容姿・経歴・その他メモ

　元々普通の生活を送っていた元気な女の子。自分はオーヴァードではないと思っていたのだが不意にモルフェウスの能力が発動してしまい、その瞬間周りからの視線が変わりUGNに引き取られることになった。
　UGNで活動する中で年の近かったオーヴァードと友達になり、その友達と一緒に活動することとなった。その友達と活動を続ける事２年が経った頃、普段と同じように活動をしていたがこの日はかなり手こずってしまいその友達がジャーム化してしまい、友達も討伐対象となってしまった。友達に少しだけ意志があったのかなんの抵抗もせずに殺されその友達が最後に言った言葉が「玲香になら殺されてもよかった…ごめんね…ありがとう」だった。
　しばらくの間メンタルケアを受けたのちに今の部隊に再編制されることになった。非オーヴァードのことは興味がないのか何も言われようともどうも思っていないが、仕方がないので活動を続けている。真面目だがちょっとだけ生意気な性格になってしまったが、基本的には昔と同じく元気で優しい女の子に変わりはない。………侵蝕率が低いうちは、だけど。

「ほらさっさと終わらせよう？終わったらこっそり美味しいご飯を作ってあげるからさ」

その他
　玲香は１２歳まではUGNには入っておらずしっかりとしたものを食べられていたため、玲香が無上厨師で作るご飯はちゃんと美味しいものを作ってくれるため時折こっそりと作り今の部隊の人たちに振舞っている。というか振舞わないと明らか食べたら駄目そうなものを食べようとする人が居るため割と仕方なくで作っている。
　戦闘用人格の人格は本当に戦闘をしている時以外には現れず、１００％超えても普段の会話などは変わらないが戦闘時だけ別人格へと入れ替わる。なお玲香本人は自分が戦ったと思っているあたり、自分に別の人格があることに気づいていないようだ。

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