“ジョン・ドゥ”かばね(仮名)
プレイヤー:トドロキ
口を噤め、出来損ない。
- 年齢
- 約20歳
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 185cm
- 体重
- 75kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- FHセルリーダーC
- カヴァー
- FHセルリーダー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +55
- 未使用
- 19
ライフパス
出自 | 物心ついたときから、UGNの非公開ラボに設置された対レネゲイド用収容室で監視と実験を受けていた。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 収容されていたラボが、保管していた“遺産”を狙ったFHセルによって襲撃を受ける。この時、FHエージェントによって身柄を確保され、FHとして活動するようになる。 | |
敵性組織 | ||
欲望 | 人智を超えたレネゲイドウィルスがヒトを進化させるうるのかを、己の身でもって知ることを望んでいる。 | |
進化 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 自身が母体から生まれたのか試験管から生まれたのか判然としない。しかし、研究員からは「出来損ない」と呼称されていた。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | あるいは、ジャームこそがヒトの進化した姿なのかもしれない。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 不死者 | ― | バックトラック後侵蝕率119%以下でジャーム化しない。タイタス昇華では「不利な効果を打ち消す」「戦闘不能回復」以外の効果を受けられない(PE.p33) | ||||
理解者 | Dr.マギ | 憧憬 | / | 嫌悪 | 彼女であれば、ヒトの進化の扉を叩くことができるかもしれない。 | ||
UGNエージェント | サイレント・ドッグ | 懐旧 | / | 侮蔑 | 自身の監視任務にあたっていたUGNエージェント。FH襲撃の際、素体を奪取しようとするFHエージェントに対し、無抵抗で殺害された。 | ||
シナリオ | 自由奔放 | 連帯感 | / | 不信感 | 単純な指示すらこなせない“出来損ない”である。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限値7)(EA.p129) | |||||||||
原初の青:斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離+[LV×2](EA.p31) | |||||||||
原初の赤:災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 5 | ― | |
攻撃力+[LV×3]の射撃攻撃を行う(EA.p106) | |||||||||
背教者殺し | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもダメージを与えた場合、そのラウンド間対象の判定ダイスを-[LV+1](EA.p123) | |||||||||
螺旋の悪魔 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
バッドステータス暴走を受ける。そのラウンド中ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3](EA.p124) | |||||||||
背教者の王 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[侵蝕率÷10(端数切捨て)]LV回/1シナリオ(EAp.126) | |||||||||
崩壊のヘリックス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | リミット | |
《螺旋の悪魔》の効果を受けている間、組み合わせて行う攻撃の攻撃力を+[LV×5](BC.p68) | |||||||||
完全演技 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
個人の人格を模倣する(EA.p95) | |||||||||
プロファイリング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
対象の人物像を描き出すエフェクト(EA.p95) | |||||||||
まだらの紐 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
影を使って周囲のものを見聞きする(EA.p127) |
コンボ
報いの炎
- 組み合わせ
- 《螺旋の悪魔》使用後、《原初の赤:災厄の炎》《崩壊のヘリックス》《コンセントレイト》《背教者殺し》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 6
- 8
- 1
- 15+15+15
- 100%~
- 6
- 7
- 1
- 18+18+20
- 6
1点でもダメージを与えた場合、そのラウンドの間対象の判定ダイスを-[LV+1]する。
裁きの炎
- 組み合わせ
- 《螺旋の悪魔》使用後、《原初の赤:災厄の炎》《崩壊のヘリックス》《コンセントレイト》《背教者殺し》《背教者の王》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 6
- 8
- 1+1
- 18+18+20+[侵蝕率÷10(端数切捨て)]
- 6
1点でもダメージを与えた場合、そのラウンドの間対象の判定ダイスを-[LV+1]する。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
サーチレーダー | 2 | 一般 | 解説参照 | 〈知覚〉判定の達成値に+1 | |
情報収集チーム | 2 | 一般 | 〈情報:〉 | 〈情報:〉判定の直前にオートで使用し達成値に+2/シナリオ3回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 166 | 0 | 0 | 166 | 19/185 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
ビルドコンセプト
ハンドアウトより、ダブルクロスを躊躇なく始末できるメンタリティを持っていることから、暗い人柄をイメージ。また、ウロボロスのシンドロームを選んだことがなくどんなエフェクトがあるか見てみたところ、《背教者殺し》がハンドアウトにマッチしたため、これを含むウロボロスのオーヴァードという思想をベースに作成。《背教者の王》というエフェクトに触発され、自身もUGNからFHに寝返った身であるとして経験を、それを敷衍する形でライフパスを選択。侵蝕率の上がりやすさをカバーするDロイスを選び、「不死者」から連想されるキャラクターをイメージした。
覚醒
物心ついた時には、UGN直下のラボの収容室で監視生活を送っていた。現在身に着けているピアスは、当時つけられていた耳標(個体識別番号を表示する物)の名残である。高い侵蝕率でもジャーム化しない体質を持っていたもののその値は安定せず、またエフェクトを意識的に扱えなかったため、研究員からは「出来損ない」と呼ばれていた。
出会った人間の中で、素体の言葉に返答をする唯一の研究員、Dr.マギ(この名称、既出かも~)に生きるための世話をされた。彼女の存在が、言語能力とかすかな情動を獲得させるに至った。彼女も周囲の人間から蔑まれているようだったが、バロールのシンドロームを扱う彼女の姿は、それが適わない素体にとって憧憬の対象だった。
一方、収容室の外には、素体がUGNの制御下を脱した際、即座に終了するためのエージェント、サイレント・ドッグが常駐していた。その任務のために、素体とは会話どころか目を合わせることすらしなかった。お互い、不干渉・無関心であったと思われた。
契機
14,5歳の時にFHの襲撃を受ける。遺産や素体を死守しようとするUGNとそれを奪取しようとするFHによる戦闘は熾烈を極めた。次第にUGNが劣勢となり、素体およびそれを保護するサイレント・ドッグがFHに包囲された。それまで、《灼熱の結界》によって攻撃を凌いでいた彼は、FHセルリーダーに何事かを話しかけられ、抵抗を止めた。そして初めて素体を振り返った直後、セルリーダーによって殺害された。その時の彼の瞳が映していた感情の名前を素体は知らない。
無抵抗の素体がFHに手に渡ると、それを引き留めようとするDr.マギの声がかかった。彼女を振り返った素体は初めて笑みを浮かべ、《原初の青:斥力跳躍》でラボから逃走した。
以後
FHに身柄を確保された素体は、FHチルドレンとして訓練を受けた。訓練や任務の過程で、サイレント・ドッグを殺害したセルリーダーと行動することが多かった。彼は舌禍によって人心をかき乱す能力を持っていたが、かき乱される心を持たない素体のことがいたく気に入ったようだった。感情が希薄で、唯々諾々と命令に従う素体に、死体を意味する「かばね」という愛称をつけたのも彼だった。彼の元で飛躍的に能力が開発され、数年たった今では自身のセルを持つに至った。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 36 | ||||
1 | 2024/6/2 | Freedom in the Sky | 19 | まき | トドロキ瀬名コノハ志樹わー(HO順) |