容姿・経歴・その他メモ

・容姿
　黒髪赤眼の熱血少年。
・経歴
　幼少期今の両親に拾われ、愛情を込められて育てられた。
　そしてとある夏休みの日、とある胡散臭い運命？に出会う。
　その際、自分がオーヴァードだということを知り、力を制御する術や、ジャームなどの知識について教わる。
　また、自分の戦闘適性を知り、空手を習うようになる。
　そして高校生になり、自分に血のつながりのない兄がいることを知った。
　現在行方不明中らしい。
・その他
・師匠について
　師匠に従事する際、教えてもらったことは
　１．苗字が無畏ということ。
　２．赤い雷を剣に纏わせていること。
　しかわからない。
・知っている知識について
　オーヴァードやシンドローム、ジャームについては知っているが、UGNやFHのことは知らない。
　おそらく意図的に教わっていない。
　その二つの組織にかかわってしまったら自分の情報にたどり着いてしまうという師匠の懸念があった。

・何故無畏白乃介は師匠になったのか。
　当時の白乃介は二回目の過去改変を行う前であった。
　一回目でサラマンダーのオーヴァードに阻止された際、
　もし二回目も阻止され自分が死んでしまったときのため、自分の遺志を継ぐものを作る必要があると考えた。
　そのため最初は息子の赤太郎を最終兵器にするために教育をしたが彼はサラマンダーのオーヴァードであった。
　そのためトラウマが刺激され、彼の元を離れた。
　その後四良頼斗に出会う。
　ちなみに、教育を完全に終了させる前に急遽二回目の過去改変を開始、赤太郎に阻止される。
　その際、改心し、頼斗への教育方針を変更。
　自分に近い戦闘方法から赤太郎に近い戦闘方法に矯正させた。
　...結果的にそっちの方が頼斗にはあっていた。

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