容姿・経歴・その他メモ

履歴

年齢18歳　　誕生日7月10日　　173㎝　74㎏　AB型　やや筋肉質

生い立ち
・生まれは兵庫県は神戸市
・父親の影響で合気道をしている
・４歳年の離れた幼馴染がおり姉のように慕っている。現在は東京で就職している。

プロフィール
・父親が道場を運営しているので小さいころから合気道を叩き込まれていたが、反抗期くらい（15歳）からはやっていない
・父親と大切な話をするときは組み手をしながら
・周りのレベルが高い環境で育ってきたため自身は平凡だと思っているが知能的には上の方。中高と灘高校に通っており、学習塾鉄緑会にも行っている。
・東大（北北東亜大学）に受験するため上京する
・人生に退屈していて、非日常的なものを求めている。
・溺れた経験があり水がトラウマ

食べ物
母親が自然派ママのため、家では基本薄味の料理しか出てこない。父親の頼みで、精進料理がたまに出てくる。
ツカサは別に嫌いではないが、好きな食べ物は家族の前では適当に濁している。
家が和式なので、ご飯を食べるときは正座で食べる。江戸時代から続く道場の息子の為、食事マナーなどは教育されている。※おかわりを頼むときは茶碗に米を一口分残すなど
長年行ってきた食べ方のせいか苦に感じず、むしろ楽だと考えていて崩す理由が無いからそのままにしている。
半面、ナイフやフォークといった洋式のテーブルマナーは学んでいない。洋食屋やフレンチにいった際は箸を出せないか店員に毎回聞いている。
好きな食べ物はジャンクフードだったり焼肉などの味が濃いもの、とりわけマック、バーキン、KFCなどを愛している。モスは認めていない。

性格
・悟り世代、人当たりが良い
・競争意識が低いため、人との衝突よりも良好な人間関係を望んでいる。 そのため、周囲の人に対して気を遣って、それぞれの距離感を保っていることが多い
・夢や希望を抱くよりも現実を見て合理的に行動する傾向がみられる
・自分の意見を通すよりも周りを見ながら意見を調整している。悪く言えば流されて生きている。
・一人称は僕、俺、私、を人によってコロコロ使い分けている
・打算的な一面があり敬意をはらう相手には一応敬意を払ってやってる

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雷が降りしきる雨が街を包み込んでいた。 空を裂く稲妻が一瞬だけ夜を白く染め、雷鳴が鼓膜を震わせた。
そのとき、橋の上から見えた。
荒れ狂う水面の中に、小さな影が揺れていた。
少女だった。肩まで浸かり、今にも沈みそうになっている。
頭より先に体が動いた。 俺は橋の手すりを乗り越え、そのまま水の中へ。
冷たい水が一気に全身を締めつける。目を開ければ、濁流が渦巻いている。手を伸ばしても、少女は波の間に揺れ、指先が見えない。流れが速すぎる。思うように泳げない。
容赦なく押し流される。 水が口と鼻に入り、息ができない。 視界が暗くなっていく。
苦しい。体が重い。肺が焼けそうだ。
―死にはしたくない。
強く、強く願った。ここで終わりたくない。まだ……！
その瞬間、体の内側から何かが弾けた。轟音とともに水が弾け飛ぶ。
次に意識が戻ったとき、俺は床に転がっていた。
荒い息をつきながら、ゆっくりと目一杯深呼吸する。全身が泥だらけでずぶ濡れだった。
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ある雨の日の下校中、川で流されている女の子を救うため川に飛び込む。しかし女の子ではなく上流で捨てられたダッチワイフだった。。。
その一部始終を橋の上から新聞記者がみていた。翌日、新聞の一面を飾ることになる。「高校生、ダッチワイフを救う」まともな記者であればこんな事は記事にしないが、運悪く記者はまともではなかった。それからというもの学校では白い目でみられ、町を歩けば後ろ指をさされた。このまま進学しても同じような目に会うのか、それならいっそのこと自分のことを知らない街に行こう、そう思い東大への受験を決意したのだった。

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