“嵐砕獣”硯里 夏花
プレイヤー:龜
「それじゃ、あとはあたしがなんとかしてやるさ」
- 年齢
- 34
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 170
- 体重
- 68
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 児童センター職員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +3=6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +71
- 未使用
- 37
ライフパス
| 出自 | 彼女は普通の家に生まれた。待ち望まれた女の子だった。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | 何の刺激もない日々が嫌だった。親の望むまま敷かれたレールのとおりに歩いていったが大学を中退。資格を取るとそのまま近くの子どもセンターで働くようになった。 | |
| 無為 | ||
| 邂逅 | テレーズ・ブルム。何もせず公園でぼーっとしていた夏花に話しかけてきた。彼女の姿を見て、自身の境遇を恥じ、もう一度歩き始めた。UGNへ誘ったのも彼女。 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | ある日、ふと気がつくと彼女は力に目覚めていた。どこで感染したのか彼女にはわからない。しかし不思議な縁でもあったのだろう。子どもたちと遊ぶのには体力が不可欠だった彼女にとってそれはありがたいものだったかもしれない。その後、MM市支部にエージェントとして務める。 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | あたしが昔だめな人間だったからみんな見下してくるんだ。あたしはやれる。あんたたちよりずっとうまくやれるんだ。 |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 4 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 野獣本能 | 信頼 | / | 恐怖 | BK | セットアッププロセス時、「タイミング:マイナー」のエフェクトを「タイミング:セットアップ」として使用可能。セットアッププロセス終了時侵蝕値+5。 | |
| シナリオロイス | 治癒の力を持つ少女 | 庇護 | / | 不安 | BL | この子は巻き込まれた。被害者だ。大人は子供を守らないといけない。あたしが守らないと。 | |
| 邂逅 | テレーズ・ブルム | 尊敬 | / | 隔意 | BL | テレーズはあたしに居場所をくれた。あの子はあんなに幼いのにそれでも立とうとしている。自分の力で立って、それで自分の力で大きな事を成し遂げている。あたしも負けてはいられないね。 | |
| PC間 | アストレア・ホームズ | 信頼 | / | 隔意 | BL | アストレアはあんなに小さいのに立派に支部長としての勤めを果たしてる。最初会ったときには随分好奇心旺盛なお嬢さんだと思ったけど…彼女の頭脳明晰さにはきっと評議会の奴らをも頭を唸らせるだろうさ。あたしがやれることは彼女を支えること、それだけさ。テレーズにも頼まれているからね。誰よりも信頼する支部長殿さ。 | |
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト《キュマイラ》 | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| 破壊の爪 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| シーンの間、白兵の攻撃力を+[Lv+8]、ガード値1 | |||||||||
| 進化の大爪 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 《完全獣化》の間のみ使用可能。ラウンド中、白兵の攻撃力を+[Lv×3] | |||||||||
| 完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| シーン間、【肉体】の判定ダイスを+[Lv+2]個。素手以外装備不可。 | |||||||||
| 獣の力 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 組み合わせた白兵攻撃力を+[Lv×2] | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 全力移動を行い、その後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず移動は可能。離脱不可。 | |||||||||
| 先手必勝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 【行動値】を+[Lv×3]。侵蝕値上昇によるレベルアップなし。侵蝕率基本値+4 | |||||||||
