容姿・経歴・その他メモ

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「子供だよ、外見はな」
「俺たちは部隊だぞ。唄を止めたいなら全員を殺す気で来な、若造」


　ヴェストルは16世紀、とある宗教戦争に巻き込まれて極限状態に陥った際に覚醒したオーヴァードです。UGNへは結成されて数年後にラメント初代隊長から誘われる形で入っていますが、16世紀後半から19世紀前半までの彼の生き方は殆ど明かされていません。知らないほうがいいかもしれません

　見た目は子供だが性格は豪放磊落で、チンピラ臭いです。そのせいで舐められることも多いですが、そのような方はろくでもない目に後で遭っています。その意味では心が狭いかもしれません

　「ラメント」では、脱退したメンバーの穴埋め役を請け負っています。実際、彼はその不明な経歴中の経験からか、非常に多岐にわたった作業をすることが出来ます。その姿から、ついた渾名(コードネーム)は「未終唱(セクエンツィア)」。彼がいる限り、この部隊の唱が途切れることはないでしょう

　そういえば彼は交流関係は広いですが、「ラメント」初代隊長とは特に仲が良かったことが初期メンバー「イントロイトゥス」の発言からもわかっています。個人的な交流が古くからあったんですかね？あ、私は何も知りませんよ。知る気もありません

――「ラメント」人事部:シオン・ファラスライア

P.S.口語体で紹介文書いてくれって言いましたから、それで書きましたけどこれでよかったんですか？愚痴もいっぱい入れろって、気が気じゃないんですよ、「未終唱(セクエンツィア)」

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