ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

有栖川 朱羽 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

有栖川 朱羽ありすがわ あげは

プレイヤー:russia

年齢
17
性別
星座
魚座
身長
162cm
体重
59kg
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
オプショナル
ノイマン
HP最大値
23
常備化ポイント
8
財産ポイント
0
行動値
19
戦闘移動
24
全力移動
48

経験点

消費
+0
未使用
-10
コンストラクション作成

ライフパス

出自 温かな家庭で育った経験は朱羽に今に至る善性と朗らかな性格を与えた。だが、それは呪いでもある。
安定した家庭
経験 UGNに保護された後、恩師がいた。非日常の中で明るく振る舞う不思議な在り方に救われていた。彼はある日、任務から戻らなかった。
仲間の死
邂逅
同行者
覚醒 侵蝕値 切っ掛けは些細なものだった。9歳の時に初めてのお使いで行き遭った"悪いもの"、それが快活なただの少女をオーヴァードへ変貌させた。
感染 14
衝動 侵蝕値 本当は怖い。怖い。怖い。ひとりは嫌。狭いところは嫌。暗いところは嫌。戦うのは嫌。
恐怖 17
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚9 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長4 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
憧憬 疎外感
幸福感 悔悟
クラスメイトA 友情 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
小さな塵 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 2
攻撃力+[LV×2]
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
射撃武器を作成
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装甲値無視、ダイス-1個
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 3
ふたつの武器を合計

コンボ

フルライトジャケット

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ小さな塵ペネトレイトマルチウェポン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
14
100%以上
8
7
17

装甲値無視、ハンドレッドガンズ使用後

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 - 20m
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 LV+4 30m
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 - - 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 ダイス+2個

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 5/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 0 0 0 10 -10/0
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

学園のアイドル。有栖川朱羽を知るものに彼女を問うた回答は概ねこのようなものだ。
成績優秀、眉目秀麗、穏やかで社交性高く面倒見もよい。万人受けするその性格が彼女を人気者に位置付けているのは確かだ。
誰とでも仲が良いように思える彼女だが、実のところ彼女を深く知る者は一人もいない。もっともそれに気付いている者もいない。
踏み込んだ会話は適当な冗談ではぐらかし、過剰な好意を向けられれば柔らかくも確実に線を引く。
付き合い易くはあるのだが、輪郭の曖昧な少女。有栖川朱羽はそういう人物である。

9歳の時に彼女は人間でなくなった。情緒が固着するには十分で、人格が安定するには早すぎた。
UGNのエージェントに保護され、以後は新しい姓と経歴を与えられて生きてきた朱羽に普通の少女としての未来はない。
それ以外に生きる道がないと知った彼女はいつかUGNの任務に従事するようになったが、それでも「所属している」とまでは考えられなかった。
持ち前の快活な明るさの源泉たる温かな家庭の記憶ゆえに、いつまで経っても彼女は本当の意味でそこに馴染めない。
未だに自分の身体が普通に戻る夢を見る。帰れないと知る場所に戻りたい思いは脳の深い部分にこびりついている。

彼女が歪まず人間性を残せたのはひとえに保護者となったエージェントの善性の賜物だろう。
まともな大人ではないと思いながらも、その軽妙で物事を深刻に捉えない態度に救われていた。
第二の人生を送る術を教えてくれた彼に追いつこうと努力し、一人前となる頃、彼は任務から戻らなかった。

今の朱羽に向かうべき灯火はない。
オーヴァードの力は朱羽にとって誇るものではない。
それは彼女を非日常へと引きずり込んだ、ひとりになった要因だ。
だが、そんな考えは捨て去って、もっと頑張っていれば、力があれば、もしかしたら、彼を助けられたのか。
問いは胸の奥底に仕舞われて答えを出せずにいる。
高校生として人間らしく振る舞うことはできるが、本当の自分は明かすことができない。
ジャームを狩る者として振る舞うことはできるが、本心の迷いは晴らすことができない。
彼女はまだ蛹のまま夜を翔んでいる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 0

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