| 鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
| 体の感覚器官を一時的に変化させて動物の嗅覚や視覚を得る。周囲の状況に鋭敏になる。必要なら〈知覚〉で判定。 | |||||||||
| 軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 凄まじく身軽であることを示すエフェクト。ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。 | |||||||||
コンボ
砕眠
- 組み合わせ
- 進化の大爪
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
(Lv3)《完全獣化》の間のみ使用可能。ラウンド中、白兵の攻撃力を+[Lv×3]
砕檻
- 組み合わせ
- 完全獣化、破壊の爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【完全獣化(Lv2)】シーン間、【肉体】の判定ダイスを+[Lv+2]個。素手以外装備不可。
【破壊の爪(Lv3)】シーンの間、白兵の攻撃力を+[Lv+8]、ガード値1
砕破
- 組み合わせ
- 完全獣化、破壊の爪、進化の大爪
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【完全獣化(Lv2)】シーン間、【肉体】の判定ダイスを+[Lv+2]個。素手以外装備不可。
【破壊の爪(Lv3)】シーンの間、白兵の攻撃力を+[Lv+8]、ガード値1
【進化の大爪(Lv3)】《完全獣化》の間のみ使用可能。ラウンド中、白兵の攻撃力を+[Lv×3]
風砕
- 組み合わせ
- コンセ:キュマイラ、獣の力
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 5+4
- 7
- 1
- 11+10
- 100%~
- 5+5
- 7
- 1
- 12+12
- 5+4
【コンセ:キュマイラ(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【獣の力(Lv5)】組み合わせた白兵攻撃力を+[Lv×2]
風砕
- 組み合わせ
- コンセ:キュマイラ、一閃、獣の力
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 5+4
- 7
- 1
- 11+10
- 100%~
- 5+5
- 7
- 1
- 12+12
- 5+4
【コンセ:キュマイラ(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【一閃(Lv1)】全力移動を行い、その後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず移動は可能。離脱不可。
【獣の力(Lv5)】組み合わせた白兵攻撃力を+[Lv×2]
嵐砕
- 組み合わせ
- コンセ:キュマイラ、獣の力(、進化の大爪エフェクトあり)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 5+4
- 7
- 1
- 11+10+9
- 100%~
- 5+5
- 7
- 1
- 12+12+12
- 160%〜
- 5+6
- 7
- 1
- 13+14+15
- 5+4
【コンセ:キュマイラ(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【獣の力(Lv5)】組み合わせた白兵攻撃力を+[Lv×2]
嵐砕
- 組み合わせ
- コンセ:キュマイラ、一閃、獣の力(、進化の大爪エフェクトあり)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 5+4
- 7
- 1
- 11+10+9
- 100%~
- 5+5
- 7
- 1
- 12+12+12
- 160%〜
- 5+6
- 7
- 1
- 13+14+15
- 5+4
【コンセ:キュマイラ(Lv2)】C値-Lv(下限値7)
【一閃(Lv1)】全力移動を行い、その後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず移動は可能。離脱不可。
【獣の力(Lv5)】組み合わせた白兵攻撃力を+[Lv×2]
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の品 | 2 | 一般 | ― | 施設の子供がくれたお守り。自分が自分としてあることを許してくれるような気がする。 | |
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉による判定の直前のオートアクションとして使用。判定の達成値に+2。1シナリオ3回。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 164
| 0
| 0
| 164
| 37/201
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNに入るまでの硯里夏花
待ち望まれた子ども?
