“爆爪”横笛 千年
プレイヤー:syphom
「帰りカラオケ行こう!カラオケ!」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 151
- 体重
- 44
- 血液型
- O型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +10
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 生きて産まれたことが奇跡だったんだって。この命に感謝しなきゃね。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | 生まれ持った持病。脚は動かないけど、心臓は動いてる。 | |
| 長期入院 | ||
| 邂逅 | そう!5年前にね、妹ができたの!千花ーーー!!愛してるぅーーー!!! | |
| 幼子 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 自分の脚で駆け回りたい。願いは叶ったよ。…だいぶ歪んだ形でだけど。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 束の間だけど、この力を使っている間、私は自由になれる。 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 運転:車椅子 | 1 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 野獣本能 | ― | セットアップでキュマイラのマイナーを使用可能、侵蝕+5 | ||||
| 妹 | 横笛 千花 | 慈愛 | / | 劣等感 | かわいいんだよぉ~~~もうめっちゃかぁいいんだよぉ~~~ | ||
| 宿命 | 自らの脚 | 慈愛 | / | 嫌悪 | 動かない脚も、私の一部だから。全く何とも思ってないって言ったら嘘になるけどね。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 進化の末脚 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 完全獣化効果中のみ、本ラウンド行動値+[LVx3] | |||||||||
| 進化の大爪 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 完全獣化効果中のみ、本ラウンド攻撃力+[LVx3] | |||||||||
| 完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| 本シーン肉体のダイス+[LVx2]、素手以外のアイテム装備使用不可 | |||||||||
| 破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手データ変更、攻撃力[LV+8] | |||||||||
| ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
| メジャーアクション+1回、C値+1 | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 全力移動の後攻撃 | |||||||||
| コンセントレイト:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-[LV] | |||||||||
| 至上の毛並み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 激もっふもふ[経験点修正:-2点] | |||||||||
| 真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 嘘を見抜く[経験点修正:-2点] | |||||||||
コンボ
束の間の自由
- 組み合わせ
- 野獣本能/完全獣化/進化の末脚/進化の大爪/破壊の爪
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 18
- 100%以上
- 8
- 22
- 6
千年ちゃん本気モード!
もう少しだけ…
- 組み合わせ
- 進化の末脚/進化の大爪
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 18
- 100%以上
- 8
- 22
- 6
欲張りだね!
疾駆
- 組み合わせ
- ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
めっちゃ速い!
爆爪
- 組み合わせ
- 一閃/コンセントレイト:ハヌマーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+6
- -3
- 2
- 18
- 100%以上
- 5+8
- -3
- 2
- 22
- 5+6
めっちゃ強い!
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 携帯電話 | 0 | その他 | 必須アイテム | ||
| 応急手当キット | 3 | 使い捨て | メジャーアクションで2d10点回復、戦闘中使用不可 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 135
| 0
| 0
| 140
| 0/140
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
簡易紹介
★生まれ持っての持病の影響で脚を動かすことができなくなってしまった現役女子高生。普段は車椅子に乗って生活している。
☆ただし本人はとても明るい性格で、誰にでも優しく接するタイプ。車椅子が庇護欲をそそられるのか、性格も相まって特に男子人気が高い。女友達も多くいるが、一部女子は彼女がちやほやされているのが気に入らない様子。
★かわいいものが大好き。ただし動物は自分を畏怖していることを知っているため自分から近寄らない。
☆最近はクラスメイトの桜井 佳乃のことをかわいいな~なんてたまに席からちらっと見たりしているが、自身を嫌っているグループから目を付けられることを危惧して話しかけないでいる。
★戦闘中だけはその脚を能力を使って創り替え、自由に歩いたり走ったりができるようになる。
☆それ故に戦闘中の彼女は自由だが、他人を傷つけることが好きではないため、彼女は自身の能力に対し複雑な感情を抱いている。結果現在はUGNには所属せず、必要とされればUGNに協力するイリーガルとして落ち着いている。
細かめプロフィール
- 一人称
- 私
- 二人称
- 君
- 三人称
- あの人
- 呼称
- ○○さん、○○ちゃん、○○くん
- 趣味
- 楽しいこと
- クセ
- かわいいものに目がない
- 好物
- かわいいもの、困っている人を助けること
- 苦手
- 嘘をつく人、人を傷つけること
- 悩み
- 人助けをしようとすると逆に心配されてしまうこと
むかしのこと
物心ついた時から、『これ』とは一緒だった。
そういうものだと思ってた。これは仕方のないこと。脚が動かなくても、楽しめることは沢山あったし。
…でも、知識がつくにつれて、「なんで?」って思うようになった。
なんで私はボールを蹴れないの?みんなは楽しくサッカーをしているのに。
なんで私は走れないの?みんなはグラウンドを駆け回っているのに。
なんで私は歩くことすらできないの?毎年遠足で、車椅子に座っているのは私だけ。
………なんで、私の脚は、動かないの?
疑問は解消されないままに、頭の中に降り積もっていく。
6,7年前のとある日、沈みまくった気持ちを晴らすため、私は秘密基地―――小さな森の中の、とある広場のことを当時私はそう呼んでいた―――に来ていた。
誰もいない私だけの空間。悩みを忘れようと悪戦苦闘する私の元に、一人の客が舞い込んできた。
―――風だった。風は葉を持ち上げ、木々を鳴らし、私の横を通り過ぎていく。
私は、この風と走りたい、と思った。今この一瞬だけでいい。置いて行かれる前に、君の横で………
気づけば私は立ち上がっていた。
それからというものの、私はレネゲイドとオーヴァードのことを知るようになった。
私からすればただ走れるだけでよかったのだが、随分危険な力であることを知って恐ろしくなって。
…その話を聞いて、私は気づいた。いや、気づいてしまった。
そう。己を捨ててジャームになってしまえば、私は動かない脚に悩まされることなどなく、真に自由となれるのではないか…ということに。
これが私の新たな、そして大きな大きな悩みの種だった。…実際、寸前まで堕ちたことも数回あった。
結局私は不安定なまま、日々を過ごしていた。
そんな私に守るべきものができたのは、しばらく経ってのことだった。
妹ができると、ママが言った。姉になるんだと、パパが言った。
私は二人に促されるまま、ママのお腹に耳を当ててみた。
私は音には敏感だった。そういう能力を持っていたから。その私の耳は確かに、微かな、ほんの微かな、新たな命の音色を聞き取ることができた。
ジャーム化を『死』と表現するならば、私はこの日初めて、「死にたくない」ではなく、「生きたい」と思えた。
そっからは私は私!ジャーム化したいなんて一度も思ったことないよ!愛する妹を置いて先に逝けるわけないじゃん!!!
愛する家族に、大好きな友達。ほんと、私って幸せ者だね!
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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