招待状。
支部長不在の小佐古支部にて、向かうことが出来るのはキミ一人だけだ。
参加を後押しするのはUGN中枢評議員の一人、アッシュ・レドリック。なんでも、中枢評議会内部の不祥事を追求することが目的らしい。
──勿論、キミの大怪我など全く気に留める様子もなく。

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