彼女は両親が待ち望んだ子供だった。愛されて育つはずだった。愛されて、普通の子どもとして生きるはずだった。しかし小学校以降の彼女の教育方針を巡り両親は金切り声を上げて喧嘩するようになった。それも自身の母校のほうが偏差値が高い、だの優秀、だのそんな話だった。夏花の話なんて一言も聞かない。彼女のためと言いながら、彼らは自信の見てくれのために、自分の子供を思い描くまま育てようとしたのだ。彼女は独りだった。守ってくれる大人もいなかった。自分の中身を、両親は見てくれなかった。
無為
うんざりした彼女は両親の望むまま彼ら以上に良い学校へ行った。大学まで走り抜けた彼女だったが、自身の努力が全て両親の功績として扱われている事に気が付き大学を中退。自身のことを見てくれない両親を思う心など疾うの昔になくなっていたのかもしれない。親に内緒で大学を中退し、そして親の目の届かない土地へ逃げた。そこで子どもたちを受け入れる施設で働き、日銭を稼いでいた。
邂逅
ある日、自分の人生が何であるのかという疑問を抱いた彼女は人気の少ない公園のベンチに腰掛けていた。何もできない。少しだけ人より力が強いくらいで何のために生きていたのかわからなくなった。
そんな彼女に声をかけてきたのがテレーズ・ブルムだ。幼いながらも自己を確立し、意志と責任感により確立された彼女を見て夏花は自身のすべきことを理解した。そうだ、自分が過ごせなかった子ども時代を、受けられなかった愛情を子どもたちに渡したい。幸せな子供が増えてほしい。見てくれは少し怖いかもしれないが未来のある子供を守るのは大人の努めだ。そう、大人はそうあるべきなんだ。彼女は自身のすべきことをテレーズ・ブルムから学んだ。
思い出の品
預かり所の子どもたちが作ってくれたお守り。これがあれば自分の戻るべき場所を覚えていられる。ありがとう、■■君。
UGNに入ってから
UGNエージェント《硯里夏花》
UGNに入ったのはテレーズの勧めと、それから自分の居場所が欲しかったからだった。自分はもっとやれる。凄い人間になって両親を見返したい…なんて思いがあるのかもしれない。彼女は必死に訓練した。訓練して、訓練して、実戦も重ねた。血を吐き、肉が裂け骨が折れようとも彼女は立った。それが彼女の生きる理由だったからだ。
コードネームの由来
彼女はUGNに入って間もないある日、テレーズと会話する機会があった。中央評議会の委員である彼女が組織へ入って間もないいちエージェントと偶然遭遇するなんてこともありえないだろうから今考えればあれはテレーズが作ってくれた機会だったのかもしれない。
UGNに入っで間もない夏花を気にかけ、いくつか質問をした。そしてまだコードネームも決まらないと困ったように笑う夏花に彼女はこう言った
『あなたの人生、今までどんな景色を見てきましたか?』
夏花はぽかんとして答えをすぐに発することができなかった。そんな夏花にテレーズは『なんでもありません。』と言って一言二言言葉を交わすと去っていった。結局その日は答えを出せなかった。
そしてそう時が経たずしてある答えが出た。
彼女が働く児童センターでジャーム化事件が発生したのだ。幸いにも死亡者はおらず、職員や子供、保護者には記憶処理が施された。どうやら夏花のレネゲイドに惹かれてやってきたようだった。
こうして彼女は悟った。自分の人生とは何か。そう、《嵐》そのものだ。災いをもたらし、どこにだって現れる害悪の存在。自分がいると周りの人が不幸になる。そう、彼女は本気で思った。
いや、初めは両親が嵐だったのかもしれない。自分の道を作ろうとしていたように見えて最後には全部壊していった。自分の人生なんて、いつも振り返れば嵐が過ぎ去ったあとの壊れた町みたいだった。
なら全てを不幸にする嵐を消してしまえば良い。壊される前に無くしてしまえばいい。そうしなければ自分は誰のそばにもいられない。皆を守るために、自分の居場所がなくならないように嵐に打ち勝つ。自身の内に潜む嵐を砕いてやる。
嵐が先回りするなら追いついて、壊される前に、消してやる。自分にはその力があるのだから。さあ、力を奮え。これ以上未来を犠牲にしないために。
それが彼女のコードネーム嵐砕獣の由来である。
UGNについてどう思うか
