容姿・経歴・その他メモ

始祖でありながら従属がいなかったが、ある日自分を殺しに来た人間が足を切り落とし、心臓を灼いたのを見てこいつやるやんと従属にしたことで名実ともに始祖となった。

元々は数少ない伝説級の中でも実力者だったが足と心臓の再生、日光やらニンニクやら銀などの弱点に対する耐性をつけることに力の何割かを割いた為にここしばらくは弱体化している。

一応今でも力だけなら伝説級ではあるが人間に殆ど害がない、弱体化を含めて危険度の点で強者の枠に定義されている。人間には基本害は無いが、数年に一度手頃な吸血鬼を食べるので吸血鬼達からは割と嫌われてるしビビられているし、もし関わりたくない吸血鬼番付があったなら毎回堂々の一位を飾る勢いである。伝説とか強さとか以前に服を着た災害扱いをされている。年がある程度近い吸血鬼からは変なやつという認識。

グルメなので人間の料理めっちゃ食べるがニンニクは口が臭くなるのでキライ。
コメ〇珈琲みたいな明らかに量がおかしいスイーツを好む。人間社会にはそれなりに理解があるため、戦闘の後に後処理で人間が困らないように力を抑えていたり、死体を処理したり変なところで優しい。数百年生きている故の年の功だろうか。ハンター達の中では特段害は無いが上位者以外はあまり刺激をするなとの通達がされている。

唯一であり殺し合いをした従属とは意外と仲が良い。彼は元々上位に位置するハンターだったのだが、一晩に及ぶ死闘の末に彼女は足と心臓を失い、ハンターの男は従属にされてしまった。

余談だがエイヴは英武で武勇に優れている、ナタークルはlunatic(変人)のスペルを入れ替えて読んだだけなので何か強い変人という名前である。

「まあ時間かけたら治るんだけど(笑)」
「頼む死んでくれ」

セッション履歴