エージェントに関しては何も思うところはないが、保護と謳いながら所属させている年端もいかぬ少年少女つまりチルドレンを危険な任務に向かわせる上層部に対して強い嫌悪感を抱いている。自身の意思でここにいるならまだしも、成り行き任せでこの組織へやってきたチルドレンは特に可哀想だと思っている。特に任務において一般の子供が巻き込まれることを良しとしない。自分たちの目的のためなら多少の犠牲者はしかたがない、なんて考えが大嫌いである。救えるなら子供だけでも救う。それが彼女の譲れない意思だ。
アストレア・ホームズ/テレーズブルムとの関係
アストレア・ホームズ
彼女は少し複雑な経緯で今の地位にたった。UGNへやってきた当初は好奇心のままにやってきたということを包み隠そうともせず、上層部が扱いに困っていたのを覚えている。そんな彼女はテレーズ・ブルムと知り合いであった。
テレーズはアストレアに対してMM市支部長の地位を用意したらしい。そのあたりの細かいことは彼女に直接聞いてくれ。
あたしはテレーズに「あなたのことを信頼しているから、彼女を支えてやってほしい」と頼まれた。口下手だが、その言葉には強い願いが込められていたのを覚えてる。
支部長として収まってすぐの彼女はどこか危なっかしくて見ていられなかったけど…最近は立派に支部長としての勤めを果たしてる。あたしももっとアストレアの力になれるように頑張らないとね。
テレーズ・ブルム
夏花をUGNへと勧誘した。夏花にとって守るべき存在であり、尊敬する人物である。中央評議会における彼女の立ち位置を知ってからは気軽に会えないと落ち込んでいたが、多少なりとも夏花のちからを頼ってくれているらしい。その一例がアストレアの支部移動だろう。
子供ではないと頬を膨らましてしまうほど子供ではないが、心の何処かでは誰かに甘えたいという心があるはずだ。少しでも心を落ち着かせられるような自分になればいいと夏花は思っている。
戦闘方法
自身の体躯を獣へと変化させ、敵の懐へ凄まじい速さで潜り込み戦う。ただし、全身を変化させるというよりも腕や足などの攻撃手段を有している部分が主になる。頭の部分は耳が生える程度。爪で相手の体を引き裂き、脅威に立ち向かう。嵐なんて結局はただ少し強い風の集まりだ。どんな恐ろしい敵だって結局は自分と同じ元人間。なら壊せないものなんて無い。獣に破壊できないものなんてないのだから。
他PCとの関係
UGNに入った/関係がある時期、つまり古参の順番はPC4>PC2>PC1>PC3。
PC2
ジェスパー・レミントン。面識なし。マルコの噂は知っているが隊長の名前までは知らない。テレーズの直下部隊と言う割には全く遭遇しないので存在してるのかをまず疑い始めている。
PC3
アストレア・ホームズ。面識あり。テレーズから頼まれてエージェントとして支えている。彼女のことを支部長として慕っており、年下として可愛がっている。階級?知らんねのスタイルで接する。
PC4
拓海・A・バトラー。面識なし。世界中飛び回ってるし。
彼女には反抗心がない。敢えて言うなら反抗心を抱く勇気も持てなかった弱い者だ。
履歴
構想メモ
・初っ端から全開。%上昇による攻撃力の変化は少な目(固定値重視)
・戦闘移動エフェクトとしてハヌマーン(?)
【PC1】
ワークス/カバー:UGN チルドレン or UGN エージェント/任意
シナリオロイス:治癒の力を持つ少女
推奨感情 P:庇護/N:不安
君は神奈川近郊MM地区支部に所属または協力するオーヴァードだ。君は MM 地区支部長 PC3 からの指示または依頼で、遺産“エレウシスの秘儀”の確保に向かうことになった。
その遺産“エレウシスの秘儀”は人々をオーヴァード化・ジャーム化させる非常に危険なものらしい。遺産を所持するのは FH の“マスターレギオン”だが、遺産確保が最大の目的であり、戦闘の判断は君に一任されている。君はエレウシスの秘儀がある豪華寝台列車“マリンスノー”へ潜入するため、MM 地区が用意したヘリへと乗り込むのだった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2025/3/20 | エレウシスの秘儀 | 37 | ラケトルさん | 硯里夏花(龜)ジェスパー・レミントン(ハジムーンさん)アストレア・ホームズ(あいえむさん)拓海・A・バトラー(TiKさん) |